残念ながら新型コロナウイルスの影響で中止となってしまったキリンチャレンジカップ・日本対ジャマイカ戦。
(本来なら2021年6月3日・札幌ドームで開催される予定でした。 )
日本代表VSジャマイカ代表!サポーターの予想は!?
3-0で日本の勝利(Pさん):仮想サウジアラビア
ミャンマー戦では南野拓実選手と伊東純也選手を基軸にサイドからの崩しというのが多かったと思います。中盤の遠藤航選手、守田英正選手の中盤での潰しが良く効いているからこそ相手は引き気味になってしまうと思います。そうした場合、スピードのある伊東純也選手の抜け出しというよりも、狭いエリアで鎌田大地選手、大迫勇也選手、長友佑都選手とのコンビネーションで、南野拓実選手が相手の守備陣を、崩すというところにポイントがあると思います。
・この選手に注目
川崎フロンターレの山根視来選手です。
jリーグで結果を出してる新進気鋭の山根選手がどれだけ長友選手に迫れるか、w杯本番までにスタメンを奪えるか、注目しています。
・監督の采配、スタメンはこうだと予想する!
川島
室屋、植田、昌子、長友
守田、橋本
伊東、鎌田、南野
大迫
※敬称略
オリンピック組が抜けたというのはポイントですが、ミャンマー戦の交代メンバーから推測するとこのようなメンバーになると思います。
あとは異なるポイントがあるとすれば森保監督が、誰かテストをしてみたい選手がいるのかどうかです。
テストマッチとはいえ、w杯予選中に組める試合数に限りはあると思うので大幅なメンバー交代は無いと思います。
もしかしたらミャンマー戦の完成度とコンディションから半分はメンバーが変わるかもしれません。
・ゴールを決めるのはこの選手だ!
大迫勇也選手です。サイドから南野選手と伊東選手が崩した後に、少しズレたコンビネーションであってもどれだけ強引に押し込めるかがポイントになると思います。
・この戦術で点が取れるor失点する
海外でやっている選手が多いので大丈夫だとは思いますが、ジャマイカの選手の身体能力に押しつぶされたりカウンターは要注意です。むしろそこだけ抑えれば失点は無いと思います。
・相手のこの選手,攻撃に気をつけろ!
元マンチェスターユナイテッドの選手であるラヴェルモリソン選手は注目しています。
・試合のポイント
ジャマイカは2020年11月にサウジアラビアと2試合をしています。
サウジアラビア3-0ジャマイカ
サウジアラビア1-2ジャマイカ
この試合がこの先のw杯予選の1つの試金石になると思います。
注目選手は大迫勇也選手、伊東純也選手、南野拓実選手です。
2-0で日本の勝利(Kさん):絶好調の日本代表!得点を取るのは誰か!
5月28日に行われたミャンマー戦では、大量特典の10ゴールをあげて勝利した日本代表。守備陣は、キャプテンの吉田麻也を中心に、目立ったピンチもなく無失点で勝利した。注目の攻撃陣は、絶対的不動のストライカーである大迫勇也の大量ゴールの5ゴール、6戦先発中の好調エースストライカー南野拓実の2ゴールの活躍で10−0で勝利した。
6月3日対戦するジャマイカ代表はFIFAランキング45位、日本代表は、28位、ランキングでは格下ではあるが、歴代の戦績としては、2勝1分1敗で2勝はしてるものの、直近の対戦は2014年10月で、日本代表がオウンゴオールを与えてしまい、1−0で敗北しているので、決して油断できる相手ではない。
さらに、いまのジャマイカ代表のストライカーには細心の注意をしたい。その選手とは、リオン ベイリー。所属クラブはブンデスリーガの、レヴァークーゼンの9番を背負うフォワードだ。2019ー20シーズンでは、王者バイエルンから、2ゴールを奪うなどの活躍をするなど、日本代表としては1番警戒すべき選手だ。ベイリーは、23歳と若く、将来的にもとても有望な選手である。
だが、日本代表も負けてはいない。セリエAで活躍するキャプテン吉田麻也、ブンデスリーガのデュアル王、遠藤航、そして絶好調の2大エースの、大迫勇也、南野拓実、率いる日本代表がどのような戦いをするのか大注目である。
注目選手は久保建英です。
2-1で日本の勝利(Zさん):キリンチャレンジカップ2021ジャマイカ戦!注目はこの選手!
なぜそう予想するのかというと、中盤の層の厚さと安定感が抜群だからである。
先日のミャンマー戦では、遠藤・守田がしっかり機能し、南野が狭いスペースでボールを受けゲームを作る、そんなシーンが何度も見られた。ディフェンダー陣がやや不安が見られる中、現在の中盤の安定感は大きな強みだろう。
しかし最も注目すべき選手は鎌田大地だ。鎌田はフォーメーション上はFWだが、もう一人のFWである大迫が前線で張り付くポストプレーヤーなのに対し、コンビネーションで中盤を崩すこともできるし、スルーパスも出せるトップしたプレーヤーだ。まだ若いが、相手のプレッシャーを受けながらボールを奪われずに局面を打開する技術は現在の日本代表の中でもトップクラスだろう。そして代表選を重ねるごとに確実に良くなっている。いやもともと素晴らしい選手なのだが、周りの選手とフィットしてきたと言ったほうが正しい。そして、当然これからもっとよくなる事は間違いない。鎌田がいるから南野も大迫も活きてくる。そう言った試合がどんどん増えるだろうし、今度のジャマイカ戦もそうなるに違いない。
この最近の森保監督の試合との向き合い方として、どんな相手(たとえ相当な格下だとしても)であってもフルタイム全力で戦う姿勢を明確にしている。それは3月のモンゴル戦(14-0)、5月のミャンマー戦(10-0)をみても明らかだ。今回も手を抜く事は考えにくい。浅野あるいは原口などミャンマー戦に途中出場したもののパッとしなかった選手がスタメンに名を連ねる事はないだろう。親善試合とはいえ、選手起用は本気モードで揃えてくるはず。ろう考えるとミャンマー戦からは大きく変えてこないだろう(キーパーは変わるだろうが・・・)
注目選手は鎌田大地選手です。
2-1で日本の勝利(Rさん):ジャマイカを圧倒!攻守のキープレイヤーが活躍
試合の前半から、実力に勝るジャマイカチームは日本陣地にどんどん攻め込んできます。元々、体格や体力に恵まれ、身体能力では日本のプレイヤーをはるかに上回っている同チームだけに、優位性は否めません。前半早々にはこぼれ球から1点を献上してしまいます。その後もジャマイカチームの猛攻が続きますが、日本チームはゴールキーパーの川島永嗣を中心にした強固な守りを見せます。絶体絶命のピンチに見舞われたのが前半の終わり窓際です。ゴール前のラフプレーでペナルティーキックの場面を迎えます。しかしながら、川島永嗣は落ち着いており、長年の経験を活かしてキッカーのシュート方向を見事に予測してファインセーブを披露しました。
日本チームにチャンスがめぐってきたのは後半に入って直ぐのことです。相手チームのパスの乱れから生まれたチャンスに大迫勇也が反応します。大迫は得意のミドルシュートを敵軍のゴールポストに見事に撃ち込みました。流れを呼び込んだ日本チームの攻勢は更に続きます。後半30分過ぎには、コーナーキックに再び大迫が頭で合わせます。このように、5月に31歳を迎えたばかりの大迫がベテランの貫禄を見せつけるゲームになるでしょう。
注目選手は川島永嗣、大迫勇也です。
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