2023夏の甲子園 浜松開誠館(静岡代表)対北海(南北海道代表) 初出場対常連校!エース近藤愛斗対熊谷陽輝両投手

2023夏の甲子園 浜松開誠館(静岡代表)対北海(南北海道代表) 予想評価は!?
目次

浜松開誠館(静岡代表)対北海(南北海道代表) 客観的予想評価は!?

2023年夏の甲子園9日目!
第2試合は浜松開誠館(静岡代表)対北海(南北海道代表)・二回戦の対決となりました。

浜松開誠館は春夏合わせて甲子園初出場。
一回戦では東海大熊本星翔(熊本代表)に5−2と逆転勝利で甲子園初勝利!

北海は2年ぶり40回目の夏の甲子園出場。
一回戦では明豊(大分)に延長10回・タイブレークの末9−8で名門を撃破!勝ち上がってきました。

 

浜松開誠館(静岡代表)対北海(南北海道代表) 甲子園出場通算成績は!?

浜松開誠館(静岡代表) 甲子園出場成績

甲子園初出場

2023夏の甲子園成績
一回戦 5−2 東海大熊本星翔(熊本)

静岡県大会決勝では、東海大静岡翔洋を12−8で破り、春夏通じて初となる甲子園出場を決めてきました浜松開誠館。
エースの近藤愛斗くんはプロも注目する右腕で自慢のストレート最速は149km/h。監督には元中日ドラゴンズの佐野心さん。以前は名門・常葉菊川で2007年春の優勝、2008年夏に準優勝に導いた経験があります。
打線は4番打者が日替わりと決まっておりませんが、全員野球で甲子園に挑みます!

夏の甲子園一回戦では東海大熊本星翔と対決。2点先制されるも3回に1点、5回に2点を奪い逆転、さらには8回に2点追加点を奪い見事初勝利!注目の近藤愛斗投手は被安打8・4四球と苦しみましたが7回途中まで2失点と試合を作り上げ、リリーフの廣崎蓮くんが追い上げを図る東海大熊本星翔打線をわずか1安打に抑えての勝利。追加点を与えなかったことで浜松開誠館に流れを呼び込むことができました。

二回戦の北海戦でも投手が自慢の投手が相手を抑えゲームを支配できるでしょうか。

北海(南北海道代表) 甲子園出場成績
夏の甲子園・2年ぶり40回目の出場

甲子園通算成績 33勝52敗
春 出場13回 12勝13敗
準優勝1回(1963年)、ベスト4 1回(1960年)、ベスト8 2回(1954,2011年)

夏 出場39回 21勝39敗
準優勝1回(2016年)、ベスト4 1回(1928年)、ベスト8 8回(1922,36,37,50,54,60,62,94年)

2023夏の甲子園成績
一回戦 9−8 明豊(大分)<延長10回タイブレーク>

今大会で夏の甲子園出場40回。これは全国最多記録更新となりました。
南北海道大会での平均得点は7・67、平均失点は1.67。
準決勝・駒大苫小牧を7−2、決勝・北海道栄を11−2と圧倒的な強さを見せつけ甲子園へ乗り込んできました。

チームの柱はエースで4番の熊谷陽輝くん。
183cm 94kgと恵まれ体格から放たれるストレートは最速146km/h。打っても南北海道大会を21打数16安打13打点と大暴れ!打率は驚異の.762!

甲子園一回戦でも熊谷陽輝くんは大活躍。
3度マウンドに上がりチームに勢いをつけると、打っては4番に座り打点はないものの5打席で4度出塁をするなど得点チャンスを演出しました。二回戦でもこの熊谷くんが奮闘するのでしょうか。

北海は過去39回の出場で最高成績は2016年の準優勝。
(相手は今埼玉西武ライオンズで活躍する今井達也や横浜DeNAで活躍する入江大生がいた作新学院、1−7で敗れる)。

今大会で悲願の優勝を手にすることができるでしょうか!?

 

高校野球ファンによる浜松開誠館 対 北海  試合予想!

北海が9−8で勝利と予想(Sさん)

北海の経験値が有利か?

浜松開誠館VS北海です。
浜松開誠館は初出場の高校です。見事初戦を突破し2回戦に進出しました。昨年の春の東海大会優勝校ですので、実力がついてきての甲子園初出場となりました。今後も成長していく高校だと思われます。

一方の北海は歴代最多の夏40回目の出場で、準優勝の経験もあります。春も含めると53回出場している常連校です。初戦は明豊との対戦で、途中4点差をつけられましたが、終盤追いつき、タイブレークでもリードされながら、逆転サヨナラで2回戦進出となりました。北海道が南北とも勝利するのは29年ぶりということで盛り上がってきました。

どちらも打線が好調なので、点の奪い合いになる可能性が非常に高いと思われます。 浜松開誠館の広崎選手は、初戦で3安打をマークして打線を引っ張ってきました。次の試合も中心となって頑張ってほしいです。北海の小保内選手は初戦でホームランを打っているので、チャンスでの打席に期待ができます。この試合は第3試合の予定なので、暑い時間帯となります。初戦で昼間に試合をした北海が若干有利なのではないかと予想しています。昔と違って北海道も近年は夏は暑いので、他の県に比べて著しく不利になることはないものと思われます。今大会は初戦で、北海道が2勝、東北勢が直接対決1試合を含めて4勝2敗と、好調を維持しているので、この調子で旋風を巻き起こしてほしいです。以前に比べて地域差がなくなっているので、どうなることか、注目しています。

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この記事を書いた人

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