【2021年最新】MLB優勝予想オッズ&日本人選手所属チーム評価！
※下記は2021年度のMLB優勝予想オッズになります。2022年度版はこちら！
欧州大手ブックメーカー「賭けリン」では、2021MLBワールドシリーズ優勝予想オッズが発表されております。
2020年はコロナの影響で開幕すら危ぶまれたメジャーリーグでしたが、最終的にはドジャーズが優勝！レイズも開幕前は低評価(オッズ23.00倍)ながらかなり奮闘しましたね。
今年2021年はどんなドラマが待ち受けているのでしょうか！？楽しみですね！
2021MLB優勝予想オッズ！
ロサンゼルス・ドジャース 5.50倍
ニューヨーク・ヤンキース 6.50倍
サンディエゴ・パドレス 9.00倍
アトランタ・ブレーブス/シカゴ・ホワイトソックス 11.00倍
タンパベイ・レイズ/ニューヨーク・メッツ 13.00倍
ミネソタ・ツインズ 16.00倍
オークランド・アスレチックス 18.00倍
ヒューストン・アストロズ 19.00倍
トロント・ブルージェイズ 21.00倍
シンシナティ・レッズ/セントルイス・カージナルス 26.00倍
クリーブランド・インディアンス 29.00倍
ワシントン・ナショナルズ 32.00倍
シカゴ・カブス 36.00倍
フィラデルフィア・フィリーズ 38.00倍
ロサンゼルス・エンゼルス 41.00倍
ミルウォーキー・ブルワーズ/ボストン・レッドソックス/マイアミ・マーリンズ 51.00倍
アリゾナ・ダイヤモンドバックス 71.00倍
コロラド・ロッキーズ 76.00倍
シアトル・マリナーズ 81.00倍
サンフランシスコ・ジャイアンツ 91.00倍
デトロイト・タイガース/ボルチモア・オリオールズ/テキサス・レンジャーズ/カンザスシティ・ロイヤルズ 111.00倍
ピッツバーグ・パイレーツ 201.00倍
※もちろん賭けて遊ぶこともできますよ！
※サイ・ヤング賞オッズなども発表されております☺️
オッズ１番手には「ドジャース」。
２番手に「ヤンキース」。３番手に「パドレス」。
昨年度準優勝チーム「レイズ」は6番手タイの13.00倍。
ちなみに2020年優勝チームで今季オッズ１番手評価「ドジャース」。
昨年はオッズ２番手評価で5.00倍でした。
(2020年オッズ１番手はヤンキース4.40倍)
オッズから見ても2021年は戦力が拮抗していると見えますね！
コロナ禍の影響もあるでしょうし、波乱要素も充分！
楽しみです☺️
日本人所属チームとそのオッズ評価は以下の通りです！
日本人所属チームのオッズ評価は！？
ダルビッシュ有：パドレス 9.00倍
(加藤豪将：パドレス 9.00倍)
筒香嘉智：レイズ 13.00倍
前田健太：ツインズ 16.00倍
秋山翔吾：レッズ 26.00倍
大谷翔平：エンゼルス 41.00倍
澤村拓一：レッドソックス 51.00倍
菊池雄星：マリナーズ 81.00倍
(山口俊：ジャイアンツ 91.00倍)
有原航平：レンジャーズ 111.00倍
2020年はなんと言ってもダルビッシュ投手でしょうか！
惜しくもサイ・ヤング賞は逃しましたが、MLB日本人初となる最多勝を獲得。
今年からパドレスへ移籍し、優勝を狙える位置にも充分にいます。
(傘下で頑張っている加藤豪将選手も楽しみです＾＾)
また有原航平投手がメジャー初挑戦となりますね！
p.s.
タロさ
オッズ 9.00倍。
ダルビッシュ投手は今、年齢的にも最もチャンスがあるのではないでしょうか！？
パドレスもかなり期待しているでしょうし、楽しみです！
タロさ
オッズ13.00倍
横浜の空高くホームランかっとばせ筒香！！
メジャー1年目は今ひとつな結果に終わってしまいましたが、、、
筒香嘉智選手の活躍にも期待したいです☺️
タロさ
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【開幕前】MLB2021リーグ・地区別優勝オッズ！
賭けリンでは、ワールドシリーズ優勝オッズだけでなく、リーグ別・地区別にも優勝オッズが発表されております。
MLB2021リーグ・地区別優勝オッズ！
【アメリカンリーグ優勝オッズ】
【ナショナルリーグ優勝オッズ】
【地区別優勝オッズ】
地区別優勝予想だと、1番の混戦模様は昨年同様ナショナルリーグ中地区。
「カージナルス」「レッズ」「ブルワーズ」「カブス」が3.10倍~3.90倍にひしめき合っております。
ナショナルリーグ東地区も同様「ブレーブス」「メッツ」「ナショナルズ」「フィリーズ」とオッズ差がなく激戦模様です！
タロさ
【開幕前】MLBファンによる2021年ワールドシリーズ優勝予想は！？
サンディエゴ・パドレス(Kさん)：サンディエゴに23年振りの”サクラサク”を。ダルビッシュ有は優勝の使者になるか？
その先発陣に並び立つのは、18年にア・リーグでサイ・ヤング賞を得た左腕のブレイク・スネルと、20年ナ・リーグのサイ・ヤング賞投票で4位に選出された豪右腕ディネルソン・ラメットの二人。両名ともに29歳を迎えるシーズンだけに、三人でどこまで勝数を伸ばせるか期待できる。
さらに三度の10勝以上を記録している30歳のマイク・クレビンジャー、ここ2年でパドレス先発陣に名を連ねる25歳のクリス・パダックも続く。彼らがサイ・ヤング賞候補に挙がるような事態があれば、リーグ優勝していること違いなし。それだけ今期のパドレスは先発陣が厚く、伸び代十分ということだ。
転じて野手陣の注目は、まずドミニカ共和国出身の長距離砲二人であろう。マニー・マチャドとフェルナンド・タティスJrだ。両名は昨季60試合で16本、17本の本塁打を放った。162試合換算にすると約43本もの本塁打数を残したと考えると、ケガや不調が無ければそれだけの大活躍が期待できる。2021年のMVP級に二人が入っていても何らおかしくはない、それだけの風格と能力を持つ選手だ。
さらに昨季60試合で15本塁打を記録した大砲ウィル・マイヤーズ、毎年のように150試合以上.280 15本塁打以上を期待できるエリック・ホズマーも居る。MLBでのキャリアを10年近く重ねた選手が多いだけに、チーム力の急落は少ないと考えられる。
パドレスは、長く続いた低迷期に有望株をコツコツと集めて、機が熟す好機を待ち続けていた。そのチャンスがようやく来た！大きな災禍の中でこそ、美しい大輪の花が咲くことを期待せずにはいられない。
キープレイヤーはダルビッシュ有です。
準優勝はクリープランド・インディアンスと予想します。
サンディエゴ・パドレス(Tさん)：2021年優勝はパドレスが有力！
2021年のワールドシリーズ制覇するという根拠については、日本人で唯一といっていいほど現在活躍しているダルビッシュ・有を獲得しており、なおかつサイヤング賞を受賞しているブレイク・スネルが加入するからです。この二人の加入によってサンディエゴ・パドレスの先発陣はMLB最強と騒がれています。
先発がしっかりしていればそれは試合に勝つ確率は上がるでしょうし、サイヤング賞を受賞したピッチャーであるブレイク・スネルとサイヤング賞の有力候補でもあったダルビッシュ・有の加入は間違いなくサンディエゴ・パドレスのチーム力を強化するのは間違いありません。個人的にはやはり同じ日本人選手を応援したいと思っているので優勝する可能性が高いサンディエゴ・パドレスにダルビッシュ・有が移籍することになったのは喜ばしいことでした。
投手陣ばかりに注目がいくサンディエゴ・パドレスですが、打撃陣についても韓国リーグからキム・ハソンという強打者を獲得するというのも注目です。攻撃面に関しても補強に力を入れているサンディエゴ・パドレスの2021年は隙がないと思います。
キープレイヤーはダルビッシュ有です。
準優勝はニューヨーク・ヤンキースと予想します。
ニューヨーク・ヤンキース(Bさん)：そろそろ優勝ヤンキース
守備力は、サイ・ヤング賞２回受賞の大物投手のコーリー・クルーバーと契約が出来たので、田中将大投手の抜けた穴を充分にふさいでくれそうです。しかし、投手陣が心もとないのは否定できませんが、他のチームも投手陣に不安をかかえている状態なので、大丈夫だと思います。それに、２０２０年のようにケガ人が多いという事は考えにくいです。
ナ・リーグは、ブレーブスのフリーマンとオズナが得点をたくさん稼いでくれそうです。ナ・リーグで一番得点力のあるチームです。盗塁は少ないですが、長打が多いので、見ていて気分がいいです。フリーマン、オズナ、アクーニャ、ダーノーの4人がOPS.900を超えていて、シルバースラッガー賞に輝きました。チームから4人も選ばれるなんて、超強力打線の証拠です。2018年から3年連続地区優勝をしていますので、チームの黄金時代であると言えます。選手層が厚いチームですので、怪我人が出ても安定的に強さを維持できそうです。
守備力は、先発投手がもう一人欲しいところですが、ゴールドグラブ賞を獲得したフリードを中心に、そこそこやってくれると思います。怪我人が少ないのなら、ヤンキースがブレーブスを上回ると思います。
キープレイヤーはコーリー・クルーバーです。
準優勝はアトランタ・ブレーブスと予想します。
タロさぜひブックメーカーで楽しく予想してみてくださいね！
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