花巻東(岩手代表)対宇部鴻城(山口代表) 客観的予想評価は!?
2023年夏の甲子園3日目!
第1試合は花巻東(岩手)と宇部鴻城(山口)の対決となりました。
ブックメーカーカジ旅ではデータに基づいた客観的試合前予想オッズ評価が発表されております。
2023夏の甲子園・高校野球⚾️試合前オッズ
宇部鴻城の勝利 2.7倍
花巻東の勝利 1.39倍
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試合前予想オッズでは岩手県代表・花巻東の方が優勢だとの評価ですね。
花巻東は4年ぶり11回目となる夏の甲子園出場。
甲子園通算成績は16勝14敗。
準優勝1回(2009年)、ベスト8 2回(2009,13年)
岩手県大会では準決勝の盛岡一高戦では10−4、決勝の盛岡三高戦では10−0と圧倒的な強さで勝ち上がってきた花巻東高等学校。昨年の秋から春・夏と岩手県を制覇し、地方では敵なし。甲子園でも花巻東の風を起こすことができるのでしょうか!?
一方宇部鴻城は4年ぶり3回目となる夏の甲子園出場。
甲子園通算成績は3勝5敗。
山口県大会では5試合で5失点。わずか3失策という固く堅実な守りからリズムを作る野球で準決勝の高川学園戦で2−1、決勝の南陽工戦では7−0と勝ち上がり甲子園の切符をつかみました。
目標は過去最高位となるベスト16(2012,19年)の記録を超えること。花巻東優位な下馬評を覆し勝ち上がっていけるのでしょうか!?
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高校野球ファンによる花巻東対宇部鴻城 試合予想!
花巻東が15−6で勝利と予想(Yさん)
大会3日目も大変です。朝から夜までテレビをつけっぱなしでしょうか?という組み合わせの好カード。
第1試合(1回戦)は花巻東 (岩手) – 宇部鴻城 (山口)。
花巻東には高校通算140本の本塁打を打っている、佐々木麟太郎内野手がいるではありませんか!。もう、プロで3冠王でも取ったかのような風格と、フルスイング。かなりの大物です。彼が本気を出したらと思うとワクワクが止まりません。
ピッチャーも140キロ台を叩き出すツワモノ小松龍一選手がいます。しかも、まだ2年生なのに、投げきると言っています。たくましい!。今のピッチャーはプロ顔負け、スライダーから、フォークから、何でも投げられる。
時代は変わったな〜!と驚きながら、それを打つ方も打つ方だと感心しています。
第2試合(1回戦)は前橋商 (群馬) – クラーク国際 (北北海道)と前橋商業が強い。
第3試合(1回戦)にはこれまた日大山形 (山形)がいました。 おかやま山陽 (岡山)との対決ですが、日大としては負けられない。
そして第4試合(1回戦)大垣日大 (岐阜) も日大と連続日大です。アベック勝利に期待します。ですが、対戦相手の 近江 (滋賀)も強い。うかうかしていられません。
第一日目から、得点争いになっているので、一つのミスも許されない厳しい戦いになります。ハラハラドキドキしながら、応援します。
花巻東が5−4で勝利と予想(Sさん)
花巻東VS宇部鴻城です。花巻東といえば、今や誰でも知っている強豪校となりました。雄星投手と、大谷翔平選手というメジャーリーガーを2人も輩出している高校で、大谷選手に至っては、今年の春にWBCで優勝し、その後のシーズンも大活躍中なので、しょっちゅうメディアにその名が出ているからです。
今大会は、監督の息子である、佐々木麟太郎選手が注目されています。3年生最後の夏で、2年生の春以来、個人では2回目の出場となります。高校通算で140本塁打を記録しており、プロからも注目されている選手です。途中けがもあり、心配されましたが、やはり最後の夏のかける思いは大きいでしょう。ランナーをためて佐々木選手にまわしたいところです。そうすれば相手も敬遠策を使えなくなり、勝負せざるを得なくなるからです。
投手陣も北條、小松、葛西投手がいるので、スタミナ面を心配する必要性もあまりないといえるでしょう。初日に東北地方の高校が2試合続けて首都圏の高校に勝利しているので、花巻東も続きたいところです。
一方の宇部鴻城は山口県代表です。昨年は下関国際が準優勝しているので、それに続きたいところです。ポイントは投手陣が粘れるかどうかにかかっているでしょう。相手の佐々木選手の長打には気を付けたいところです。対策が功を奏すれば、勝機はあるといえます。相手は近年有名校になりましたが、初戦でその雰囲気にのまれなければ、競った展開に持ち込むことも可能といえます。
花巻東が8−3で勝利と予想(Kさん)
今大会大注目のスラッガー花巻東高校の佐々木麟太郎選手。
監督の息子でもあり、高校通算ホームラン数がなんと140本という
とてつもない数字を叩き出している選手です。
岩手県予選でも5試合中、3試合で二桁得点と得点力もあり打ち勝つイメージの強い
印象のチームです。対する宇部鴻城高校も甲子園出場経験もあり力のあるチーム。
佐々木選手の前にいかにランナーを出さすに勝負するかが試合のポイントとなるように思います。野球は個人スポーツではなくチームスポーツなので一人の選手の力が突出していても必ず勝てるというものではないので宇部鴻城高校はチーム力で花巻東高校を攻略できるかどうかが見どころになるような気がします。
得点力ではやはりプロ注目スラッガーのいる花巻東高校が有利だと思います。期待の意味も込めてほホームランを1本は打つと思うので少なくとも5点は取られるだろうと予想します。宇部鴻城高校は最小得点に抑える、もしくは徹底した佐々木選手対策で勝負を避けるかボール気味の配球のみで勝負するなど極端な攻め方をしない限り勝利はなかなか難しいと思います。チームが集中して無駄なエラーやミスを出さないように丁寧に守り、守備からリズムを作って送りバントやエンドランなどの小技を使いバッテリーを揺さぶりながら少ないチャンスを確実にものにできるようにプレーができれば大方の予想を覆す結果につながると思います。ですがやはり力の差はあると思うので勝利は花巻東高校になると予想します。
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