2019年は71勝69敗3分で優勝した1998年以来の2位以上となった横浜DeNAベイスターズ。
就任5年目を迎えたラミレス監督。
破壊力充分の打線を武器に優勝を目指しますが、2020年の戦いはどのようなものになるのでしょうか。
ブックメーカー「ウィリアムヒル」では2020年プロ野球優勝オッズが発表されております!
横浜DeNAベイスターズの優勝オッズ評価は如何に!?
(あくまでデータから算出しているので、解説者などの主観・情報の偏りを除いた評価がわかります。)
2020年 プロ野球優勝オッズ
※もちろん実際に賭けて遊ぶこともできますよ♪
(セ・リーグの中では3番手)
まずまずと言った評価でしょうか。
ちなみに去年の開幕前オッズは5番手:11.00倍。
さらに交流戦前には41.00倍にまで膨れ上がってました。
(10連敗とかしたものねー。)
さてそんな横浜DeNAベイスターズなのですが、
懸念事項として・・・、
- 絶対的な柱「筒香嘉智」がメジャー移籍。
- 機動力の低さ。
- 1番バッター。
- リリーフ陣の勤続疲労。
- 外国人枠。etc…
などがあげられております。
筒香選手が抜けた4番には、そのまま新キャプテンの佐野恵太選手が入りますが、打撃面だけでなくチームにおける精神的支柱がいなくなってしまったことが与える影響は少なからずあるでしょう。
ただ経験・実力をつけてきた若い選手も多く、ラミレス監督が今年「デイバイデイ野球(その日によって攻撃的な野球・スモールベースボールを使い分ける)」を掲げていますが、これがうまくハマれば、先発投手陣も充実していますし22年ぶりの優勝も充分に狙えるのではないでしょうか!?
p.s.
オッズ7.50倍。
若く爆発力のある横浜DeNAベイスターズ。強力打線は健在で、先発投手も「石田・今永・濱口」の左に加え「上茶谷・平良・井納・大貫…」と揃っていますし、ルーキー「坂本」もある程度やってくれそうです!
そして抑えには盤石の守護神・山崎康晃が控える。
何より自分が横浜DeNAベイスターズファンなので、こちらに賭けました♪
また「東北楽天イーグルス」と「中日ドラゴンズ」にもベット!
それぞれ19倍と26倍。
かなりおいしいオッズになっていたのでちょっとだけ賭けてみました^^
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2020横浜DeNAベイスターズ!優勝予想
投手力
一昨年11勝をあげ新人王に輝いた東克樹がトミージョン手術を受け今季絶望。
ただ不調だった今永は完全復活!
今や球界を代表する素晴らしい左の先発投手として成長してくれました。
また7勝をあげた新人の上茶谷、石田健大も先発として起用される見込みで計算が立ちます。
濱口遥大も昨年2完封するなど実力は充分。
この左3枚に平良・井納・大貫。
期待の若手長身右腕の飯塚・京山・阪口。
新人の坂本、助っ人ピープルズなど。
先発投手陣のコマはそろっています。
こんなに先発投手のコマがスラスラでてくるなんて…汗
リリーフ陣は三嶋・国吉・パットン・エスコバー・山崎康晃など実績がある投手が揃いますが、勤続疲労も気になるところ。
復帰する砂田・三上などの実績ある投手が、ケガ明けでどの程度投げれるようになっているのかも気になりますね。
ただ守護神として山崎康晃がしっかりといるのは心強いです!
(今や当たり前のように感じてしまいますが、クローザーが盤石なのは大きいかと!)
守備力
守備力で気になるのはやはり「ソト」「オースティン」をどのように起用していくのかというところですよね。
特に2年連続本塁打王「ソト」はどこで起用するのか。
セカンドかライトか、はたまたファーストか…。
長年悩まされていた正捕手問題には「伊藤光」がレギュラーとして固定されそうです。
ケガが多い選手なので、嶺井・戸柱・高城・山本などを上手に入れ替えながらシーズンを戦っていきそうですね。
攻撃力・機動力
ソト・ロペス・宮崎が構える破壊力は折り紙つき!
そこにオースティン・佐野といった新しい力がうまく加われば12球団随一の攻撃陣にもなれそうです。
問題はその前にランナーをいかに貯めておくことができるか。出塁率の高い1、2番を築くことができるかが課題にあげられます。
1番として期待されていた神里はオープン戦不調で、ラミレス監督は競争を促しています。
桑原・乙坂・梶谷などを柔軟に使っていきそうです。
野球解説者たちの予想
野球解説者たちの予想では、横浜DeNAベイスターズは3位から5位ぐらいの予想が多い印象ですね。
(高木豊さん、真中さんなどは横浜DeNAを1位推ししてくれています!)
ただセ・リーグは2019年も2位から5位までの勝ち星の数がわずかに「3」以内と超接戦でした。
今年2020年も大混戦が予想されます!
プロ野球2020年楽しみですね♪(・∀・)ノ
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