2023バスケットボール日本代表対フランス試合予想オッズ・評価は？
2023バスケットボールW杯日本代表チームが国際強化試合としてフランス代表チームとの対戦になりましたね！アンゴラ代表には７５−６５で勝利をあげたアカツキファイブ。フランスとの試合はどうなるでしょうか！？
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タロさ日本代表🇯🇵対フランス代表🇫🇷試合前予想オッズ
日本の勝利 14.28倍
ドロー 24.43倍
フランスの勝利 1.03倍
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タロさp.s.
タロさ
オッズ5.26倍。
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ファンによるバスケットボール日本代表対フランス代表試合予想！見所・注目ポイント！
日本70-フランス85でフランス代表の勝利と予想 (Gさん)
データに基づいた予想
・平均身長 フランス199.5cm 日本192cm（渡邊含んで数値なので当日のオンコートは実質もっと小さくなる）
富樫河村は言うまでもなく、ミスマッチ作られた後の対応が重要
所感に基づく予想
＃5 ニコラ・バトゥーム（ロサンゼルスクリッパーズ）
フィジカルもしっかりしており、３ポイント成功率も高い。（39.1%） 相手を選ばず良いディフェンスができる。リトアニア戦ではスリーポイントのブロックも見せたし、22-23シーズンにはKDのレイアップをブロックしたこともあった。先ほどパリ五輪を最後に代表を引退することが発表されたが、ベテランとしてチームを引っ張る彼のプレーに注目したい。
＃99 川真田絋也（滋賀レイクス）
フランス代表といえばルディゴベアといっても過言ではないだろうが、成長著しい川真田がどこまでついていけるか注目している。完全に主観だが、鷹大（ホーキンソン）は縦に長い。Bリーグで喩えるのが適切かわからないが、ホーキンソンがダバンテ・ガードナーやジョシュア・スミスのような選手と相性がいいとは言えないだろう。ましてNBAで活躍するゴベアはなおさらだ。彼のようなどっしりタイプのCに対して、川真田がしっかりディフェンスできるようになることは今後の日本代表を考えても必要になってくるはず。
フランス代表の特徴
※全試合見ているわけではないので悪しからず。リトアニア戦のプレーを参照いただければ良いかと思います。
・無理してシュートに行くよりはトランジションでもフリーを見つける→スリーポイント
・ボールムーブメントが光る。全員めちゃくちゃ見えている。細かいパスで繋いでオープンを作る。日本の対応に注目。（ゾーンorマンツーなど）
・相手のトランジションオフェンスに対しては、どんどん手をだす。全然諦めずにしっかり追いかけて跳んでくる。馬場あたりが捕まらないか心配。
日本代表に期待したいこと
・過程を大事にした３ポイントメイク
苦しい体勢で決められるのは素晴らしいが、次に繋がらないと感じる。アンゴラ戦で馬場→富永のコーナースリーがあったが、ああいった苦しいプレーは見たくない。ワイドオープン作って/見つけて余裕を持って点を取れるようになりたい。強化試合でホーバスさんには色々試して欲しい。
・個人が自分のやるべき仕事を全うすること
渡邊抜きで強豪フランスとの対戦。名指しで申し訳ないが、馬場のガード的な立ち回りには期待していない。ペネトレイトなど、馬場の専門分野は通用すると思うので、そういったところで頑張って欲しい。トランジションでのパスセンスはあると思うので、それだけでいい。また、韓国戦で4Qにリバウンド怠って下げられているので、ひとつひとつを大事にして欲しい。
私自身が馬場よりも須田残して欲しかったと感じているため、馬場には当たりが強くなってしまいましたが、期待を背負って頑張って欲しいです。
渡邊なしのゲームで、他の選手が多く学んで欲しいと思います。
注目選手・キープレイヤー：＃99 川真田絋也（滋賀レイクス）204cm / 110kg
＃5 ニコラ・バトゥーム（ロサンゼルスクリッパーズ）203.2cm / 104.3kg
日本65-フランス82でフランス代表の勝利と予想 (Aさん)
［スタメン］
河村、富永、吉井、川真田、ホーキンソン
［注目選手］
河村:アジアで通用するPGであることは既に証明済み。富永との連携も抜群に良く、アシスト量産が期待される一方で、自分自身でフィニッシュするスキル・メンタルをもっと見せて欲しい。ヨーロッパのチーム相手にどれだけ戦えるか注目。
川真田:代表参加後の成長率No.1。外国人ビッグマン相手に当たり負けないフィジカルだけでなく、ペイントエリアでのディフェンスもピカイチ。3ptシュート試投数の多いホーバスジャパンにおいて、毎回毎回身体を張ってボックスアウトし、リバウンドに絡む姿勢は、チーム全体への好影響をもたらすはず。
富永:言わずもがな。
富樫:ここまでゲームメイクで輝けていない印象。伝家の宝刀プルアップスリー以外の見せ場が欲しい。Bリーグのリーグ戦と比較すると、極端にペイントタッチの回数が少ないように思う。戦術のためか不調によるものかは不明だが、真の姿ではないはず。
比江島:アンゴラ戦ではいいとこなしで終わってしまったが、世界の高さ・フィジカルに対抗するには比江島ステップが必要。今度こそ世界で1勝する為に、最年長としてチームを引き上げて欲しい。
西田:これまでウイングとして起用されていた試合では充分な活躍を見せてくれていたが、PGとしては、当然なことであるだが経験不足な面が目立つ。周囲に頼りながらミスを恐れず堂々とプレイして欲しい。シューターとして波に乗る姿も見たい。
馬場:アンゴラとの練習試合では軽率なターンオーバーが目立った。試合の注目度が上がるほど、相手が強くなるほど、自身の力を発揮する選手であるため、今後本戦までにどれだけ調子を上げることができるか期待。
注目選手・キープレイヤー：河村、川真田、富永
日本68-フランス80でフランス代表の勝利と予想 (Kさん)
ワールドカップが直前に迫る中、ヨーロッパの強豪国に臨む注目の一戦になります。先日のアンゴラ戦ではチームの中心として活躍を期待されていた渡邊雄太選手が怪我で途中離脱したにも関わらず後半に逆転して勝利を収めました。渡邊選手を抜きにして同じくワールドカップに参加する国から勝利したことは素晴らしいと思います。
この試合で活躍した選手はやはり富永啓生選手でしょう。持ち味の３ポイントシュートはオフェンスで日本代表チームを救いました。また、ディフェンスにおいては川真田紘也選手の身体を張った動きが相手選手の壁となりました。リバンドにも積極的に絡んでいく姿勢は今の日本代表に不可欠です。この両選手の活躍が無ければアンゴラ戦での勝利はなかったでしょう。
しかし、やはり渡邊雄太選手の怪我による離脱はチームに大きな影響をもたらすことが予想されます。特に、フランスという世界でもトップレベルのチームに対抗するには、彼のNBAで磨かれた技術と経験は必要不可欠でした。フランス戦については既に欠場されることが発表されていますが、渡邊選手を除いたメンバーでどのように戦うのかが注目されます。フランス代表の中でも、特に要注意な選手は、やはりルディ・ゴベア選手でしょう。NBAでも活躍するこの選手は、ペイントエリアで日本代表にとっての脅威となります。身長の低い日本代表がどのようにしてブロックをかいくぐりペイントエリアで得点をとるのか、またリバウンドを取ることができるのかは勝敗を左右する大きなポイントになります。苦戦を強いられることが予想されますが、ワールドカップへ向けて強豪国相手に自分たちのバスケットがどれほど通用するのかを試す絶好に機会となるはずです。
注目選手・キープレイヤー：富永啓生選手（ネブラスカ大学）、川真田紘也選手（滋賀レイクス）
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