サッカーU23日本代表対スペイン！勝利の可能性は！？準々決勝/ベスト8 海外ブックメーカー試合予想オッズ評価【2024パリ五輪】

グループD組を3戦全勝という最高の形で突破したサッカーU23日本代表！

決勝トーナメント、準々決勝(ベスト8)の相手は強豪国スペインとの対決となりました。

正直非常に厳しい戦いが予想されますが、、、試合前両チームの海外からの評価はどのようなものになっているのでしょうか。

日本人向け大手ブックメーカー「10bet」や「遊雅堂(ゆうがどう)」では試合前オッズが発表されております。
U23日本代表の海外からの客観的評価はどのようなものでしょうか！？

サッカーU23日本代表対U23スペイン代表！海外ブックメーカー試合前予想オッズは！？

海外ブックメーカー「10bet」によるサッカーU23日本代表対U23スペイン代表の試合前オッズは下記になります。

サッカーU23日本代表VSU23スペイン代表、ブックメーカーオッズ！



日本の勝利 4.10倍
ドロー 3.30倍
スペインの勝利 1.95倍

※オッズはすべて10betによるものです。状況によってその都度変化していくのでぜひ公式サイトでチェックしてみてください。
※もちろん賭けることもできますよ。

グループステージ３連勝といえど、やはり海外からの評価はリアルですね。笑
この下馬表を思いっきり覆してもらいたいですね！

p.s.

オッズ12.00倍。

グループステージ3試合を無失点で切り抜けたU23日本代表でしたが、スペインの前にはさすがに失点してしまうのでは・・・。

ただ今波に乗っている日本代表ですので、スペインに勝利してくれると信じて２−１と予想してみました。

サッカーU23日本代表対U23スペイン代表！サッカーファンの予想は！？

サッカーファンに2024パリオリンピックU23日本代表対U23スペイン代表戦の予想を聞いてみました！

U23スペイン代表が２−１で勝利すると予想 (Tさん)

スペイン代表チームにはスピード感のある攻撃を行って、相手チームからボールを素早く奪い取ることが出来る選手が多く所属しているので、スペインチームが猛攻をしかけて日本代表チームに勝利すると予想します。
アトレティコ・マドリー所属のサム・オモロディオン選手は、今回のオリンピックにかける熱意が人一倍強いだけでなく、スペイン代表チーム全体の士気を高めるような猛攻を相手チームに仕掛けることが可能な選手です。フィジカルと技に優れた攻撃で、日本チームからボールを奪い取って最初にゴールを決めるのは、サム・オモロディオン選手だと予想します。

バレンシア所属のディエゴ・ロペスは反射神経に優れているだけでなく、チームの仲間との連携を活かした攻撃を行うのが得意な選手なので、攻撃の要であるサム・オモロディオン選手と協力してツートップ戦術で日本代表チームに大打撃を与えると思います。
パリ・サンジェルマン所属のアルナウ・テナス選手は、スペイン代表チームの中でも経験が豊富なだけでなく、メンタルの強さが一際強い選手なので日本代表チームの放つ強力なシュートから、ゴールを果敢に死守してくれると予想します。

日本代表チームで最も気を付けたいのは、ヴェルダー・ブレーメン所属の佐藤恵允選手です。佐藤恵允選手の素早さと力強さを併せ持つ攻撃とロングシュートには、強豪として有名なスペイン代表チームでも苦戦すると思います。
最終的にスペイン代表チームの連携とフィジカルを活かした攻撃が、日本代表チームの鉄壁の防御を打ち破って、スペイン代表チームが感動的に勝利すると予想します。

注目選手：サム・オモロディオン（アトレティコ・マドリー）ディエゴ・ロペス（バレンシア）アルナウ・テナス（パリ・サンジェルマン）

U23日本代表が３−１で勝利すると予想 (Toさん)

ここまでシナリオ通り来ていたのに、まさかのトーナメント1回戦でスペインという・・。予想外の展開となりましたが、仮に2位通過で、あちらの山に入っていたら、2回戦でフランスかアルゼンチンという、非常に厳しい相手と戦わなければならず、どちらが良かったかというと、もう何とも言えません。ともかく、目の前のスペイン戦に全力集中してほしいです。ていうか、まさかスペインは、２回戦でフランスorアルゼンチンと当たるのが嫌だったから、敢えて負けて、日本戦を選んだとか？だとすれば、舐められたもんですね。絶対に勝ってほしいです。

さて、イスラエル戦では、しっかりと主力を休ませることができたので、フレッシュな状態で臨めるはず。それは相手も同じで、先発を10人入れ替えていたそうなので、体力的には向こうに利があるかな。ただ、超個人的な見解になりますが、スペインとは割と相性がいいような気がしています。南米やアフリカのような、フィジカル前面に出したサッカーではないですし、日本自体が、スペインをはじめとするヨーロッパの強豪を目標にして強化してきたため、試合の展開や流れにうまく入っていきやすいと思うんですよね。それでもまあ、想像以上のプレッシャーを受け、ボールはほとんど相手の保持され、といった具合に、相手主導による試合運びが展開されると思います。ボールを保持されることは明白なので、日本としては、そこをうまくついていきたいですね。保持されているのではなく、保持させている、みたいな。で、隙をついて強烈なカウンターで先制点！こういう展開になれば、最高ですね。細谷選手が決めそうな予感。相手が慌てふためく中、立て続けに２点目、３点目をもぎ取り、終了間際に、失点するも（スペイン側としては）時すでに遅し。あり得そうな展開だと思うのですが、どうでしょう。

それと、ここで一度確認しておいてほしいのが、ＰＫ対策です。試合の中でのＰＫはもちろん、引き分け後のＰＫ合戦も視野に入れておくべきです。今まで、ＰＫは完全に運と思っていましたが、ワールドカップのクロアチア戦を見て、そうではないことに気付かされました。運も作用しますが、それ以上に、選手の能力やかけひき、準備、スタッフ陣のリサーチがものをいう競技だと思います。準備しているのとそうでないのとでは、結果に雲泥の差が生じるのは明白です。試合まで少し時間があるので、この辺の対策も話し合っておくべきでしょう。その場その場で決めるのではなく、しっかりと練っておくと、余裕をもって臨めるはずです。できれば、相手のキッカーの順番も想定し、各選手の特徴なんかを小久保選手と共有しておきたいところです。

注目選手：細谷真大（柏レイソル）

２−２でドロー PKでU23日本代表が勝利すると予想 (Sさん)

グループリーグを見事1位で通過した日本。準々決勝の相手はまさかのスペインとなりました。アルゼンチンVSフランスの勝者と対戦したくなかったのでしょうか？スペインは2位通過となり、日本と対戦です。スペインは2大会連続12回目の出場で、24勝10分12敗、金メダル1回、銀メダル2回、しかも、前回の東京五輪では、準決勝で日本に勝利し、決勝へ行き銀メダルでした。日本は8大会連続12回目の出場で、20勝6分17敗、銅メダル1回、4位2回の成績を残しています。2022年のワールドカップでは、三苫選手の1ミリで話題になりました。しかも、日本は2ー1で逆転勝利しています。その時のような展開に持ち込みたいところです。2012年のロンドン五輪では、日本はスペインに勝利したことがあります。もはや日本はいつまでも格下のわけがありません。充分に勝利のチャンスがあるといえるでしょう。日本はアジア王者として出場していて、チームワークは抜群です。久保建英選手は参加しませんでしたが、決して見劣りするわけではありません。マリ、イスラエルと終盤まで競った中で確実に勝てる力が備わってきました。最後まで競った展開に持ち込みたいところです。グループリーグ第3戦では、スタメンを入れ替えてスタミナ配分も問題ないと思われます。この試合がメダルを懸けた大一番になることでしょう。未来を見据えても何とか勝ちきりたいところです。頑張れ、ニッポン！

注目選手：藤田譲瑠チマ（シントトロイデン）、細谷真大（柏レイソル）、小久保玲央ブライアン（シントトロイデン）

０−０でドロー PKでU23日本代表が勝利すると予想 (Fさん)

男子サッカー日本代表チームは、イスラエルに勝利してグループリーグ3連勝をしました。これにより、日本代表はグループ1位で決勝トーナメントに進出することが決まったので、さらなる日本代表の活躍を多くのファンが期待しています。1回戦の対戦と相手となるのはスペイン代表で、当初はエジプトと対戦することが予想されていましたが、スペインがエジプトに敗れたため、日本と対戦することになりました。スペインはA代表が2024年の欧州選手権で優勝しているため、オリンピック代表も優勝候補の一つとされているので、メダルの獲得を目指している日本代表にとっては、非常に厳しい相手です。

スペインはグループリーグでエジプトに負けていますが、すでに決勝トーナメント進出を決めていたので、スタメンを大幅に入れ替えて試合に臨んでいました。結果的に試合に負けましたが、その代わりに主力のメンバーを温存させることができたので、決勝トーナメント1回戦の日本戦では、体力を回復した主力メンバーが再びスタメンになることが予想されます。日本もイスラエル戦で主力メンバーを何人か温存させましたが、スペインほど大胆にターンオーバーをしていないので、疲労がたまっていないかどうか心配でもあります。

この試合のキープレイヤーとして私が注目しているのは、スペイン代表のフェルミン・ロペス選手とアレックス・バエナ選手です。両選手は優勝した欧州選手権にもメンバーとして選ばれているので、彼らにゴールを決められると、日本は苦しい展開になると思います。ですが、日本代表に対する期待も込めて、試合は0対0の引き分けになると予想します。PK戦は運も重要な要素になるのでどちらが勝つのか予想することは難しいですが、日本がPK戦で勝利することを期待しています。

注目選手：フェルミン・ロペス(FCバルセロナ)、アレックス・バエナ(ビジャレアルCF)

０−０でドロー PKでU23日本代表が勝利すると予想 (Yさん)

スペインのつなぐサッカーに対して、日本は前線からの守備により中盤をコンパクトにし、ボールは持たれるが前半は大きく崩れることなく無失点で戦い抜く。攻撃においては、ショートカウンターで何度がゴールにせまるがスペインも集中力の高い守備で、日本に決定的な得点機を作らせない。日本はミドルシュートがゴールの枠を捉えるが、スペインのゴールキーパーが冷静に処理し、前半は0-0で折り返す。後半に入ると、スペインが攻撃のテンポを上げ、後半序盤に日本がピンチに陥るが、日本のゴールキーパー小久保選手が鋭い反応でゴールストップし、スペインに流れを渡さない。守備の比重が高くなっていた日本だが、前線からの継続した守備により、中盤の高い位置でボールカットできたチャンスで良い形のショートカウンターを仕掛ける。左サイド寄りからのショートカウンターで、中央の細谷選手にパスが出て得点チャンスを迎えるが、細谷選手のシュートはゴールマウスをわずかに外れゴールにはならない。日本は後半にセットプレーから、スペインゴールを脅かすシーンも出始めるが、後半もスコアは動かず、延長線に突入する。延長戦も両チーム、得点チャンスはあるが決めきることができず、勝負はPK戦に突入すると予想します。PK戦では、日本のゴールキーパー小久保選手の反応の速さを警戒したスペイン代表選手が、ゴールマウスの隅を狙いすぎ、PK失敗してしまう選手がでてしまう。その結果、日本はスペイン代表をPK戦の末に破り、準決勝に進出してくれると信じております。

注目選手：小久保玲央ブライアン（シント・トロイデンVV）、荒木遼太郎（FC東京）、藤田譲瑠チマ(横浜FC)