2018年小川監督が復帰すると、リーグNO.1のチーム打率を誇る強力打線を武器に一気に2位に躍り出た東京ヤクルトスワローズ。
2017年には96敗をしダントツの最下位。
チーム打率.234、防御率4.21と、こちらも共にリーグ最下位だったにも関わらず、一気に2位に躍り出るなど大躍進のシーズンでした。
宮本コーチや石井コーチらが就任し、チームに活気が加わったのも良かったのかもしれません。
(日が暮れるまで練習を続ける東京ヤクルトの春季キャンプ。)
2019年は、課題だった投手陣に新外国人スアレスや、寺原隼人・五十嵐亮太などの新戦力、さらに村上宗隆や奥村展征などの活きのいい若手も加え、一気に優勝を狙います!
データによる客観的な評価はどのようになっているのでしょうか!?
ブックメーカー「ウィリアムヒル」では2019年プロ野球優勝オッズが発表されております!
(あくまでデータから算出しているので、解説者などの主観を除いた評価がわかります。)
2019年プロ野球優勝オッズ
※もちろん実際に賭けて遊ぶこともできますよ♪
(セ・リーグの中では4番手タイ)
昨年セ・リーグ2位の成績を考えれば、かなり低い評価を受けている印象です。
懸念事項として・・・、
- 投手力。(特に先発コマ不足。)
- レギュラー陣の高齢化。(青木37歳、雄平/坂口/バレンテイン35歳など)
- リリーフ陣の勤続疲労。
- 機動力が弱い。
などがあげられております。
「坂口ー青木ー山田ーバレンティンー雄平」と続くリーグ屈指の強力打線を武器にセ・リーグ制覇、そして日本一に輝くことはできるのでしょうか!?
p.s.
オッズ11.00倍。
若く爆発力のある横浜DeNAベイスターズ。強力打線は健在で、昨年度不調に終わった「石田・今永・濱口」の先発投手陣が本来の力を発揮し、課題の1、2番が固定されれば・・・、優勝もありえるのではないでしょうか!?
何より自分が横浜DeNAベイスターズファンなので、こちらに賭けました♪
たぶん開幕前には「プロ野球開幕キャンペーン」があると思うので、その時にまた改めて賭けたいと思います!(・∀・)ノ
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2019東京ヤクルトスワローズ!優勝予想
投手陣・守備力
先発には、まずエース小川泰弘(8勝)、ブキャナン(10勝)。
原樹理(6勝)、ベテラン左腕の石川(7勝)。
ここに新外国人として期待されているスアレスや日本ハムから移籍してきた高梨(5勝)、星、高橋などが加わりローテーションを回していくと考えられます。
また新戦力として獲得した寺原や、ドラフト1位ルーキー清水がおり、これらがハマれば打線は強力なだけに優勝を充分に狙える戦力となっております。
ただ、スアレスは下半身のコンディション不良で開幕には間に合わず。
評価が高かっただけに残念です。
個人的には松坂世代:ケガに苦しみながらも、何度も手術をし不屈の闘志でマウンドに立ち続ける館山投手の活躍も応援したいです。
攻撃力・機動力
セ・リーグNO.1のチーム打率を誇った東京ヤクルト打線!
特に1番から5番まで(坂口ー青木ー山田ーバレンティンー雄平)は息を抜くことができない打線になっております。バレンティンを除く全員が打率.310を超え、バレンティンは38本塁打&131打点で打点王。
6番以降にも、昨年10本打ち成長著しい西浦がいたり、注目されている村上がいたりと、ツボに入った時の打線は恐ろしいものがあります。
代打、控えには川端慎吾や大引啓次、畠山和洋などベテランたちが揃い、
ただ懸念事項として選手の高齢化は否めません。
奥村や渡邊、村上などの若い芽がベテランたちとうまく融合し伸びていくことが、チームの課題としてあげられております。
また機動力も山田哲人頼りというのも寂しいところでしょうか。
野球解説者たちの予想
野球解説者の多くはヤクルトは2位から4位と言った上位予想をしております。
課題だった投手陣もスアレス、寺原、五十嵐、即戦力ルーキーなどを積極的に補強し、評価につながっている印象です。またチーム高齢化もそこまで問題視とされておらず、むしろ円熟期を迎えたチームとしての強さを感じるとのコメントも。
2019年もダークホース的存在でセ・リーグをかき回すことができるでしょうか!?
プロ野球2019年も楽しみですね♪(・∀・)ノ
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