明桜(秋田代表)対八戸学院光星(青森代表) 客観的予想評価は！？
2023年夏の甲子園７日目！
第１試合は明桜(秋田代表)対八戸学院光星(青森代表)の対決・2回戦となりました。
明桜(めいおう)は2年ぶり11回目の出場。
八戸学院光星は2年連続12回目の出場。
東北勢同士の戦いとなりました。
※2024選抜高校野球(春の甲子園)の八戸学院光星の試合はこちら！
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2023夏の甲子園・高校野球⚾️試合前オッズ
八戸学院光星の勝利 1.19倍
明桜の勝利 4.0倍
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試合前予想オッズでは青森代表・八戸学院光星の方が勝つのではないかというオッズ評価ですね。
明桜(秋田代表)対八戸学院光星(青森代表) 甲子園出場通算成績は！？
明桜(秋田代表)
甲子園出場成績
夏の甲子園・2年ぶり11回目の出場
甲子園通算成績 9勝15敗
春 出場5回 2勝5敗
ベスト8 1回(1981年)
夏 出場10回 7勝10敗
ベスト4 1回(1989年)
秋田短大附属として1953年に創立された私立校。
ここまで秋田経済大付→秋田経法大付と名前を変え、2007年から現在の明桜高校へとなりました。昔からの高校野球ファンには秋田経済大付などの方が馴染みがあるかもしれませんね。
秋田県大会では準決勝で秋田中央に３−１で、決勝では秋田商に５−２で勝利し甲子園出場を決めてきました。
チームの武器は投手力。春の県大会では無失点で優勝。
エース難波くんは最速147km/hの剛腕。2年生の加藤くんも最速143km/hのストレートとスライダーが持ち味で、川口くん、松橋くんと4人の投手がチームを支えます。
打線は県大会5試合で39安打と目立ったものではありませんが、逆にチーム力があり、一丸となってベスト4の過去成績を超えるべく夏の甲子園に挑みます！
八戸学院光星(青森代表) 甲子園出場成績
夏の甲子園・2年連続12回目の出場
甲子園通算成績 32勝21敗
春 出場10回 8勝10敗
準優勝1回(2012年)
夏 出場11回 24勝11敗
準優勝2回(2011,12年)、ベスト4 1回(2000年)、ベスト8 4回(2001,03,14,19年)
2011年の夏から2012年の夏までにかけて、史上初となる甲子園３季連続準優勝を果たした八戸学院光星(当時は光星学院高校/2013年より改名)。
多数の※プロ野球選手も輩出している青森の名門高校です。
青森県大会決勝では2年連続同一カード。
八戸工大一とプライドを賭けた1戦は延長10回タイブレークの末、３−２で連覇を果たすこととなり、春の青森大会の借りを返しました。このライバル関係は続いていきそうですね。
打線の軸はやはり1番の砂子田くん。
青森大会では打率.529でチームを引っ張り、甲子園でも彼が出塁することがカギとなりそうです。
投手は2年生のダブル左腕。岡本くん(背番号１)と洗平くん(背番号10)。
両投手ともストレートは140km/hを有に超え、相手バッターも苦戦するでしょう。
※坂本勇人(読売ジャイアンツ)、北條史也(阪神タイガース)、田村龍弘(千葉ロッテマリーンズ)など。
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高校野球ファンによる明桜 対 八戸学院光星 試合予想！
八戸学院光星が９−２で勝利と予想(Sさん)
明桜VS八戸学院光星です。初戦から東北地方の高校同士の対戦となります。
この日は第4試合で仙台育英VS聖光学院もあるので、1日で2試合も東北地方同士の対戦があるという珍しい日となりました。近年の東北地方のレベルは上がっているということでしょう。
この両チームは6月の東北大会準決勝で対戦し、その時は８－５で八戸学院光星が勝利し、決勝でも勝ち優勝しました。そのため、お互いに知っているチーム同士の対戦となります。
青森VS秋田が甲子園で対戦するのは春も含めて史上初となります。
以前と違って、東北地方の実力は格段に上がりました。今大会もすでに出場した3校がそろって初戦突破しているので、弱小というイメージは過去のものとなりました。
八戸学院光星（当時は光星学院）は2011年夏、2012年春夏と3季連続で全国大会準優勝したことがありますし、秋田県は金足農業が2018年準優勝しています。この両者の勝ち進んだ高校が、仙台育英VS聖光学院の勝者とともに今大会も東北地方旋風を巻き起こす可能性が高いと思われます。
明桜は土田選手、八戸学院光星は砂子田選手が好調なので、打ち合いになる可能性が高いです。点の取り合いをするのではないでしょうか。そうなると、東北大会で優勝した八戸学院光星が優勢です。東北大会で仙台育英に勝っているのが自信になっているようです。投手も複数そろっているのであまりスタミナ面も心配ありません。東北勢の実力を見せつけてほしいと思います。
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