WBC2017野村克也氏(ノムさん)が立てた日本の理想オーダーが面白い
WBC2017が開幕する前に、野村克也元監督が立てた侍ジャパンの理想オーダーが発表されていました。(どこのTV番組だったかな?…S1か!)
野村克也氏といえば、当時弱小ヤクルトをID野球で見事日本一に輝かせた実績のある、名監督。
そんな野村克也氏の、侍ジャパン理想オーダーが面白かったです。(*’ω’*)
その理想オーダーはこちら!
このようなオーダーだったのですが、自分の中では2番秋山翔吾・4番中田翔・6番内川聖一・8番松田宜浩の起用への思いが面白かったです。
侍ジャパン日本代表の評価は!? |
野村克也氏が掲げる理想オーダーとその裏付け
2番:秋山翔吾
1番には、切り込み隊長として山田哲人選手。足もあって出塁率も高いバッター。理想的な1番バッターですよね。
そして2番!この2番に野村克也氏は秋山翔吾選手を持ってきました。
その理由として、2番に左打ちが入ると、キャッチャーとしてはすごくやりづらいということ。
1番バッターが塁に出た場合、左バッターボックスに人がいると、見えづらい。また盗塁された際に、左バッターを避けながら2塁にボールを放らなくてはならないので、難しい。
この2点をキャッチャー目線から話していたのがすごく印象的でした!
4番:中田翔
3番はヒットも打て足も使える青木宣親選手。
そして侍ジャパンの4番には、中田翔選手を抜擢!
野村克也氏は中田翔選手のことをすごく買っていますよね。
また野村克也氏に言わせれば、中田翔選手のようなタイプは5番とかを打たすのではなく、すべてを信頼して4番にドン!と置いてこそ、彼の持ち味が生きてくる!逆に5番とかでは腐ってしまう。
そんなことを言っていました。
6番:内川聖一
また野村克也氏は、この内川選手のこともすごく買っているようです。
WBCで優勝も悔しい想いもした経験値。そして何より広角に打てるバッティング!これを買っていました。
代打だけではもったいない。4打席しっかりと与えて勝負させたいとの気持ちがあるようです。
8番:松田宜浩
8番には松田選手!侍ジャパンの大人しいベンチに置いて、松田選手のような元気印が試合に出てバンバン声を出し引っ張っていくことによって、チームは勢いづく!
ムードメーカー的存在として期待していましたね!
9番にはキャッチャーの大野選手。
ただキャッチャーに関してはどこか不安を持たれているようでした。経験が少ないと・・・。
愛弟子嶋選手がケガで離脱してしまったのは痛いですよね。
監督が違えば起用方法も全くガラリと代わってきますね。この起用法だと守備の要「セカンド:菊池」選手がいません。山田哲人選手をセカンドで起用、内川選手をDHで起用していますのでね。
また神ってる鈴木誠也選手もいませんね。キャッチャーは小林選手ではなく大野選手。
でもこうやって堂々と自信が思うスタメンをテレビで公言してくれる野村克也氏。嫌いじゃないです。(*’ω’*)
普通できないですよね。
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