2023年大相撲九州場所。
注目はやはり秋場所を優勝し綱取り挑戦となる貴景勝でしょうか。
3度目の正直となるか…果たして!?
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2023大相撲九州場所優勝予想オッズ<11月/福岡>
2023大相撲九州場所優勝予想オッズ!
貴景勝 6.50倍
霧島 7.50倍
豊昇龍 8.00倍
大栄翔 9.00倍
琴之若 10.00倍
若元春 12.00倍
朝乃山 13.00倍
北勝富士15.00倍
阿炎 17.00倍
高安 23.00倍
宇良/錦木/翠富士 26.00倍
翔猿/湘南乃海 29.00倍
正代/豪ノ山/隆の勝 34.00倍
明生/阿武咲 41.00倍
※オッズは「bet365」のものになります。もちろんで賭けて遊ぶこともできますよ!(・∀・)ノ
p.s.
貴景勝 オッズ6.50倍
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大相撲ファンによる九州場所(11月福岡)優勝予想!
優勝:貴景勝(大関)、注目:霧島(大関)、大栄翔・若元春(ともに関脇)<Hさん>
◎貴景勝
横綱照ノ富士は不安定で出場が微妙な状態。仮に出場してもケガの影響があり、おそらく優勝は無いと思う。優勝に一番近いのは番付上位の3人となるが、貴景勝は優勝して横綱となる大切な場所である。年齢的にまだ何度もチャンスはあると思うが、本人は「ラストチャンス」のつもりで場所に臨むという。その意気込みから、11月場所の優勝候補は「貴景勝」としたい。但し、物議をかもした先場所の決定戦のような変化はしないで、正々堂々と勝負をして欲しい。
◯大栄翔、若元春 △琴の若
気力体力充実の大関残りの2人が虎視眈々と優勝を狙っているだと思う。但し、毎場所優勝者が異なる昨今の場所はどんなドラマがあるのか楽しみではある。そういう意味では「朝の山」と言いたいところだが、巡業で足をケガしておそらく無理できない。「大栄翔」「若元春」らが次に続いて欲しい。2人とも大関に一番近い位置にいるので確実に2ケタ以上勝って、来年には大関になれるよう足固めするべきだと考える。又、勢いのある若い「琴の若」にもやや注目です。
先場所の優勝争いでは平幕下位の力士(熱海富士)が躍進したように、今場所も下位から大勝して優勝争いに加わることがあると思われます。
残り5日の取り組み編制が大変そうなのですが、見てるこちらはわくわくしますね。
何にしても今場所も混沌とした争いになると予想しますが、個人的には、どうしても日本人の貴景勝が優勝して欲しいと思っています。
相撲ファンとしては今年最後に最高の盛り上がりに期待したいです。
優勝:貴景勝(大関)、注目:照ノ富士(横綱) <Kさん>
◎貴景勝
大相撲の2023年9月場所は、カド番だった大関の貴景勝さんが優勝で膜を閉じました。
期待された横綱の照ノ富士さんは、休場で残念な人も多かったようです。しかし、貴景勝さんが優勝決定戦で勝ち相撲ファンを楽しめせてくれました。11月場所は、福岡県で行われますが、期待は貴景勝の綱取りになります。現在、4回の優勝をしている力士で勢いがあると言えます。本人も「横綱になれる所にいるので取りに行く。」と、息混んでいるようです。優勝予想としては、やはり貴景勝を挙げたいです。人気、実力がある力士として世間の注目も浴びている1人になります。
他にも大関が2人いますが、貴景勝が1番実力がある感じです。
パワー、気力は充実していて優勝から夢の横綱へ期待は出来るでしょう。
そんな貴景勝は、力士としては小柄な体付きです。努力で力を付けて、大関までのし上がりました。両手で付き押すスタイルは、見る人を興奮させて面白いほどです。
ちなみに、出身が兵庫県の芦屋市という珍しい地域で育ちました。芦屋市は、全国に知られる豪邸街で有名になります。貴景勝の実家は、芦屋市にあり豪邸に住んでいた噂も。しかし、父親から鍛えられたらしく子供の頃からハードなトレーニングをしていました。
結果、芦屋市から大関が生まれるなど、芦屋市民の誇りになっています。
11月場所は、横綱の期待を背負っている立場でプレッシャーもあるはずです。
本人も自覚していて、チャンスをモノにしたいと稽古に熱が入っています。
優勝:貴景勝(大関)、注目:狼雅(前頭16枚目)北の若(前頭17枚目)<Sさん>
一年最後の場所です。今年の5場所を振り返ると、優勝回数は貴景勝の2回、照ノ富士、霧島、豊昇龍の1回づつと、現在の番付の横綱、大関が獲得していますが、優勝決定戦が3回あり、どの場所も平幕力士が千秋楽まで粘るなど最後まで分からない場所が続いています。今場所も混戦が予想されます。横綱照ノ富士が出場するのかまだ判明していないので、ますます優勝争いがわかりません。出場しても万全ではないため、期待するのは難しいかもしれません。
先場所優勝した貴景勝は、3回目の綱とりがかかっています。ただ2場所前は休場し、先場所は11勝での優勝だったため、横綱に昇進できるかは未知数です。霧島、豊昇龍の2人の大関が先場所は不調だっただけに、優勝争いに絡んでほしいところです。
今年の5場所の最多勝争いは、大栄翔の51勝がトップで、霧島・豊昇龍の49勝、若元春の48勝、琴ノ若の45勝と続きます。横綱、大関以外が獲得することになりそうです。狼雅(前頭16枚目)北の若(前頭17枚目)といった高校横綱が新入幕を果たしました。学生時代の実績通り出世してきたので、このまま一気に幕内上位に進出してきてほしいです。
まだまだ、絶対的な力士はいないので、誰にでもチャンスはあります。関脇、小結あたりが健闘しているので、今場所も期待したいところです。日本人力士は高校、大学で結果を残してきた力士が多いので、中卒たたき上げの力士にも頑張ってほしいと思います。
優勝:熱海富士(前頭8枚目)、注目:照ノ富士(横綱)、豊昇龍・霧島(大関)<Rさん>
さて11月場所は本当に楽しみです。
それは、先場所の優勝決定戦までの流れがハラハラ、ドキドキの場所だったからです。
熱海富士関には数々の年少記録がかかり、地元の熱海市は期待と喜びで大盛りあがりを見せました。
そこへ立ちはだかった大関貴景勝関。
自分のスタイル押し相撲で、決定戦の決め手もそれはないよ!と言いたくなりましたが、
インタビューを聞くと、大関の重責を一人担っていること、
若手力士の壁になること、などと話しまた目頭が熱くなったのでした。
そんな先場所もあり、今場所は少し重圧を感じ始めた豊昇龍関や、
怪我から戻っても本調子ではない霧島関、怪我から戻ってこない照ちゃんこと照ノ富士関に頑張ってもらいたいです。
そして、貴景勝関が一人頑張らないように、皆が優勝を目指してほしいです。
もちろん、熱海富士関には年少記録がかかる場所になります。
今場所はその年少記録をどんどん塗り替えていって欲しいですし、先輩力士に臆することなく戦ってほしいと思っています。どう転んでも、本当に楽しみでしかない場所になることは間違いありません。若手力士と、経験充分な力士との白熱したぶつかりをテレビの前で応援したいと思います。
各力士には少し涼しくなる11月場所です。
怪我には充分気をつけて、自分の持ち味を存分に発揮し、また楽しい場所にしてくれることを願っています。
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