2023夏の甲子園 神村学園対北海!強打大勝と2戦連続サヨナラで3回戦進出と対照的な両チームが対決!

2023夏の甲子園 神村学園対北海!強打大勝と2戦連続サヨナラで3回戦進出と対照的な両チームが対決!

2023年夏の甲子園11日目!
第4試合は神村学園(鹿児島代表)対北海(南北海道代表)・3回戦の対決となりました。

神村学園は4年ぶり6回目。
北海は2年ぶり40回目の夏の甲子園出場です。

目次

神村学園(鹿児島代表)対北海(南北海道代表) 甲子園出場通算成績は!?

神村学園(鹿児島県代表) 甲子園出場成績
夏の甲子園・4年ぶり6回目の出場

甲子園通算成績 10勝10敗
春 出場5回 6勝5敗

準優勝1回(2005年)
夏 出場5回 4勝5敗

2023夏の甲子園成績
一回戦 10−2 立命館宇治(京都)
二回戦 11−1 市和歌山(和歌山)

チームスローガンに「気愛」という言葉を掲げました。
自分以外の誰かのため、はたまたチームのために愛を持って野球をするという意味で、まさにチーム一丸となり全員野球で甲子園への切符を掴みました。

特に鹿屋中央との県大会決勝戦は延長10回・タイブレークの末に8−5で勝利し、まさにチーム全員の力を注ぎ込み手にした勝利でした。

一回戦では神村学園の打線が爆発!18安打10得点の猛攻を見せ、10−2で京都代表・立命館宇治に勝利。打線は途切れることなく毎回のように得点を重ねたところに神村学園の強さが際立ちました。また、投げてはエース・松永優斗くんが9回途中まで被安打5・2失点と試合を作る投球。打っても3安打2打点と気分よく二回戦のこの戦いに挑めそうです。

二回戦では市立和歌山と対戦。
一回戦同様神村学園の打線が止まりません!9安打11得点で11−1で圧勝。エース松永優斗くんはこの試合登板機会はありませんでした。

神村学園の夏の甲子園出場は4年ぶり。この試合に勝てば準々決勝(ベスト8)進出が決まります。
2005年準優勝を上回る、優勝という結果を掴み取ることができるでしょうか。

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北海(南北海道代表) 甲子園出場成績
夏の甲子園・2年ぶり40回目の出場

甲子園通算成績 33勝52敗
春 出場13回 12勝13敗
準優勝1回(1963年)、ベスト4 1回(1960年)、ベスト8 2回(1954,2011年)

夏 出場39回 21勝39敗
準優勝1回(2016年)、ベスト4 1回(1928年)、ベスト8 8回(1922,36,37,50,54,60,62,94年)

2023夏の甲子園成績
一回戦 9−8 明豊(大分)<延長10回タイブレーク>
二回戦 3−2 浜松開誠館(静岡)

今大会で夏の甲子園出場40回。これは全国最多記録更新となりました。
南北海道大会での平均得点は7・67、平均失点は1.67。
準決勝・駒大苫小牧を7−2、決勝・北海道栄を11−2と圧倒的な強さを見せつけ甲子園へ乗り込んできました。

チームの柱はエースで4番の熊谷陽輝くん。
183cm 94kgと恵まれ体格から放たれるストレートは最速146km/h。打っても南北海道大会を21打数16安打13打点と大暴れ!打率は驚異の.762!

甲子園一回戦でも熊谷陽輝くんは大活躍。
3度マウンドに上がりチームに勢いをつけると、打っては4番に座り打点はないものの5打席で4度出塁をするなど得点チャンスを演出しました。二回戦でもこの熊谷くんが奮闘するのでしょうか。

甲子園二回戦は3−2でサヨナラ勝ち!
1点を先制される苦しい展開となりましたが、2度追いつき最後はサヨナラ勝ちを起こした北海。一回戦に続き厳しい戦いを勝利したことは甲子園でさらに大きな経験を積んだことでしょう。

北海は過去39回の出場で最高成績は2016年の準優勝。
(相手は今埼玉西武ライオンズで活躍する今井達也や横浜DeNAで活躍する入江大生がいた作新学院、1−7で敗れる)。

今大会で悲願の優勝を手にすることができるでしょうか!?

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高校野球ファンによる神村学園 対 北海  試合予想!

北海が5−4で勝利と予想(Sさん)

北海の経験値が有利か?

好カードが目白押しの3回戦ですが、その中でも底力のあるしぶとい野球を展開してきた両チームによる対戦になります。北海はここまで奇跡とも言うべき2戦連続のサヨナラゲームで勝利してきています。この記録は実は15年ぶりの甲子園の記録となっています。特に1回戦の明豊戦では土壇場で追いつき、延長タイブレークで突き放すなど、チームの強さを証明しました。先発メンバーだけではなく控え選手も登場すれば監督の起用に応える結果を出しており、20名全員野球で勝利を目指す素晴らしいチームです。特に投手陣は最速147キロを有する岡田や、安定な好リリーフの左腕の長内を中心として厚みのある投手陣が粘り強く相手打線を抑えるなど、守りからリズムを作り攻撃に展開するという理想な形を作っています。

対する鹿児島の神村学園は、強力打線がその効果を出して、1回戦の立命館宇治、2回戦の市立和歌山との2校を二桁得点で圧倒して勝ち進んできています。特にクリーンアップを担う秋元と正林は長打を広角に打ち分けるバッティング技術を持っており、この2人の前にランナーを出してしまうと一気に大量得点を奪われてしまう可能性があります。小刻みに得点を重ねていくしぶとい打撃をする神村学園の強力な攻撃陣を北海の投手陣がいかに抑えていくか。そして、神村学園に得点を奪われても何とか食らいついていき、北海が見せてきた後半に逆転してい勝利するという展開にできるか、全ては北海投手陣に活躍にかかっている3回戦屈指の好ゲームです。

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