立正大淞南(島根代表)対広陵(広島代表) 客観的予想評価は!?
2023年夏の甲子園6日目!
第2試合は立正大淞南(島根代表)対広陵(広島代表)の対決・2回戦となりました。
立正大淞南は11年ぶり3回目の出場。
広陵は5年ぶり24回目の出場。
中国地方同士の対決ですね!
ブックメーカーカジ旅ではデータに基づいた客観的試合前予想オッズ評価が発表されております。
2023夏の甲子園・高校野球⚾️試合前オッズ
立正大淞南の勝利 6.5倍
広陵の勝利 1.05倍
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試合前予想オッズでは広島代表・広陵の方が強いのではないかとのオッズ評価ですね。
立正大淞南(島根代表)対広陵(広島代表) 甲子園出場通算成績は!?
立正大淞南(島根県代表) 甲子園出場成績
夏の甲子園・11年ぶり3回目の出場
甲子園通算成績 3勝2敗
春 出場なし
夏 出場2回 3勝2敗
ベスト8 1回(2009年)
島根県大会は5試合を戦い抜き、1試合平均9得点、2失点という圧倒的な強さを見せ甲子園へと勝ち抜いてきました。決勝の益田東との戦いは3−0とシャットアウトで文句なしの夏の甲子園出場です。
中心はやはり決勝で益田東を5安打無失点に封じ込めたダブルエースの2人でしょうか。
背番号1番を背負う日野くんは最速144km/hの強烈なストレートを武器に、背番号7番の山下くんは変化球を操る技巧派。チームの4番も務めます。
部員の半数以上は県外から覚悟を決めてやってきた子どもたち。
賛否両論ある中で必死に野球に取り組み、掴んだ夢の舞台。過去最高位はベスト8。ここをまずは目標に夏の甲子園で戦います!
広陵(広島県代表) 甲子園出場成績
夏の甲子園・5年ぶり24回目の出場
甲子園通算成績 76勝46敗
春 出場26回 42勝23敗
優勝3回(1926,91,2003年)、準優勝3回(1927,29,35)、ベスト4 4回(1970,80,2010,23年)、ベスト8 2回(1968,2007年)
夏 出場23回 34勝23敗
準優勝4回(1927,67,2007,17年)、ベスト8 6回(1923,31,64,68,80,2002年)
広島の名門・広陵高校。
甲子園は春夏合わせて今回で50回目の出場。部員数はなんと151名。
数字だけでもすごいものがありますが、夏の甲子園の優勝経験は意外にも未だありません。
今季のチームは秋に結成して以来、県内では未だ負け知らず。
特に注目は2年生エース・高尾くん。最速147km/hのストレートは打者を寄せ付けず、広島県大会でも準決勝までの4試合に登板し、27イニング無失点・四死球0と完璧なピッチングを披露しました。
夏の甲子園でもこの2年生エースがチームを引っ張り初の優勝へと導くのでしょうか!?
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高校野球ファンによる立正大淞南 対 広陵 試合予想!
広陵が7−1で勝利と予想(Kさん)
強豪高の広陵高校がさすがの貫禄で立正大淞南に勝利すると予想します。
広陵高校は夏の甲子園24回出場の常連校で監督の中井監督も甲子園に何度も出場している名監督の一人で甲子園での戦い方や初戦の戦い方など経験値がある監督なので試合の流れを読みながら優位に試合を進めると思います。
対する島根県代表の立正大淞南高校は甲子園3回目の出場とはいえ、なかなか聞き覚えのない高校という印象です。島根県勢は甲子園での勝利数もあまり多い方ではなく強豪高校がいる地域ではないので広陵高校と対戦するのはなかなか大変だと思います。しかしながら島根県予選では得点力はあるようで二桁得点も取れる力を持っているしチーム打率は4割を超えているということなので下位打線からでも得点に繋げることができるところは広陵高校にとっても脅威となるでしょうし相手のピッチャーを攻略することができれば立正大淞南高校にもチャンスはあるかもしれないです。
広陵はいつも通りの力を発揮すれば恐らく勝利できると思いますが、甲子園は何が起こるかわからない場所なので油断せずに一つ一つのプレーに集中し声を出し合ってチームプレーを心がければ初戦突破はそれほど難しいことではないかと思います。相手のピッチャーを攻略することができれば立正大淞南高校にもチャンスはあるかもしれないです。
広陵はいつも通りの力を発揮すれば恐らく勝利できると思いますが、甲子園は何が起こるかわからない場所なので油断せずに一つ一つのプレーに集中し声を出し合ってチームプレーを心がければ初戦突破はそれほど難しいことではないかと思います。
広島県は強豪高校があり、※プロ野球に行く選手も多い印象があるので広陵高校のほうが一枚上手でそれをどうやって立正大淞南高校が打力で攻略するかが見どころなのだと思います。
※金本知憲(元阪神タイガース)、野村祐輔・上本崇司(広島カープ)、佐野恵太(横浜DeNAベイスターズ)など多数輩出。
広陵が5−2で勝利と予想(Sさん)
中国地方校対決。
島根代表・立正大湘南は、県大会2回戦で石見智翠館、準々決勝で開星、決勝で益田東に勝利し、11年ぶりの甲子園出場。対する広島代表・広陵は明治神宮大会準優勝(2年連続)、春の選抜ベスト4、中国地方負けなしという実績での甲子園出場。
広陵は、今大会優勝候補であり、立正大湘南はかなり苦戦するものと思われる。
今年の広陵は、打撃陣に関しては、下級生時代から活躍する9番松下、1番田上、2番谷本の打順の流れがよいが、プロ注目の3番真鍋、4番小林でブレーキがかかる印象。真鍋、小林が実力通りの活躍をすれば大量得点になると思われる。
投手陣に関しては、2年生高尾が抜群の安定感を誇る。県大会では、36回を投げて46奪三振、与四球2、2失点。上背はないが、広陵野球部の歴史でもトップクラスの実力。初戦は高尾が先発すると思われるので、大きく崩れることはないと思われる。
しかし、歴代の広陵は、強いといわれるほど思うような結果が出せないことが多く(2006年吉川光夫世代、2010年有原世代、2019年河野佳世代等)、昨年も明治神宮大会準優勝するほどの実力がありながら県大会で敗退した。
そのため、立正大湘南としては、大量点を見込めない中でいかに打撃陣を翻弄するかがカギとなる。広陵の打撃陣は速球派に強く、左投げの軟投派に苦慮する場面を何度も観てきたため、そういう投手がいれば面白い展開になるかもしれない。
そして、広陵としては、決勝戦を見据えいかに多くの選手を使えるかが重要となると考える。レギュラー9人の力だけでは、決勝戦までは到達できないので、特に2番手以降の投手陣に継投できる展開に持っていきたい。左のエースともいえる倉重は、明治神宮大会決勝でも先発しており、経験は豊富。そして、今大会での一番重要な投手が岡山であると思われる。岡山は1年夏からベンチ入りし、当時から140キロを超えるストレートを投げている逸材ではあるが、現状控え投手となっている。この大会で岡山が本来の力を発揮するためにも初戦で登板機会を与えたい。優勝するためには、投手陣2人では足りない。岡山以外にも良い投手が控えているのだが、1年生のときから期待され、そのプレッシャーと戦ってきた岡山が甲子園で躍動する姿を初戦で見せ、優勝に向けて突き進んでほしい。
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