いなべ総合(三重代表)対沖縄尚学(沖縄代表) 客観的予想評価は!?
2023年夏の甲子園6日目!
第1試合はいなべ総合(三重代表)と沖縄尚学(沖縄代表) の対決・2回戦となりました。
いなべ総合は7年ぶり3回目の出場。
沖縄尚学は2年ぶり10回目の出場。
ブックメーカーカジ旅ではデータに基づいた客観的試合前予想オッズ評価が発表されております。
2023夏の甲子園・高校野球⚾️試合前オッズ
いなべ総合の勝利 3.15倍
沖縄尚学の勝利 1.28倍
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※ブックメーカーカジ旅とは!?
試合前予想オッズでは沖縄県代表・沖縄尚学の方が優勢だとの評価ですね。
いなべ総合(三重代表)・沖縄尚学(沖縄代表) 甲子園出場通算成績は!?
いなべ総合(三重県代表) 甲子園出場成績
夏の甲子園・7年ぶり3回目の出場
甲子園通算成績 2勝3敗
春 出場1回 0勝1敗
夏 出場2回 2勝2敗
三重県大会決勝戦では宇治山田商を相手に7−6という激戦の末、見事7年ぶりとなる夏の甲子園への切符を手に入れました。
投手は最速140km/h強のストレートが武器の高田くん(背番号1)と技巧派水野くん(背番号10)の二枚看板。
野手では4番でショートを守る石垣くんがチームの要。
三重県大会では打率.429を記録し、この石垣くんの前にランナーを貯めチャンスを作りたいところ。
夏の甲子園大会は3回戦出場が最高位。
これを破るべく、いなべ総合の挑戦が始まります。
プロ野球OBに石垣幸大さん(元中日ドラゴンズ)がいます。
沖縄尚学(沖縄代表) 甲子園出場成績
夏の甲子園・2年ぶり10回目の出場
甲子園通算成績 24勝14敗
春 出場7回 16勝5敗
優勝2回(1999,2008年) ベスト8 2回(2005,14年)
夏 出場9回 8勝9敗
ベスト8 1回(2014年)
沖縄の名門・沖縄尚学が2年連続で夏の甲子園出場を決めてきました。
決勝ではウェルネス沖縄を3−0の完封勝ち。登板したエース東恩納は6安打完封と素晴らしいピッチングを見せ、甲子園でもそのマウンド捌きに期待がかかります。
ちなみにエース東恩納は先発・抑えとして沖縄県大会5試合すべてに登板し、31回1/3を投げ、なんと失点0・自責点0・防御率0.00と完璧な投球を見せており、この大黒柱が甲子園のマウンドでも沖縄尚学に勢いをつけれるかカギとなりそうです。
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