日本のTOTO(サッカーくじ)と海外ブックメーカー。
どちらもJリーグを賭けて遊ぶことができますが、いったいどちらの方がオススメ?楽しく遊ぶことができるのでしょうか!?
今回はTOTOと海外ブックメーカーを徹底比較!
それぞれのメリット・デメリットをまとめてみました。
ブックメーカーにはブックメーカーのいいところがあります。
ぜひご自分にあった方でスポーツベッティングを楽しんでみてくださいね!
(僕個人的には当たる確率も自由度も高いブックメーカー派です^^)
ブックメーカーのメリットとデメリット<オススメポイント>
オッズ数(賭け方)がとにかく多い!(=楽しみ方が多い&当てやすい!)
ブックメーカーはとにかくオッズ数が多い!
試合ごとにも、大会ごとにもそれぞれ様々な賭け方が設定されております。
例えば試合ごとだったら、
単純に勝つチームを予想したり、
(複数試合を同時に賭けることもできます)
点数までバッチリ予想する賭け方であったり、
ハンディキャップをつけた賭け方、
1試合でのゴール数を予想する賭け方、
試合予想+得点者予想など・・・、
大会ごとの賭け方でしたらJリーグの優勝チームを予想する・・・、
などなど、本当に様々なオッズが用意されております。
また1試合の勝ち負けを単純に予想したり、試合総得点を予想したりするだけの賭け方もあるので・・・、
TOTOと比べてとにかく当てやすい!
もちろんTOTOのように5試合の結果を一気に予想することも可能。
その場合はオッズが跳ね上がって楽しいですよ♪
還元率が高い!(儲ける可能性高い!)
ブックメーカーはとにかく還元率が高いです!
競馬・競艇 | 約70% |
---|---|
パチンコ | 約80% |
宝くじ | 45.7% |
サッカーくじ(TOTO) | 49.6% |
ブックメーカー | 約95% |
TOTOと比べるとその差は一目瞭然!
ブックメーカーは、日本人を含め世界中にプレイヤーがいるのでそれだけ収入も大きく、またインターネットで完結するため固定費が少ない。
そのために還元率(=配当金)95%とかなり大きな額を返金することが可能なのですね。^^
キャンペーンが多い!
ブックメーカーはキャンペーンも多いです。
例えばJリーグ開幕キャンペーン!
Jリーグ優勝チーム予想に20ドル(2000円)賭けたら、ゴールを決めるたびに5ドル(500円)のフリーベットがもらえる♪
Jリーグ第2節を予想し10ドル(1000円)賭けたら、無条件で5ドル(500円)のフリーベットがもらえる♪
(単純にキャンペーンに参加するのも楽しいしね♪)
世界中のサッカーに賭けられる!
ブックメーカーならば世界中のサッカーに賭けることができます。
また大きな大会や欧州リーグなどは賭けの幅もJリーグよりも広く、本当に楽しいです!
例えばロシアW杯の時は、グループリーグ予想や得点王予想・MVP予想など様々な賭け方が行われており楽しかったです。^^
ちなみに僕は乾貴士のチーム内得点王に賭けていたので、ちょっと稼がせてもらいました。笑
19.00倍。
あとはモドリッチの大会MVP。
21.00倍。
もちろんJリーグと同じように大きな大会になると必ずと言っていいほどキャンペーンが打ち出されます!
アジアカップの日本🇯🇵VSオマーン🇴🇲戦に10ドル(1000円)賭けたら、フリーベット5ドル(500円)×3回分もらえるというお得なキャンペーン!
他のスポーツ(20種類以上)も賭けられる!
ブックメーカーならばJリーグだけじゃなく、世界中の本当に様々なスポーツに賭けることができます♪
日本国内だったら「プロ野球」から「相撲」まで!
世界でも「バスケット」「バレーボール」「ラグビー」「アメリカンフットボール」などなど、大きな大会から各国リーグまで、
(さらには政治まで!?)
というぐらいに賭けのオッズが用意されております!
<デメリット>入出金(特に出金)がめんどくさい
ブックメーカーはすべて海外のサービスになるので、入出金(特に出金)がめんどくさいです。
入金はクレジットカードで入金すればOK!
ただ出金の場合は入金したクレジットカードにお金を戻すことができないため、一度「オンラインウォレット(ネット上のプリペイドカードみたいなもの)」にお金を入金してから、日本の銀行へ送金します。
イメージはこんな感じです。
最初はこのやり方に戸惑うこともあるかもしれません。
(1度やってみて慣れてしまえば、2回目からは簡単なのですけどね。)
そして海外送金になるため、手数料も高くなります。
(4000円〜5000円程度はかかるかと。😓)
僕はこれが嫌なので、最近では「仮想通貨」でのやり取りを始めました。
仮想通貨なら手数料もほとんどかからないし、入出金も早くてスムーズだし、オススメです!
<デメリット>怪しいブックメーカーもある
海外ブックメーカーは調べれば調べるほどにたくさんのブックメーカーが出てきます。
そしてその中には怪しかったり、運営がしっかりしていないブックメーカーがあったりすることも事実…。
(賭けたのに賭けが成立していなかったり、入出金が異様に遅かったり…。)
ただちゃんとしたブックメーカーを選べば問題なく遊べますし、僕は日本人スタッフがしっかりといて実績もあるブックメーカーを選んで遊んでいるので、今までトラブルにあったこともありません。
(僕自身もそのブックメーカーを使って遊んでます♪)
TOTOのメリットとデメリット<オススメポイント>
当たると莫大なお金が手に入る!
TOTOのメリットは何と言っても一攫千金を狙えるところでしょうか!
1口300円から買うことができて、その300円が最大で6億円になります!
以前英プレミアリーグ🏴で岡崎慎司選手所属「レスター」が優勝した時に「レスターの奇跡」だと話題になり、このレスター優勝に賭けていた人がボロ儲けしたとのニュースにもなりましたが・・・、
この時のレスターの優勝オッズは5001倍。
これをTOTOと比較してみると・・・、
300円(TOTO1口)×5001倍=150万円。
5001倍・150万円もすごいですけど、TOTOの1等6億円には到底及びません・・・。
ブックメーカーよりもお手軽!
TOTOは日本国内で販売されているサッカーくじ。
手続きなどもすべて日本語でできますし、日本のサービス(楽天,yahooなど)から申し込みもできるので、簡単に手続きを済ませることができます。
(ブックメーカーも日本語対応・日本人スタッフ在中のところで登録すればすべて日本語で完結できます。)
またTOTO BIGなどはコンピュータによってランダムで選ばれるので、300円支払って購入するだけで完了! 特に予想なども必要ないので、サッカー(Jリーグ)が全くわからない人でも気軽に参加できるのも魅力の1つですね!
日本のスポーツ振興活動に使われる
TOTO(サッカーくじ)の収益の何%かは、日本のスポーツを援助するために使われております。
例えばオリンピック・パラリンピックの選手育成のために使われたり、施設の維持費や改築費などにもこのTOTOで得た収益が使われています。
(スポーツ団体や地方公共団体など。)
それゆえにTOTOは”スポーツ振興くじ”とも呼ばれるのですね。
<デメリット>還元率(返金率)が非常に悪い
TOTOは1等6億円とすごく儲かるイメージがありますが、実は還元率(返金率)は非常に悪く49.6%しかありません。
これはブックメーカー(95%)と比較しても少ないですし、競馬・競輪(70%)と比べてもかなり低い数値です。
<デメリット>当たる確率が非常に低い
TOTOが当たる確率もひじょーーーーーーーーーーーーーーーに低いです。
例えば「TOTO BIG」
1等6億円の当選確率は「約1/480万 (0.000021%)」。
480万回買ったら1回当たる計算になります。
1番当たりやすい6等でも「約1/75 (1.333333%)」。
75回買って1回当たる計算。
ちなみに6等の配当金は平均して550円程度です。
<デメリット>賭け方が非常に限定される
TOTOはブックメーカーと比べると賭け方が非常に限定されます。
ブックメーカーは大会ごと1試合ごとに賭けれるし、1試合につき100以上もの賭け方が用意されています。
(スコア・得点数・ハンディ・カード数・コーナー数 etc…)
一方TOTOは勝利チームを予想するのみ。
Jリーグやサッカーに詳しくない人にとっては予想をする必要がないので迷わなくてすみますが、Jリーグファン・サッカー好きにとっては物足りなく感じるかもしれません。
まとめ・ブックメーカーは予想で賭けを楽しむ!TOTOは夢を買えるチケットである
今回は、ブックメーカーとTOTO(サッカーくじ)の違いについてまとめてみました。
こうしてみると同じ”賭け事”という面では変わりませんが、内容は全く違ったものだということがわかってきますね!
TOTOは宝くじ。一攫千金の夢を買うチケット!
TOTOはブックメーカーのように賭けの種類も少ないし、確実に勝つこともできません。
逆にブックメーカーはTOTOのように一攫千金を狙うことはできません。
あなたはどちらがお好みですか!?
ブックメーカーやTOTOでさらに楽しんでみてはいかがでしょうか。
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