国吉佑樹161kmをハマスタで！ハマのダルビッシュ覚醒か！？

今日の読売ジャイアンツとの試合、京山投手の２番手を受けてマウンドに上がった国吉佑樹投手が、161km/hを計測しましたねー！

オープン戦から好調で、その頃から150km/h強のストレート(なんなら160km/h)を出していた国吉投手でしたが、公式戦のマウンドでもついに160km/h超えを出すとは・・・、

タロさ

国吉投手とうとう覚醒でしょうか！？！？

横浜DeNAベイスターズのリリーフ陣は素晴らしいですが、年々の登板過多が気になるところ・・・。
(それでなくても先日、三上&パットンの両投手がヤクルト打線にやられてしまった・・・。)

国吉投手が去年の三嶋投手のように、リリーフ陣：勝ちの場面でもしっかりと投げることができるようになれば、横浜DeNAベイスターズの優勝へとさらに１歩近づくのではないでしょうか！？

今後も楽しみなピッチャーです。＾＾

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ハマのダルビッシュとして高い期待を受けていた国吉佑樹投手！

もともと国吉投手は高い評価を受けておりました。

入団こそ育成枠での入団でしたが、196cmという豊かな体格から放たれるストレートは当時から150km/h越え。

入団2年目からプロ１軍の先発マウンドに上がり、3年目(2012年)には19試合に全先発登板し1完投を含むいいピッチングを見せてくれました！

2012年の成績は、
4勝12敗 防御率3.67

タロさ

防御率と勝ち数があっていないのも、当時の暗黒具合を物語ってますねー汗
同時期に活躍した高崎さんや加賀さんの成績もこんな感じ( ；∀；))

この当時、暗黒時代真っ只中の横浜ベイスターズ&横浜DeNAベイスターズにおいて・・・、

タロさ

国吉投手はベイファンにとって大きな希望であったのは言うまでもありません。

その体格&期待の高さから「ハマのダルビッシュ」なんて呼ばれたり！

ベイファンの友達たちと、何度この国吉投手の話題で熱くなったものか・・・。

ただ、その後伸び悩み・・・、
リリーフに転向するもパッとせず・・・、
気がつけばサイド気味に投げていたり・・・、

先発でバリバリ活躍してくれるのを夢みていただけに、ほんとショックというか残念というか、歯がゆかったです。

でもその国吉投手が・・・、

2018年に先発登板を含む13試合に登板するようになると、

今年2019年にはオープン戦でガンガン150km/h越えのストレートを連発&期待に応えるピッチングをするや、開幕１軍スタート！

そして、今日ハマスタのマウンドで161km/hのストレートなどで巨人打線を三者三振に抑えるなど、最高のピッチングを魅せてくれました！！
(ちな161km/hのストレートは外角ボール球でした。)

さらに良かったのが、
ストレートだけでなく、変化球もしっかりとコントロールできていて、変化球でも三振をしっかりと奪えていたところじゃないでしょうか！？

140km/h越えのフォークボールなども投げており、今後の登板にもますます期待がかかります。

もともとの素材はピカイチの国吉佑樹投手。
2019年シーズン覚醒が楽しみですね！