2024パリ五輪サッカーU23日本代表対マリ！海外ブックメーカー試合予想オッズ、勝つ可能性,実力評価は？

初戦のパラグアイ戦を幸先よく５−０と完勝したサッカーU23日本代表。
続く相手はU23マリ代表です。

U23マリ代表はU23イスラエル代表に１−１で引き分け、勝ち点１を掴んでおります。

※U23日本代表対U23イスラエル代表の試合オッズは下記になります。

さて、試合前両チームの評価はどのようなものになっているのでしょうか。

日本人向け大手ブックメーカー「10bet」や「遊雅堂(ゆうがどう)」では試合前オッズが発表されております。
U23日本代表の海外からの客観的評価はどのようなものでしょうか！？

サッカーU23日本代表対U23マリ代表！海外ブックメーカー試合前予想オッズは！？

海外ブックメーカー「10bet」によるサッカーU23日本代表対U23マリ代表の試合前オッズは下記になります。

サッカーU23日本代表VSU23マリ代表、ブックメーカーオッズ！



日本の勝利 2.02倍
ドロー 3.40倍
パラグアイの勝利 3.35倍

※オッズはすべて10betによるものです。状況によってその都度変化していくのでぜひ公式サイトでチェックしてみてください。
※もちろん賭けることもできますよ。

U23パラグアイ代表に大勝したU23日本代表。
この試合も勝って、まずはグループリーグ突破を決めたいところですね！

p.s.

オッズ45.00倍。

今回のパリオリンピックU23日本代表は実力者ぞろい！

初戦のパラグアイ戦の勢いそのままに、この試合も会心の結果をもたらしてもらいたいです！(願望込み)

サッカーU23日本代表対U23マリ代表！サッカーファンの予想は！？

サッカーファンに2024パリオリンピックU23日本代表対U23マリ代表戦の予想を聞いてみました！

U23マリ代表が２−１で勝利すると予想 (Kさん)

日本代表チームの猛攻を耐えきって、マリ代表チームが勝利すると予想します。
マリ代表チームは士気が高いだけでなく、チームワークを活かした連携プレイが強力ですし、ボールを奪い取る攻撃センスの良い選手が沢山います。
アカデミコ・デ・ヴィゼウ所属のイスフィ・マイガ選手は、瞬発力とスピード感のある動きで、相手チームの選手を翻弄することが出来る技巧派の選手です。しかもイスフィ・マイガ選手は、チームの仲間のミスを素早くフォローすることが出来る機転の良さも併せ持っているので、今回の日本代表チームとの試合はイスフィ・マイガ選手が中心になってゴールを決めていくと予想します。
スタッド・レンヌ所属のサマケ・ウィルソン・ラッサナ選手は、相手チームの選手とボールを奪い合う時の駆引きや、テクニックに優れているだけでなく、エースのイスフィ・マイガ選手と相性が良いので、二人の連携の取れた戦術で日本代表チームを圧倒すると予想します。
ゴール付近を守るオリンピック・リヨン所属のラシン・ディアラ選手は、鍛え上げられた肉体を駆使したフィジカルプレイに優れている選手なので、日本代表チームの猛攻のほとんどを防ぎきってくれると思います。
日本代表チームのFC町田ゼルビア所属の藤尾翔太選手は、強力かつ的確なシュートを放つことが出来るアタッカータイプの選手なので、藤尾翔太選手からの攻撃にはマリ代表チームも苦戦すると予想します。
最終的にマリ代表チームの連携と士気の高さが、日本代表チームを打ち破ってマリ代表チームが感動的に勝利すると予想します。

注目選手：イスフィ・マイガ（アカデミコ・デ・ヴィゼウ）サマケ・ウィルソン・ラッサナ（スタッド・レンヌ）ラシン・ディアラ（オリンピック・リヨン）

U23日本代表が２−１で勝利すると予想 (Rさん)

アフリカ勢の特徴の一つに身体能力の高さが挙げられますが、マリもご多分に漏れずに、同様の傾向をしっかりと踏襲しています。選手を見てみても、そのほとんどがヨーロッパのクラブチームに所属しているので、まあ、難しい試合になるのは必至です。こういう、身体能力とか、フィジカルの強いチームに日本はめっぽう苦手なイメージがありましたが、最近は全くそんなこともなくて、普通に渡り合っているイメージの方が強くなってきました。小競り合いの中で、引っ張られようが、つかまれようが、突かれようが、押さえつけられようが、強靭なフィジカルと体幹でもって、もろともせずに、突破していくところを、見かけることが多くなってきた気がするのです。相手からすると、体格に劣る日本が、ここまで突破してくることにショックを隠し切れず、その結果悪質なファールに手を染める、といったことが増えてきたような気がするのは私だけではないはずです。パラグアイ戦なんかはまさにその典型で、南米特有のずる賢さが満載でした。ただ、そういうのはVARの導入によって、全て暴かれるようになってきましたし、今回もしっかりとジャッジしてくれたので、なんというか正義があるなと感じました。さて、この試合で私が注目したいのは、ずばり小久保選手です。日本はフォワードとキーパーの育成が上手くいっていないと言われてきましたが、近年、両ポジションにおける成長には目を見張るものがあります。小久保選手の場合、単にセービングがいいとか、リーチが長いとか、判断がいいとか、そういうスキル的な部分だけではなく、選手を鼓舞する能力に長けている気がします。ガッツ溢れるプレーは見ていて勇気づけられますし、現場の選手たちであれば、なおさらです。小久保選手の一挙手一投足に注目して、次のマリ戦は観戦したいと思います。パラグアイ戦で5－０で勝利し、マリとイスラエルが引き分けたため、次の試合で勝てば、トーナメント進出確定。ここで一気に決めてほしいのはやまやまですが、相手からすると、負け（場合によっては引き分けでも）はリーグ敗退に等しいため、全力でぶつかってくるはず。パラグアイに５－０で勝ったとなれば、舐めてかかるなんてことは考えられず、相当な準備をして臨んでくるのは明白。とはいえ、状況的にこちらに分があるのは明らかなので、そこらへんをうまく利用して試合を進めていってほしいですね。

注目選手：藤尾 翔太 （FC町田ゼルビア）、小久保 玲央ブライアン（シントトロイデン）

２−２で引き分けと予想 (Tさん)

パリオリンピック2024男子サッカーでU－23日本代表は7月25日にパラグアイと対戦し、MF三戸舜介選手が先制点を、さらに三戸選手が追加点を取った後、途中出場の藤尾翔太選手も2点を挙げ、なんと5得点という大量得点。そのまま5-0で快勝。56年ぶりのメダルに向け初陣白星発進です。次は7月27日にU23マリ代表と対戦が待っています。日本時間の7月27日28時にキックオフ時間予定。U－23マリ代表の成績は、U-23アフリカネーションズカップで3位。5大会ぶりで、2度目の出場権を獲得したチームです。U－23マリ代表の注目選手はドイツ2部のシャルケに所属するDFのイブライマ・シセ選手。196cmの身長で左右の足を自由自在に操る23歳。そしてオーバーエイジ枠での出場、トルコのマニサ所属の23歳、FWデンバ・ディアロ選手は素早い動きで相手を翻弄します。170cmと小柄ながらもスピード感あふれる選手です。U－23日本代表の注目選手は柏レイソル所属のFW、細谷真大選手。昨年、所属チームで初の14ゴールをマークしたストライカーです。50mを6秒で駆け抜けるという驚異的なスピードに注目です。続いて、オランダのエールディヴィジ・スパルタ・ロッテルダム所属のFW、斉藤光毅選手は2019年、FIFA U-20ワールドカップの日本代表メンバーに最年少で選出された選手で、強みはドリブルです。他の選手からも一人でDFを外せる能力があると言われています。初陣白星発進のU－23日本代表。このまま突き進んで欲しいです。

注目選手：細谷真大（柏レイソル）、斉藤光毅（エールディヴィジ・スパルタ・ロッテルダム）、イブライマ・シセ（シャルケ）、デンバ・ディアロ（マニサ）

U23日本代表が３−１で勝利すると予想 (Sさん)

第2戦です。日本は初戦パラグアイ戦、何と5ー0の圧勝でこの上ない好スタートを切りました。マリVSイスラエルが1ー1の引き分けだったので、次の試合に勝利すれば、決勝トーナメント行きが決定します。早めに決定して、選手を休ませたいところです。マリはワールドカップに出場したことがなく、オリンピックは、2004年大会以来の出場（その時はベスト8）となります。日本は8大会連続12回目の出場で、アマチュア時代も含めると通算18勝6分け17敗、銅メダル1回、4位2回の成績を残しています。ワールドカップは7大会出場し、7勝6分け12敗とマリに比べれば明らかに格上です。しかも、日本はこの大会、アジア王者として出場し、マリはアフリカ予選3位で出場しています。しかし、今年の3月に行われた日本VSマリでは、1ー3でマリに敗れているので、注意が必要です。アフリカ独特のリズムに惑わされなければ、必ず勝てる相手です。パラグアイ戦のような試合が出来れば、間違いなく決勝トーナメントに行けることでしょう。決勝トーナメントを見据えると、2位通過だと、スペインと対戦する可能性が出てくるため、なるべく1位で通過して有利な組み合わせで望みたいところです。初戦で得失点差＋5はかなり大きいです。何としても1位通過して、3年前のわずかに届かなかったメダルを獲得して欲しいです。56年ぶりのメダル獲得を目指して、頑張れ、ニッポン！他の競技に負けないくらいの熱い戦いを期待しています。

注目選手：三戸舜介（スパルタ）、藤尾翔太（FC町田ゼルビア）

U23日本代表が２−０で勝利すると予想 (Nさん)

パリ五輪男子サッカーグループステージの第2戦。初戦のパラグアイ戦に大勝した日本にとっては、気持ちよく試合に入れるところがとても大きく、精神的に優位に立っているところは間違いないです。また、後半には控え選手を大量投入して経験を積ませるなど、今後を見据えた戦いができたところも大きいです。特に良かったのは、中盤に構える藤田譲瑠チマ選手で、中盤を完全に支配していたのと、鋭く前線に供給するバスがとても良かったです。第2戦も活躍する事は必死で彼がゲームの勝敗を左右することは間違いないと思います。
対して初戦1対1で引き分けてしまったマリにとっては、絶対に勝たなければいけない試合となってしまいました。試合序盤からアフリカン勢の身体的能力を発揮してゴールに迫ってくることは間違いありません。また、ヨーロッパリーグでも活躍している選手がほとんどなので、パラグアイ戦のようなカウンター1本で攻めてくると言うよりはパスから組み立てるところも怖い。
トータルで考えると、やはり中盤のせめぎ合いが多くなる事は必死でここをどれだけ抑えられるかが日本には大事だと思います。1つ懸念材料が残るとすれば、初戦で見せたディフェンダー陣のデュエルの弱さが気になります。それほどドリブラーがいなかったので、失点にはつながりませんでしたが、アフリカ勢の独特なドリブルにどれだけ対応できるか不安です。初戦で大量得点を取った攻撃陣に不安材料はなく、中盤をしっかり支配して攻撃につなげることができれば日本の勝利は間違いないと思います。

注目選手：藤田譲瑠チマ(横浜FC)