健大高崎(群馬)対報徳学園(兵庫) ブックメーカー客観的予想評価は!?
2024年第96回センバツ高校野球大会/春の甲子園 第11日。
決勝戦健大高崎(群馬)対報徳学園(兵庫)の対決です。
健大高崎は2年連続7回目の春の甲子園。
1回戦 学法石川(福島)に4−0で勝利。
2回戦 明豊(大分)に4−0で勝利。
準々決勝 山梨学院(山梨)に6−1で勝利。
準決勝 星稜(石川)に5−4で勝利。
報徳学園は2年連続23回目の春の甲子園。
1回戦 愛工大名電(愛知)に3−2で勝利(延長10回タイブレーク)。
2回戦 常総学院(茨城)に6−1で勝利。
準々決勝 大阪桐蔭(大阪)に4−1で勝利。
準決勝 中央学院(千葉)に4−2で勝利。
2024年センバツ高校野球もいよいよ決勝戦です!
日本人向けブックメーカーMikiやカジ旅ではデータに基づいた客観的試合前予想オッズ評価が発表されております。
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2024春の甲子園・センバツ高校野球⚾️試合前オッズ
報徳学園(兵庫)の勝利 1.55倍
健大高崎(群馬)の勝利 2.25倍
(※ブックメーカーMikiのオッズとなります)
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試合前予想オッズでは報徳学園が優勝するのではとの評価になっておりますね。
健大高崎(群馬)対報徳学園(兵庫) 甲子園出場通算成績は!?
健大高崎(関東 群馬/私立) 甲子園通算成績 14勝8敗
春出場6回 8勝4敗
ベスト4 1回(2012年)
ベスト8 2回(2015,2017年)
夏出場3回 6勝3敗
ベスト8 1回(2014年)
報徳学園(近畿 兵庫/私立) 甲子園通算成績 64勝34敗
春出場22回 36勝20敗
優勝 2回(1974,2002年)
準優勝 1回(2023年)
ベスト4 5回(1967,1975,1997,2009,2017年)
ベスト8 1回(1985年)
夏出場15回 28勝14敗
優勝 1回(1981年)
ベスト4 2回(1966,2010年)
ベスト8 5回(1961,1965,1978,2008,2018年)
※成績は春の甲子園開催前のものとなります。
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高校野球ファンによる健大高崎(群馬)対報徳学園(兵庫)試合予想!
報徳学園が4−3で勝利と予想(Tさん)
ある程度前評判が高い学校が上位を占めた今大会でしたが、決勝戦も、その名にふさわしいカードとなったと思います。
結論、接戦の末、報徳学園が勝利をすると想定しています。天候の都合である程度日程が厳しくなった大会ですが、どちらのチームも投手力が充実しており、複数のエース級のピッチャーがいることを考えると、それほどお互いに大量点を取る事は難しいのではないかと思います。どちらのチームも、バントや機動力を活用しながら、少ないチャンスから点数を生み出す野球がパターンになっていることも似たような状況だと思います。
実力は拮抗していますが、投手力で若干報徳学園が上回っていると思います。
準々決勝で大阪桐蔭を抑え込んだ今朝丸裕喜君が先発予想です。どうしても継投となれば調子の良し悪しも影響してきますが、関東能力があるだけに安心して送り出すことができます。特に印象的なのは、三振をバッタバッタと取るだけではなく、守備力が高いチームを信頼して打たせて取るピッチングができるところも大きなメリットだと思います。2遊間の守備は今大会間違いなくナンバーワンだと言えるでしょう。そして、ホームランは無いものの、4番の斉藤君が5割を超える打率を誇っているだけに少ないチャンスを得点に変えていく可能性は、報徳学園の方が高いと言えるでしょう。
一方的な試合展開を考えにくいですが、終わってみれば報徳学園が勝利していると言うところが大勢の見方ではないでしょうか。
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報徳学園が3−0で勝利と予想(Kさん)
報徳学園の決勝進出は2年連続4回目で、22年ぶり3回目の優勝し去年の雪辱を果たすと思います。キーパーソンは、昨年の選抜準優勝を貢献した間木歩投手と今朝丸裕喜投手の両右腕が投手。秋季公式戦では、出場校中のチーム防御率は0.88と出場校中では2位。そして、準決勝でも好投が光っていました。特に間木歩投手は、自責点1と抜群の安定感。報徳学園の投手力は選抜でも光っており、あの大阪桐蔭を1点で抑えるなど、まさに投手力が際立っている。これは決勝でも変わらないだろう。
さらに今年の報徳は、守備力も際立っている。失策は、1試合当たり0.40と出場校でもトップレベルの堅守。特にセカンドは、中央学院戦でも機敏な動きが際立ち、まさに攻めた守りで魅せた。体も良く動いており、まず崩れることはないだろう。さらに攻撃力では、機動力も活かせている。特に中央学院戦で見えた機動力は、まさに相手の戦意を失わせる戦術で相手の神経を尖らせミスを誘うことができていた。
一方で打線は水物、当日になってみないと分からない。一発を打てる打者はいないため、勝負どころで連打で力を発揮できるかがカギ。脚力が高い選手が多く、全力疾走を心掛け、エラーを誘いやすいため、相手投手からするといやらしさを与えることができる。秋季大会やこれまでの練習試合においても決して高得点とはいえないため、守りながら接戦に持ち込み、相手のペースを乱すことができれば、間違いなく悲願の優勝を手中に収めることができるだろう。
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報徳学園が7−4で勝利と予想(Sさん)
健大高崎VS報徳学園の決勝戦となりました。報徳学園は昨年春に引き続き2年連続の決勝戦となります。一方の健大高崎は初の決勝戦です。報徳学園は、甲子園通算69勝34敗、優勝経験校で、昨秋は近畿大会ベスト8でした。大阪桐蔭に敗れましたが、昨春と今大会では大阪桐蔭に勝利しているので、実力はかなり高いといえます。今大会も、愛工大名電、常総学院、大阪桐蔭といった甲子園優勝経験校に勝利し、中央学院も下しました。愛工大名電戦は延長戦の末の勝利です。昨春も2試合続けて延長戦を制しているので、接戦に強い印象があります。一方の健大高崎は、甲子園通算18勝8敗1分け、近年急上昇してきたチームで、いまや甲子園常連校の仲間入りを果たしました。昨秋の関東大会はベスト4でした。今大会は、学法石川に初戦で勝しました。学法石川の佐々木順一朗監督は、前の仙台育英高校で甲子園準優勝歴のある監督です。その後も明豊、山梨学院、星稜と3試合連続で甲子園決勝進出歴のある常連校を破っての決勝進出です。山梨学院は、昨春の優勝校です。この両者は昨春も対戦し、そのときは報徳学園が7ー2で勝利しました。初戦だったこともあり、今回のようにともに5試合目となると様子が違います。健大高崎の機動力野球がどこまで通用する子か、報徳学園の地元の地の利を生かせるのかがポイントになりそうです。投手は複数いますし、2日続けての試合ですが、疲労状況も加味しながらの熱い戦いのクライマックスとなりそうです。
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