【2023年MLB】MVP,新人王,サイヤング賞,本塁打王予想オッズ!大谷翔平,吉田正尚ら日本人選手評価は!?

2023年MLBは千賀滉大・吉田正尚・藤浪晋太郎ら日本人選手が新しく挑戦するなど楽しみなシーズンとなりました。

もちろん大谷翔平、ダルビッシュ有、前田健太、菊池雄星、鈴木誠也ら日本人選手の奮闘にも、メジャーリーグのスーパースターらも、これから現れるであろう新人選手たちも楽しみですね！

英国ブックメーカー「賭けリン(旧10betJapan)」ではMVP予想を始め、2023MLBを様々な角度からオッズが発表されております！

【2023年MLB】シーズンMVP予想オッズ！

2023年アメリカンリーグMVP予想オッズ

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オッズ3.00倍

去年は惜しくもアーロン・ジャッジの前にMVPを阻まれてしまいました。

これで2年連続惜しいところでの落選。

そろそろ大谷翔平選手にMVPに輝いてほしい！
実績は充分すぎると思うのだけどなぁ・・・。そもそも二刀流で15勝&34本塁打なんて成し遂げてる選手いないわけだし。

でも大谷翔平選手ならそれ以上の成績を見せつけて誰もが納得する形でMVPを取ってしまいそうです。楽しみです！

 

2023年ナショナルリーグMVP予想オッズ

 

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【2023年MLB】サイヤング賞予想オッズ！

2023年アメリカンリーグ サイヤング賞予想オッズ

 

2023年ナショナルリーグ サイヤング賞予想オッズ

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オッズ23.00倍

昨年16勝をあげたダルビッシュ有投手。
サイヤング賞8位との評価でしたが、年々円熟味を帯びるダルビッシュ投手が今年やってくれるのではないでしょうか！？

2023年プロ野球優勝予想オッズ評価!CS,日本シリーズ優勝候補,3連覇可能性は!?

 

【2023年MLB】新人王予想オッズ！

2023年アメリカンリーグ 新人王予想オッズ

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オッズ10.90倍

メジャーでは日本人野手は厳しい戦いが続いておりますが、吉田正尚選手は日本でもパワーとフルスイングを売りに力強いプレーをしてきた選手。

久しぶりに日本人野手でもメジャーに通用するところを見せてもらいたいです！！

 

2023年ナショナルリーグ 新人王予想オッズ

 

MLBファンによる2023シーズンMVP予想！

アメリカンリーグ：大谷翔平　ナショナルリーグ：ノーラン・アレナド(Rさん)

アメリカンリーグ：大谷翔平

日本人だから選んでいるわけではありません。もちろん応援したい気持ちはありますが、公平に見て大谷翔平選手だと思っています。私は20年以上前からFantasySportsをやっていまして、大分昔の話にはなりますが、2006年のESPNが開催するすべてのFantasy Sports世界ランキングで40位代を取ったことがあります。その上でコメントします。
昨年の大谷選手の成績はその前年を上回っています。しかし、なぜかMVP取れず。アメリカのスポーツニュースでもかなり白熱した議論がされていました。数字だけ見れば確実に大谷選手だが、「去年取ってる」「Aaron Judgeの方がチームがプレイオフに進出している」「NY Yankeesの方がAnahiem Angelsよりメディアもファンも期待は大きいしプレッシャーがある」などという全く数字とは関係のない議論が展開されていました。
これまで二桁HR,二桁勝利を収めた選手はどれほどいたでしょうか？Judgeの60本以上のHRはすごいですが、何人も達成した選手は存在ます。ステロイド問題もありましたが・・。コメンテーターの中にはMVPのValuableはチームの成績にも関係するなどと論点をずらす人もいました。大谷選手が昨年並み、昨年以上の成績を残してMVPが取れなければ。もうMVPという賞は無くすか、他にMost Incredible Playerなり個の選手の能力や成績にフォーカスした賞を作るべきだと思います。

ナショナルリーグ：ノーラン・アレナド(Nolan Arenado)

コロラドロッキーズの時からのファンです。個人的希望も含めて推したいです。ボールがよく飛ぶクアーズフィールドから離れ、やや打率が下がっていますが、HRや打点などのパワーナンバーはあまり落ちていません。３割30本１２０打点を期待しています。

 

アメリカンリーグ：吉田正尚　ナショナルリーグ：鈴木誠也(Sさん)

アメリカンリーグ：吉田正尚

まず、2023年シーズンからボストン・レッドソックスに加入が決まった吉田選手ですが、彼は日本にいる時からスケールはメジャー級でした。小柄な体から繰り出される強烈なフルスイングでピンポン玉のようにボールを飛ばしていきます。小柄なため体全体を大きく使ったあのスイングはメジャーの長距離ヒッターにも引けを取りません。また逆方向にも強い打球を飛ばすことができます。選球眼も良いため、近年、2番バッターに強打者を置くというメジャーの打順選考を加味すると吉田選手の2番も十分にありえると思います。

ネックになるのはやはり守備力ではないかと考えます。DHで置いておくには少し打撃が劣るのかなとも思いますし、逆に守備につくならレフトしかできませんじゃ起用方法の幅が狭くなってしまうので、やはり外野なら複数ポジションを守れないと少し厳しいかなと思います。あとは、メジャーの試合数やスケジュールに対応できるかが鍵だと思います。メジャーは試合数も多いですし、移動距離も日本とは比べものになりません。怪我なく１シーズン過ごせたならMVPの可能性も十分出てくると思います。

ナショナルリーグ：鈴木誠也

次にナショナルリーグの鈴木誠也選手ですが、鈴木選手の調子次第で今シーズンのカブスの結果も変わってくると思います。2022年シーズン、1年目にしてはまずまずの成績ではないかと思います。打席数も多く立てて、何よりメジャーの投手のボールが多く見れたことが2022年シーズンの大きな収穫になったのではないかと思います。スタートダッシュさえ上手く決まればあとは波に乗って打ち続けてくれると思います。
2023年シーズンも日本人選手の活躍を楽しみにMLB観戦したいと思います。

 

アメリカンリーグ：大谷翔平　ナショナルリーグ：ブライス・ハーパー(Sさん)

アメリカンリーグ：大谷翔平

メジャーリーグのMVPはホームランバッタが獲得することが多いようです。しかも、チームが優勝すると、獲得率がさらに上がるようです。
２０２１年は、大谷翔平選手が獲得しました。本塁打４６本と、本塁打王獲得はなりませんでしたが、それに準ずる成績の上に、投手もこなす二刀流が評価されました。２０２２年は前年よりも投手の成績が上がり、その反面本塁打数は減少してしまいました。ヤンキースのジャッジ選手が６２本塁打を打ったことにより、MVPはジャッジ選手が獲得しました。二刀流よりも本塁打王のほうが評価されたという証でもあります。
２００４年にイチロー選手が２６２安打記録した時もMVPを受賞できなかったので、やはりホームランバッター有利ということは事実のようです。

ナショナルリーグ：ブライス・ハーパー

一方のナショナルリーグは、ハーパー選手が本命です。過去にMVP２回、本塁打王１回獲得していますし、まだ３０歳で、一昨年もMVPを獲得しているので、間違いなく本命です。３割を３回、３０本塁打以上を４回達成しているので、実績もあり、成績も比較的安定しています。
あとは、WBCとの兼ね合いが重要になるのではないかと思われます。シーズン前に行われる大会なので、シーズン序盤で好調、不調が分かれる可能性が高いからです。ホームランバッターはメジャーリーグも限られた人数しかいないので、大穴が来ることはまずないでしょう。
大谷選手には本塁打王を獲得して、チームも優勝し、MVPを獲得してほしいです。

 

MLBファンによる2023サイヤング賞予想！

アメリカンリーグ：ジャスティン・バーランダー　ナショナルリーグ：マックス・シャーザー(Rさん)

アメリカンリーグ受賞者：ジャスティン・バーランダー(Justin Verlander)

2020年にトミージョン手術を受けて終わったかな？と思った矢先昨年の大爆発。39歳でまたレベルを一段上げてこれる選手、しかも怪我明けの投手がいるとは思いませんでした。肩は消耗品と言いますが、Verlander選手には当てはまらない気がします。今のメジャーで防御率1.75は異常です。ヒューストンは打線も強く援護射撃が多いので勝ち星はつきやすいとは思いますが、1.75は無敵です。来年も打線の援護は期待できますし、防御率を1点台とは言わずも2点台で抑えることができれば１５勝は確実だと思います。直球が仮に１００マイル出なくなったとしても、変化球のキレはどれもMLBトップクラスですし、全く問題ないと思います。あとは年齢も年齢なので怪我さえしなければ来年のCyYoungは確実だと思います。

ナショナルリーグ：マックス・シャーザー(Max Scherzer)

ここ数年Verlanderと同じく、そろそろもう年齢的にも落ちてくるかな？と思っていたところでメッツと巨額の契約。私はこの契約は失敗だと思っていましたが、メッツの快進撃に大きく貢献。でもやっぱり契約は大きすぎるなと思います。ワイルドカードの７失点が尾を引き摺らないといいなと思います。Verlander同様に若い選手にはまだまだ！という姿を見せてもらい、４０代でのMVPやCyYoungなどのタイトルを取ってほしいという個人的希望もあっての予想です。順当にいけばJulio Urias、穴はダルビッシュ有という感じだと思います

 

アメリカンリーグ：大谷翔平　ナショナルリーグ：ダルビッシュ有(Sさん)

アメリカンリーグ・大谷翔平

まず大谷翔平選手。これは圧倒的な結果を残すと予想します。真っ直ぐ、変化球ともにメジャートップクラスの精度を持っていて、近年は長いイニング投げ切ることも増えてきました。それに加えて安定感もあります。二刀流ということでバッティングにも力を入れないといけないので、この切り替えが大切になってくると思います。あとはランナーを出した際のピッチングが鍵になってくると思います。どうしても二刀流は体への負担が大きくなってしまうので1年間怪我なく戦い抜いてほしいと思います。

ナショナルリーグ・ダルビッシュ有

次にナショナルリーグはサンディエゴ・パドレスのダルビッシュ有選手と予想します。言わずと知れたピッチャー界のカリスマは今もなお進化を続けています。ダルビッシュ有選手といえば、多彩な変化球とその1つ1つのクオリティの高さが武器のピッチャーです。またピンチの時などのあの堂々としたマウンド裁きはエースとしての格も感じます。他にも、カウントを稼ぐ変化球、空振りを取れる真っ直ぐと変化球。ピッチャーをやっている人が憧れるような投球スタイルのピッチャーだと思います。年々、真っ直ぐのキレや変化球の曲がり幅もどんどん良くなってきていると感じます。あとは味方にどれだけ援護してもらえるかが大切になってくると思います。
この2選手とも実力やポテンシャルはもう一級品なので、サイ・ヤング賞はチームメイトにかかっていると思います。

 

アメリカンリーグ：大谷翔平　ナショナルリーグ：ジャスティン・バーランダー(Sさん)

アメリカンリーグ：大谷翔平

もともと、メジャーリーグのサイヤング賞は、最多勝、最優秀防御率、最多奪三振のタイトルを獲得した投手か、優勝した投手が獲得することが多いようです。そのため、昨年の大谷翔平選手のように15勝9敗、防御率２．３３、奪三振２１９個とどれをとっても一級品の投手成績でも、 タイトルには惜しくも届かず、チームも優勝どころかプレーオフにすら届かなかったりすると、サイヤング賞は遠くなってしまいます。今年は、昨年よりもチーム力が上がっているようなので、タイトル獲得のチャンスは増えているといえるでしょう。

ナショナルリーグ：ジャスティン・バーランダー

一方のナショナルリーグは、バーランダー投手が本命です。最多勝４回、最優秀防御率が２回、最多奪三振が５回、通算２４４勝で、ワールドシリーズ優勝歴があり、サイヤング賞も３回受賞しています。現在３９歳ですが、再シーズンも獲得しているので、今年も本命といえるでしょう。ダルビッシュ投手が対抗してくると盛り上がってくるのではないかと思われます。

今年は、シーズン前にWBCが行われ、エース級の投手が多数参加するといわれているので、その影響がどこ程度出てくるのかが心配されています。そのため、いつもと違った投手にもチャンスがあるかと思われます。まだ、日本人が獲得したことがない賞ですので、そろそろ欲しいところです。大谷投手とダルビッシュ投手にはとくに期待しています。１５勝以上で、防御率と奪三振も５位以内に入り、かつ、優勝争いをすればチャンスはあるでしょう。

 

【2023年MLB】本塁打王予想オッズ！

2023年MLBシーズン最多本塁打予想オッズも発表されております！
(※両リーグ合わせてのオッズ発表となっている点に注意です)

p.s.

オッズ15.10倍

 

【2023年MLB】最多安打予想オッズ！

2023年MLBシーズン最多安打予想オッズも発表されております！
(※本塁打王とおなじく両リーグ合わせてのオッズ発表となっている点に注意です)

 

【2023年MLB】打点王予想オッズ！

2023年MLBシーズン最多打点予想オッズも発表されております！
(※本塁打王・最多安打とおなじく両リーグ合わせてのオッズ発表となっている点に注意です)