コパアメリカ2019/南米選手権
グループステージC組・第１節
日本代表🇯🇵(26位)VSチリ🇨🇱代表(15位)
※順位は2019.4.4に発表されたFIFAランキングです。日本は前回発表より1位順位をあげましたね。
※遠征前最後の試合となるキリンチャレンジカップ2戦目は見事2-0で勝利してくれました！
タロさ落ち着いたプレーでコパアメリカでも可能性を感じさせてくれましたね！
【A代表・チリ🇨🇱過去対戦成績】
日本代表の1勝1分け(4得点0失点)
ただ2戦とも日本で行われた親善試合です。
【試合開始】
2019/6/18(火) 早朝8:00(日本時間)
イギリスブックメーカー「ウィリアムヒル」による試合前オッズはこちら。
【試合前オッズ】
日本🇯🇵の勝利 8.50倍
チリ🇨🇱の勝利 1.40倍
引き分け 4.33倍
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タロさコパアメリカ2連覇中のチリ。この評価は致し方ないでしょうか。
「チリが勝って当たり前！」
と言った中、逆に日本代表が大番狂わせを起こしてくれるのか楽しみです！
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※コパ・アメリカ優勝オッズ、また初戦のオッズも出ております！日本代表の評価は如何に・・・！？
p.s.
タロさ
オッズ8.50倍。
相手の本拠地・南米での試合になるので、キリンチャレンジカップのようにはまずいかないと思いますが、それでも初戦ですし相手の浮き足立ったところに先制点を決めることができれば、番狂わせを起こせる可能性は充分にあるのではないでしょうか！？
「アジアの国なんかに負けられない！」と、プレッシャーは相手の方が間違いなくかかっていますからね。w
(それこそ負けたら熱き南米たちのファンから何が起こるかわからない…。)
しかもチリは2015,16年と2大会連続の優勝国ですからね…。
タロさ
オッズ13.00倍。
とにかく日本には全力で初戦を取ってもらいたい！
(オッズ的にも初戦が1番おいしかったりしますよ！？w)
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日本代表VSチリ代表！サポーターの予想は！？
2-1で日本代表の勝利と予想！(Fさん)：コンビネーションで逆転勝利
それでも、好材料が日本代表にはあります。それはエルサルバドル戦で永井選手が２点を決めて快勝したこと、そしてなんといっても、日本の宝刀、久保建英選手が鮮烈な日本代表デビューを果たしたことです。
永井選手のゴールは印象的でした。強烈な１点目のシュート、そしてコンビネーションのよいセンタリングからの２点目、と申し分のないゴールで勝利に貢献してくれました。そして、後半からの途中出場にもかかわらず、久保選手はパスにドリブルに代表デビュー戦とは思えない見事なプレーを発揮してくれました。とくに、ディフェンス２人を華麗に抜き去ってのシュートは長く語り継がれることでしょう。
この試合内容からチリ戦を予想するに、先制点は取られるものの、久保選手を中心とした日本代表得意のコンビネーションよいパス回しで得点を決め、２点を取って逆転勝ちをおさめるのではないでしょうか。ぜひ期待したいものです。
1-1で引き分けと予想！(Mさん) ：貴重な経験が積める数少ないチャンス
若手主体のメンバーでもあるので、案の定海外のメディアは「グループCで最弱は日本だ」と言っています。しかし、ミラクルを起こすとすれば日本しかないと思います。日本は逆境に強く、こういった厳しい声が多いときに結束力が高まる傾向があります。潜在能力は高く、選手が試合の中で成長することが出来れば勝つことも十分あり得ます。
ワールドカップのような大きな大会では初戦が大事と言いますが、それは今回も同じだと思います。初戦のチリ戦でいい試合が出来ればチームは勢いに乗るはずです。そこで鍵になる選手は冨安健洋、久保建英、柴崎岳、中島翔哉だと思います。フォワード、ゴールキーパーの選手は誰がスタメンか分からないですが、今名前を挙げた4人はおそらくスタメン確定かと思います。若いですが冷静で身体能力も高い冨安健洋は間違いなく守備の要です。今後の日本代表の最終ラインをまとめるのは彼でしょう。久保建英は間違いなく日本歴代トップの才能です。コパアメリカをステップにして順調に成長すれば歴史的な選手になるはずです。柴崎岳、中島翔哉は経験値があり、代表での試合にも慣れているのでチームを引っ張って行って欲しいです。理想は久保建英が得点を取って守りきって欲しいですが、相手は強豪なので1失点くらいは仕方ないと思います。
3-1でチリ代表の勝利と予想！(Kさん)：戦術中島以外の色をだせるか？森保ジャパン
不安要素は芝生、既に南米遠征を何回かこなしたU23以下のメンバーもいますし、ヨーロッパ組もそれなりにいて、深い芝生やラフな芝生にある程度対応は可能だとは思います。
余談は許さず、これで雨が降ったりすると普段は経験したことのないピッチでボールを捌かないといけないですから、そのあたりは気になります。
前回の南米選手権に参加した時もやはり芝と雨には苦労しましたから、ピッチの状況にどこまで対応することができるか注目です。
シーズン真っ最中でコンディション良好なJリーグ組に海外勢が何処まで絡むことができるかも注目でしょう。
特に真剣勝負から遠ざかってる海外組の複数選手にはやはり注目だと思います。
個人的には森保監督の采配にも注目です。
正直サンフレッチェ広島の時は結果も出ていますが、ここまではなにをやりたいサッカーなのかがわからないです。
システムを優先するのか、選手を優先するのかまだどちらつかずでよくわからない印象です。
個人的には今回の若手は守備的な若手選手に超大型の選手がいるので、格上の相手に堅守速攻、できればショートカウンターをしてもらいたいとも思っています。
これだけ大きい選手が揃うので、板倉、富安を中盤に上げて、あえて中にクロスを入れさせて弾く特色を見せて欲しいところはあります。
正直、攻撃は『戦術中島』でいくのでしょう。それならば後ろは5枚の若手長身DF+アウトサイドで手堅いサッカーをしてもいいとは思います。
正直ケガでまだ回復途上の岡崎で1トップが上田頼みになるのでしょう。
1トップで使える選手が彼一人の現状でどんなサッカーするのかは注目です。
タロさ
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