2024年大相撲春場所(3月場所)。
大手ブックメーカー「スポーツベットアイオー」では大相撲春場所(3月場所/大阪・大阪府立体育館<エディオンアリーナ大阪>)の優勝オッズが発表されております！海外からのデータを駆使した客観的評価がわかりおもしろいですよ☺️
タロさ2024大相撲春場所優勝予想オッズ<3月/大阪>
2024大相撲春場所優勝予想オッズ！
照ノ富士 3.75倍
霧島 6.00倍
豊昇龍 7.50倍
琴之若 8.00倍
貴景勝 8.50倍
大栄翔 12.00倍
若元春 19.00倍
朝乃山/高安/阿炎 21.00倍
王鵬/宇良/ 錦木/明生/大の里/熱海富士 26.00倍
翠富士 29.00倍
隆の勝/ 翔猿/金峰山/阿武咲/豪ノ山/宝富士 34.00倍
平戸海 41.00倍
玉鷲/剣翔 51.00倍
※オッズは「スポーツベットアイオー」のものになります。もちろんで賭けて遊ぶこともできますよ！(・∀・)ノ
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タロさ
大相撲ファンによる春場所(3月/大阪場所)優勝予想！
優勝：照ノ富士（横綱）、注目：琴ノ若（大関）＜Sさん＞
先場所は横綱照ノ富士が9回目の優勝を飾りました。休場明けの場所で序盤は苦戦する場面も目立ちましたが、最終的には13勝2敗で優勝決定戦を制し優勝しました。今場所も出場予定となっているので、期待できそうです。
また、反対にいえば誰が横綱に勝てるのかが問題となりそうです。本割では、霧島、豊昇龍、琴ノ若といった大関陣に頑張って欲しいのですが、まだ3力士とも照ノ富士に勝利したことがありません。横綱に誰が最初に勝利するのかがポイントになりそうです。実績のある貴景勝はまだ怪我の状態があまり芳しくないので、苦戦が予想されています。残りの3大関のうち、琴ノ若が新大関ということもあり注目度が高いです。先場所は優勝決定戦まで行きましたので、その実力を維持できればかなり期待が出来そうです。まだ優勝したことがないので、初優勝が期待されています。場所後は琴櫻を襲名するようなので、頑張って欲しいです。
霧島の状態も良さそうです。すでに2回優勝していて次の横綱に一番近い力士になってきました。親方が場所後に停年になるので、花を添えたいところでしょう。下の方では、大の里が期待できそうです。学生時代に実績を残しているので、力をつけて上位進出を狙って欲しいです。高安も不気味な位置にいます。下の番付に下がったときの高安は結構巻き返してくるので、元大関としてそろそろ悲願の初優勝をしたいところでしょう。熱海富士も2場所続けて活躍しているので、優勝争いに加わって欲しいところです。
優勝：照ノ富士（横綱）、注目：霧島（大関）＜Kさん＞
出場することができれば、という条件付きになりますが、まともであれば横綱・照ノ富士関が優勝候補筆頭でしょう。
相次ぐ故障に悩まされており、昨年は夏場所こそ優勝したものの、名古屋場所は故障で途中休場、秋場所、九州場所は相次いで欠場と厳しい状況に陥ります。
ところが、稽古不足が指摘されながらも出場を強行した先場所では、見事に復活優勝。
千秋楽では、現在勢いに乗る大関・霧島関を豪快に寄り切り完勝、優勝決定戦では躍進する関脇・琴ノ若関を退けており、現役では役者が違うところをまざまざと見せつけました。
今場所の出場は未だに流動的ではありますが、状態さえ整えば優勝争いに絡んでくることでしょう。
横綱以外では、大関・霧島関に注目。昨年は春場所・九州場所と2度の優勝を果たし、躍進の1年となりました。
初場所では11勝4敗で、横綱には力の違いを見せつけられるシーンもありましたが、それでも大関陣を筆頭に他の力士と比較しても上位の力があることを証明しています。
3月場所前の稽古では絶好調で、3月1日の稽古では17番を行い16勝。大栄翔関、若元春関の両関脇をはじめ三役陣を圧倒する内容で仕上がりの良さをアピールしましたが、本人は調子が良くなかったというので驚きです。
3月4日の稽古では、先場所で優勝争いを繰り広げた新大関・琴ノ若関を8勝3敗と圧倒、さらなるパワーアップを感じさせる内容で、この日は霧島関本人も「よく動けた」とコンディションも良化してきている模様。順当であれば、優勝争いに加わってきそうな雰囲気をひしひしと感じます。
横綱・照ノ富士関の出場動向に注目しつつも、調子を上げてきている大関・霧島関の優勝争いにも期待しましょう！
優勝：照の富士（横綱）、注目： 琴ノ若（大関）＜Mさん＞
3月場所は琴ノ若が大関として出場する初めての場所で注目している。先場所の琴ノ若はそれまでの「プリンス」的な優しい雰囲気から圧倒的な勝ちオーラを身に付け、その形相や取り組みからも強くなったところを見せてくれた。ただし、昇進にともなう行事で忙しかったであろう新大関が来場所に向けてどこまで練習できているかが気になるところ。また、昇進したばかりの場所で良い成績を残せるのはよほど自力ある力士のみである。琴ノ若がこのままま琴櫻として横綱にかけあがるような強い力士であることを信じている。一方でその琴ノ若を同大関の霧島と豊昇龍がしっかり抑え、自身も横綱に近づくことができるのか、頸の怪我で苦しむ貴景勝がどこまで意地を見せてくれるのか・・それも楽しみではある。
とはいえ先場所に横綱の圧倒的な強さで大関陣との格の違いを目の当たりにした以上、横綱照の富士が優勝に最も近いと言わざるを得ない（ただし出場すれば・・である）。先場所の千秋楽では横綱の華のある強さに歓喜すると同時に「大関陣が横綱に勝って横綱になる未来は遠い」、そんな幕引きに落胆したものである。さらに上位陣の相撲に若元春、熱海富士、阿炎、高安（←個人的ファン）が割って入ってくれることを大いに期待している。特に若元春（新関脇）は自分が次の新大関になる時期が来ていることを自覚し、つかみ取ってほしい（「大関昇進は意識していません。なれればなります。」みたいなことを言っていないで）。
優勝：霧島(大関)、注目：照ノ富士(横綱)・霧島(大関)＜Rさん＞
もう、3月場所です。先場所は横綱照ノ富士関が3場所ぶりに怪我から戻ってきました！
相変わらず膝には大きなサポーターが巻かれていましたが、その分鍛え抜かれた上半身がまさに横綱。そして、綱取り目指していた霧島関に熱海富士関立ちがはだかるかと思いきや、ものすごいスピードで上位戦を組まれた、まだ曲げが結えない大の里関が猛進撃を見せてくれました。
そして、安定の強さの琴ノ若関、決定戦では横綱照ノ富士関と戦い悔し涙を流したものの大関昇進とファンにはたまらない場所でした。
そして優勝は霧島関ではなく横綱照ノ富士関。戻ってきた照ちゃん、おめでとう！
しかし、私は霧島関のファンにもなってしまったので、先場所は照ちゃんの横綱ここにありを観られたので、今場所は是が非でも綱取りを目指し、照ノ富士関と場所を盛り上げて欲しいです。どちらが優勝するのか・・・は選べません！。勝負は勝負。全力で戦う姿を応援したいと思います。そして、欠場した力士が多い中でしたが勢いのある大の里、サラブレッドという言葉は好きではありませんが、確かに相撲のセンスが光る新大関琴の若とベテラン、若手のいよいよ面白くなってきた大相撲です。
3月場所は、それぞれの力士がそれぞれの思いをのせて挑む場所です。
横綱は負けられませんし、霧島関は勝たなければなりません。
優勝：照ノ富士（横綱）、注目：貴景勝（大関）＜Kさん＞
春風が息吹く3月、相撲ファンの心を高鳴らせる大相撲春場所が、古都・大阪で開催されます。昨年度からの活躍や怪我からの復帰、そして新たな気配を感じさせる力士たちの中から、今場所の優勝候補を探ります。
まず注目すべきは、横綱・照ノ富士です。照ノ富士は、その圧倒的な体格と技術で、数々の場所で優勝を飾ってきました。しかし、昨年は怪我に悩まされる場面も見られ、その不安定さが気になるところです。それでも、彼の持つ潜在能力は計り知れず、完全体で臨めば優勝は間違いなく彼のものでしょう。
次に目が離せないのが、大関・貴景勝です。貴景勝は、継続的な成績を残し、横綱昇進への期待が高まっています。彼の相撲は力強く、前に出る姿勢が特徴です。しかし、時にはその勢いが仇となり、思わぬところで敗れることも。この場所で彼がどのようにその力をコントロールし、安定した成績を残せるかが鍵を握ります。
そして、若手の星として注目されるのが、前頭筆頭・朝乃山です。朝乃山は、その柔らかな体使いと戦略的な相撲取りで、多くのファンを魅了しています。昨年は怪我で苦しんだ時期もありましたが、その苦労を乗り越え、さらに成長した姿を見せてくれることに期待が集まっています。
さらに、番狂わせを起こす可能性を秘めているのが、新進気鋭の力士、霧島です。霧島は、新入幕からわずかな期間で急速にランクを上げてきました。彼の相撲は非常にダイナミックで、既存のトップ力士たちにとっても脅威となり得るでしょう。
最後に、経験豊富なベテラン、遠藤の動向も見逃せません。遠藤は、技巧派として知られ、どんな相手にも対応できる幅広い技術を持っています。年齢を重ねるごとに、その経験が彼の力となっているのは明らかで、この場所でもその技巧で多くの相手を翻弄することでしょう。
大相撲春場所は、これらの力士たちの戦いによって、多くのドラマが生まれることでしょう。照ノ富士の復活か、貴景勝の初優勝か、それとも朝乃山や霧島の若手の躍進か、あるいは遠藤のベテランの妙技か。様々な可能性が交錯する中、誰が最後に笑うのか、相撲ファンならずとも目が離せない展開が予想されます。大相撲春場所に、全相撲ファンの期待が高まっています。
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