専大松戸(千葉代表)対東海大甲府(山梨代表) 客観的予想評価は！？
2023年夏の甲子園７日目！
第２試合は専大松戸(千葉代表)対東海大甲府(山梨代表)の対決・2回戦となりました。
専大松戸は2年ぶり3回目の出場。
東海大甲府は8年ぶり14回目の出場です。
ブックメーカーカジ旅ではデータに基づいた客観的試合前予想オッズ評価が発表されております。
2023夏の甲子園・高校野球⚾️試合前オッズ
専大松戸の勝利 1.47倍
東海大甲府の勝利 2.5倍
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試合前予想オッズでは千葉代表・専大松戸高校の方が優勢だとの評価ですね。
専大松戸(千葉代表)対東海大甲府(山梨代表) 甲子園出場通算成績は！？
専大松戸(千葉代表) 甲子園出場成績
夏の甲子園・2年ぶり3回目の出場
甲子園通算成績 3勝4敗
春 出場2回 2勝2敗
ベスト8 1回(2023年)
夏 出場2回 1勝2敗
強豪校がそろう千葉県大会において、2021年以来2度目となる甲子園春夏連続出場を果たした専大松戸高校。特に現在のチームが結成された秋以降、秋・春・夏と千葉県大会を３連覇しての今回の夏の甲子園に挑みます！
千葉大会では、二回戦から７回勝ち抜いての優勝。
準決勝では志学館に１５−７の７回コールド。決勝では習志野に８−７とサヨナラ勝ち。激戦を制して甲子園の切符を手に入れました。
2023年選抜では専大松戸初となる甲子園ベスト８入り。
夏の大会ではまだ1勝しかしておらず、最強メンバーで夢の全国制覇へと挑みます！
プロ野球選手OBには上沢直之(北海道日本ハムファイターズ)、高橋礼(ソフトバンクホークス)、渡邉大樹(オリックス・バファローズ)、深沢鳳介(横浜DeNAベイスターズ)ら多数輩出しています。
東海大甲府(青森代表) 甲子園出場成績
夏の甲子園・8年ぶり14回目の出場
甲子園通算成績 28勝19敗
春 出場6回 8勝6敗
ベスト4 2回(1987,90年)、ベスト8 1回(1988年)
夏 出場13回 20勝13敗
ベスト4 3回(1985,2004,12年)
山梨県大会を5回勝ち上がり甲子園出場を決めた東海大甲府。
チームの特色として自慢の強力打線があり、5試合中4試合が10得点以上。1試合平均11得点。チーム打率は驚異の.433。７本塁打を放ちました。
特に3番を打つキャプテン・兼松くんは打率.529、チームトップの14打点。5番立石くんはチームトップの.550を誇ります。この強力打線が夏の甲子園でも機能すれば、過去最高位となるベスト4以上の成績も見えてきそうですね。
一方エースとして背番号1番を背負うのは1年生鈴木くん。1年生ながらすでにストレートは140km/hを超え、将来に期待がかかります。甲子園で経験を積み、大化けの可能性もありますね。不安のある投手陣を強力打線でカバーできるか。楽しみです！
プロ野球選手になったOBには高橋周平(中日ドラゴンズ)、渡邉諒(阪神タイガース)、高部瑛斗(千葉ロッテマリーンズ)など多数輩出。
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