【オークス2024】ブックメーカーオッズ,競馬予想評価はJARより良い配当!?ステレンボッシュ二冠となるか…伏兵は

オークス2024ブックメーカーオッズ発表！ウィリアムヒル

2024年5月19日(日)に東京競馬場で開催されるオークス・芝2400m(牝馬限定)。

去年は小雨が降る良馬場の中、4番人気ソングライン(戸崎圭太)が直線抜け出しをはかるソダシを捉え切り見事1着。
2着に3番人気ソダシ(Dレーン)、3着に1番人気スターズオンアース(Cルメール)が入る固い決着。今年も期待が集まる2番人気のナミュールは7着でした。

2024年のオークスも固く決まるのでしょうか！？それとも先日行われたヴィクトリアマイルのテンハッピーローズのように大波乱となるのでしょうか！？

英国🇬🇧老舗ブックメーカー「ウィリアムヒル」ではオッズが発表されております。(もちろん購入可能♪早めの購入でオッズ的に吉となる⁉️やり方はこちら)

ステレンボッシュ オッズ2.37倍

アスコリピチェーノを抑えて買った桜花賞。
勝負根性も凄そうですし、まずはステレンボッシュの単勝を購入してみました。

ライトバックも距離伸びて・・・気になります。

新規登録の場合は、まず最大100ドル(1万円)もらえるフリーベット獲得が1番お得です！

詳しくは下記に記載しました。(・∀・)ノ

 

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JRAよりもオッズが良く得した例！(10倍以上のオッズ差もあるよ♪)

ブックメーカーで馬券を買うことでJRAで購入するよりもお得だった例をちょろっと書き出してみました。毎回良い方のオッズをチェックして購入しているだけでかなりお得になりますよ‼️

JRAよりもオッズが良く得した例！(国内レース)

テーオーロイヤル オッズ4.50倍

JRA締切オッズは2.8倍だったのでブックメーカーで購入してお得でした。

マッドクール オッズ12.00倍→12.98倍

JRA締切オッズは9.6倍だったのでこちらもブックメーカーで購入してお得でした。

ブレイディヴェーグ オッズ4.00→4.23倍

JRAの単勝配当が2.4倍だったのでかなり得しました😁♪

ママコチャ オッズ11.00→11.88倍

JRAの単勝配当が4.9倍だったので、2倍以上もの配当を得ることができました♪

レモンポップ 4.68倍

JRAの単勝配当は3.8倍だったのでこちらも得しました♪

ブックメーカーで買うことの醍醐味ですね😁

また、大阪杯ジャックドールもちょっとだけ当たりました☺️

6.00倍

こちらもJRA配当は3.6倍だったので2倍弱のオッズ。ブックメーカーのオッズの方が良かったケースです😁

ジャックドールがついにG1を手に。
鞍上には天才武豊・・・しびれました笑

ここから先はちょっと昔になりますが・・・。

【桜花賞🏇】

桜花賞：デアリングタクト単勝5.50倍的中♪
JRA最終オッズだと4.2倍でした。

【宝塚記念🏇】

クロノジェネシス単勝6.00倍当たりました♪
JRA最終オッズだと4.1倍でした。

【オークス🏇】

ユーバーレーベン単勝17.00倍当たりました🎯
JRA最終オッズは8.9倍でした。

なんと10倍近くのオッズ差！？！？😁

たまにこんなオッズ差が出るので、常にチェックしておくと美味しかったりします♪

【ダービー🏇】

シャフリヤール単勝15.00倍当たりました。
JRA最終オッズは11.7倍でした。

こちらもJRAとのオッズ差は3.3倍！
それなりにつきました。

ちなみに中央のG1レースとかだとかなり前からオッズが発表されたりするのでそれも楽しかったりします。

 

JRAよりもオッズが良く得した例！(海外レース)

【香港カップ🏇】

ノームコア単勝17.00倍🎯
JRAだと6.9倍でした。

10倍以上のオッズ差！

このノームコアちゃんは本当においしかったです😂
(前走エリザベス女王杯で典さんが逃げて大負け。ここで大きく評価を落としていたので狙い目でした♪)

キャンペーンも良く発表されますし、ブックメーカーは個人的にオススメです。(・∀・)ノ

 

オークス2023動画&結果

昨年のオークスは以下のようなレース内容でした。

1着 5番 リバティアイランド 川田将雅 1番人気
2着 12番 ハーパー Cルメール 2番人気
3着 13番 ドゥーラ 斎藤新 15番人気
4着 1番 ラヴェル 坂井瑠星 10番人気
5着 17番 シンリョクカ 吉田豊 7番人気
etc…

 

オークス2024 競馬ファンたちの予想は！？

競馬ファンたちに2024オークスの予想を聞いてみました！本命・対抗・穴馬それぞれ予想していただいております。今年のオークスは硬い決着なのか、それとも荒れるのか！？

本命チェルヴィニア、対抗ステレンボッシュ、単穴アドマイヤベル (Sさん)

先週のビクトリアマイルは単勝２０８.６倍のテンハッピーローズが勝利して大穴決着でした。G1初制覇の津村明秀騎手おめでとうございます。今週のオークスも競馬ですから何が起こるかわかりませんね。

◎チェルヴィニア
今週のオークスは本命候補のレガレイラがダービー挑戦になったり、桜花賞２着のアスコリピチェーノはNHKマイルCに行ってしまったため、少し寂しいメンバーになりました。こうなると本命は桜花賞でも押したチェルヴィニアになります。主戦のルメールが戻り木村厩舎とルメール騎手の黄金コンビが復活します。府中の2400mは体型的には少し不安はありますが、３歳牝馬同士なら問題はないでしょう。ひと叩きして府中の直線での大爆発を期待します。

◯ステレンボッシュ
対抗は桜花賞馬のステレンボッシュで仕方がないでしょう。桜花賞の末脚は素晴らしいものでした。戸崎騎手が心配ですがつかまっていれば来るでしょう。体型的にはオークス向きと思いますので逆転もあるでしょう。

▲アドマイヤベル
単穴はアドマイヤベルにします。こちらは体型と血統から府中の2400mはドンと来いの舞台でしょう。先行して息の長い末脚からの抜け出しを期待します。これも逆転までありそうです。

△サフィラ、タガノエルピーダ、ライトバック、スウィープフィート
それ以外では血統馬のサフィラ。前走負けすぎですが血統の力で穴をあけて欲しいです。忘れな草賞馬のタガノエルピーダも忘れてはいけません。忘れたころに来る忘れな草賞馬に注意して下さい。桜花賞組では3着と4着のライトバックとスウィ―プフィートは抑えた方がいいでしょう。天気は大丈夫そうですので良馬場での激戦を期待します。ルメール頑張れ！！

 

本命ステレンボッシュ、対抗タガノエルピーダ、穴スウィープフィート、ライトバック、アドマイヤベル (Fさん)

◎ステレンボッシュ
本命は、桜花賞馬で1番人気が予想される、ステレンボッシュです。ここまで連対率100％で安定した走りを見せているし、血統的にも2400メートルは十分こなせそうなので、シンプルに1番勝つ可能性が高い馬だと考えられます。

◯タガノエルピーダ
対抗は、タガノエルピーダです。前走の忘れな草賞の勝ち振りが良いだけでなく、牡馬相手の朝日フューチュリティで3着になる等、G1クラスでも勝負になります。何より2400メートルの距離も問題なくこなせそうなので、対抗としてはこの馬が面白いです。

▲スウィープフィート
次に穴評価の馬としては、スウィープフィートとなっています。鞍上の武騎手が春のG1戦線で、牝馬で人気のある馬に騎乗しながら凡走続きなのが気になりますが、だからこそそろそろ期待以上の走りを引き出してくれるかもしれません。更に馬自体も前走の桜花賞で確かな末脚で4着に突っ込んで来ているので、距離が伸びたオークスでは届く可能性もあります。

△ライトバック、アドマイヤベル
穴候補としては、ライトバックも外せません。もっとも桜花賞3着馬で、最速の脚を繰り出したこの馬が穴候補というのはおかしな話かもしれませんが、折合いに課題がある馬です。そのため2400メートルという距離をこなせるかが心配なので、ここは穴候補という評価までにしておきます。そして最後の穴候補とし挙げたいのが、アドマイヤベルです。前走のフローラステークスの勝ち振りを見てると、2400メートルの距離も何とかこなせそうであるし、走りも安定しているので勝つまでは行かなくても、2着か3着に残るという可能性は十分にある馬だと考えました。

 

本命ステレンボッシュ、対抗ライトバック、穴スウィープフィート (Saさん)

ここ数年、桜花賞とオークスの着順、力関係は非常に連携しているといえます。このことを大前提に予想を組み立てていきます。どうしても府中の2400メートルは距離適性の観点から古馬になるともちろん重要な血統背景などもでてきますが、クラシック路線、それも同じ年齢のライバルたちにはあまり関係ないといえるでしょう。それもスローペースが当たり前で直線勝負が当たり前の路線なので。もちろん、他路線で距離適性考慮して圧倒的なパフォーマンスを発揮したメンバーがいればそれは話が別です。という前提でも今年のオークスは明らかに桜花賞組を中心にすることがポイントです。

◎ステレンボッシュ
そして、桜花賞1着でさらに距離がのびてよさげなステレンボッシュ。かなりの確率で勝ち切るのではないかと思います。あまり後ろすぎるポジションでもなく、ある一定のポジションをとることもできるのでさすがに3着を外すことはなかろうと思います。

◯ライトバック
そして、私が本命以上に期待を寄せているのがライトバックです。桜花賞の直線の追い込みは目を見張るものがありました。府中の直線ならさらにその力を発揮してくれることでしょう。

▲スウィープフィート
そして、スウィープフィートも同じくです。この馬の場合、不発に終わるという危険性をはらんでいますがあの切れ味は魅力的です。この上位3頭はかなり強力ですが、仮に週末雨模様になった時も、あまりその勢力図は変わらないのではないかと思います。この上位3頭に何が絡むことができるかを探す戦いです。

 

本命アドマイヤベル、対抗ラヴァンダ、穴エセルフリーダ (Bさん)

先のヴィクトリアマイルでは、若手実力派の津山騎手が全15頭中、単勝14番人気のテンハッピーローズで大勝利をものにした。津山騎手は、本命馬から穴馬まで、巧みに乗りこなすことのできる実力派の若手ジョッキーだが、これまでにG1での勝ち鞍はなかった。しかし、実力不足だったわけではない。競馬学校時代には、藤岡佑介や丹内、そればかりが、あの川田ですら圧倒するほどの騎乗技術の持ち主なのだ。これまでに、オークス、秋華賞、ジャパンカップで2着、フェブラリーステークスでも3着の実績があった。競馬は馬の実力や騎手の技術力だけでは決まらない。その時々の巡り合わせ、運命の神が微笑んで味方してくれる必要があるのだ。その意味で、津山や津山が騎乗してきた馬たちの力は確実にあった。しかし偶然を支配する運命の女神が微笑んでくれなかったのだ。だが津山は腐ることなく、地道に努力を重ねてきた。運命の女神は、諦めずに誠実に自らの道を歩む人間を愛する。ついに今年のヴィクトリアマイルでは、運命の女神は津山騎手に微笑みを投げかけたのだ。

◎アドマイヤベル
そして今年のオークスで運命の女神が微笑みかけてくれるであろう騎手がいる。それが横山武史騎手だ。津山騎手と横山武史騎手とはもちろん全く状況が異なる。横山武史騎手は、武豊に並ぶ競馬界のレジェンド的存在である横山典弘騎手を父に持ち、昨年の皐月賞をはじめすでにG1を6勝しているまさしく天賦の才と生まれながらの天運とを併せ持っているような存在なのだ。すべてにおいて順風満帆で、30代半ばを過ぎてようやくG1を一勝できた津山騎手と同列に論じることはできないのではないか。そう感じる人も少なくないだろう。しかし、横山武史騎手の昨年の戦績を見てみると意外なことがわかる。確かに横山武史騎手は昨年の皐月賞を勝っている。しかし、彼は昨年一年で18回もG1に騎乗しているのだ。しかもそのうち3回は1番人気馬、3回は2番人気馬、に騎乗している。それでいてG1を勝てたのは1回だけだったのである。一つのレースで億の単位の巨額の金が動く中央競馬のG1レースに18回騎乗し、うち3分の一の6回が1・2番人気の馬を任せられて、1回しか勝てないことのプレッシャーは常人の計り知れるところではあるまい。オーナー、調教師、メディア、そして自腹を切って馬券を購入するファンたちの期待を一身に背負っているのである。横山武史騎手は1998年生まれの25歳。一般の人間ならば、大学を卒業して2~3年の駆け出しの新人の年齢である。自分も含めて横山武史の立場に置かれたら、あまりの重圧に、精神的に病み、人格が破壊されかねないほどの過酷な状況を、彼は、黙々と、粛々と、そして人の前では笑顔を絶やすことなく前向きに戦ってきたのである。しかも横山武史はこの2月17日に落馬負傷をした。しかし、そのことで腐るどころか、周囲の人々や関係者、競馬ファンに向かって、心配をかけてしまって申し訳ない、と謝罪までしたのである。これほどの人間に、運命の女神が心動かされないはずはない。しかも、今年のオークスでは、G2フローラステークスを余裕で快勝したアドマイヤベルに騎乗することになるだろう。同馬は、新馬戦から一貫して1800m、2000mを使っており、オークス狙いなのははっきりしている。アドマイヤベルの父方にはかのディープインパクトと激闘を繰り広げたハーツクライがおり、血統的背景も確実だ。今年のオークスでは、横山武史騎手が、ハーツクライの血を引くアドマイヤベルで必ずや勝利の雄叫びを上げるに違いない。

◯ラヴァンダ
対抗は、アドマイヤベルとフローラステークスで0.1差の激走2着を確保したラヴァンダ。ラヴァンダは短距離からキャリアを重ねてきたが、むしろ長い距離の方が合っている胴長の体型である。しかも父方にはディープインパクトがおり、アドマイヤベルとラヴァンダの戦いは、ディープインパクトとハーツクライとの激闘を継ぐ戦いでもあることを、私たちは忘れてはならない。

▲エセルフリーダ
穴に選抜したエセルフリーダは、キタサンブラックを父に持ち、やはり長い距離に向いている。新馬戦から2000を使っており、前走ミモザ賞でも2着馬に0.2差をつけての余裕の完勝で、オークス本番への体勢は整った。

△ステレンボッシュ
最後に桜花賞馬のステレンボッシュについて触れておきたい。ステレンボッシュも新馬戦は1800mを使っており、好走の可能性は否定できない。しかし、追い込みで勝ちをとっている近走を見る限りでは、距離延長はマイナスと判断。思い切って無印としたい。

 

本命タガノエルピーダ、対抗スウィープフィート、穴ミアネーロ(Yさん)

◎タガノエルピーダ
本命はタガノエルピーダです。初出走から3走目までは全て1600mで初戦の新馬戦は勝ったもののその後は着順を落としていき桜花賞TRのチューリップ賞では権利もとれず出走は叶いませんでした。しかし前走の忘れな草賞では強い競馬をして見事に勝利をしてオークスへの出走が可能になりました。桜花賞に出られなかったのは陣営には残念極まりない事だったと思います。しかしながら2000mの距離を経験してまして強い勝ち方をした事でオークスへの自信を深めたと思いますし、元々チューリップ賞では1番人気に支持されたほどの期待馬でもありました。また、父と母父がともにダービー馬で東京競馬場の2400mの適性は大変優れているとも言えますので、オークスでもかなり期待できるのではないかという判断です。騎手が初騎乗な点は気にはなるのですが、デムーロ騎手は大レースに何度も勝っている優れた騎手ですのできっちりと能力を引き出してくれると思います。

◯スウィープフィート
対抗はスウィープフィートです。桜花賞でもかなり注目も期待もしていたのですが残念ながら4着でした。しかし彼女の脚質を考えると広くてゆったりとした東京コースのがより合うと思いますし、追い込み馬なので展開に左右されてしまうのですが、末脚がさく裂して直線でごぼう抜きして1着ゴールをするというシーンは十分あり得ると思いますので対抗にします。武豊騎手は最近では牡馬による中央競馬でのG1勝ちはあるのですが、牝馬となると意外にも2009年の安田記念以来、オークスに限れば1996年以来勝ちから遠ざかっているので、もしも勝つことが出来たら牝馬でのG1勝ちは15年ぶり、オークスでは28年ぶりという武豊騎手のキャリアの長さを物語る記録がまた1つ達成する事になります。

▲ミアネーロ
穴はミアネーロです。1番の理由は鞍上が津村騎手だからです。21年目にして待望のG1での初勝利を収めたばかりで騎手の勢いもありますし、G1を勝てた事でこれまで以上にどのレースでも自信を持って騎乗する事ができると思います。勿論馬自身も前走では重賞を勝つほどの実力馬ですので馬の能力の裏付けもあります。

 

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