敦賀気比(福井)対明豊(大分) ブックメーカー客観的予想評価は！？
2024年第96回センバツ高校野球大会/春の甲子園 第2日。
第2試合は敦賀気比(福井)対明豊(大分)の対決です。
※明豊二回戦・健大高崎戦はこちら！
2024選抜高校野球 明豊対健大高崎予想評価は!?完封勝ちのダブルエース!甲子園常連校が対決<2回戦 第7日 3月25日>
敦賀気比は4年連続11回目の出場。
明豊は3年ぶり6回目となります。
日本人向けブックメーカーMikiやカジ旅ではデータに基づいた客観的試合前予想オッズ評価が発表されております。
2024春の甲子園・センバツ高校野球⚾️試合前オッズ
明豊(大分)の勝利 1.64倍
敦賀気比(福井)の勝利 2.12倍
(※ブックメーカーMikiのオッズとなります)
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2024春の甲子園(第96回選抜高校野球)全試合賭けれるブックメーカー【最新】賭け方,試合予想オッズ
※ブックメーカーMikiとは！？
試合前予想オッズでは大分の名門・明豊高校が優勢との評価になっておりますね。
敦賀気比(福井)対明豊(大分) 甲子園出場通算成績は！？
敦賀気比(北信越 福井/私立) 甲子園通算成績 31勝20敗
春出場10回 13勝9敗
優勝 1回(2015年)
ベスト4 1回(2013年)
ベスト8 1回(2010年)
夏出場11回 18勝11敗
ベスト4 2回(1995,2014年)
ベスト8 2回(1997,2021年)
昨年秋は県大会3位で北信越大会に駒を進めると、決勝の星稜に０−１で敗れるものの、4年連続となる春の甲子園出場を決めてきました。
チームの自慢は左腕エース・竹下海斗投手を軸とした堅実な守り。背番号7番の丹尾好誠選手も最速140km/h強のストレートを武器に、右の柱として竹下海斗投手の後をしっかり受け継ぎます。
自慢の守備力からリズムを作り、4大会連続出場の経験を活かし、2024年春の甲子園も駒を進めていくでしょうか。
明豊(九州 大分/私立) 甲子園通算成績 19勝13敗
春出場5回 8勝4敗
準優勝 1回(2021年)
ベスト4 1回(2019年)
夏出場9回 11勝9敗
ベスト8 3回(2001,2009,2017年)
チームの中心はダブルエース。
昨年の夏の甲子園を経験した野田皇志投手と、身長180cmと恵まれた体格を誇る一ノ瀬翔舞投手。一ノ瀬投手は好調を持続し、秋の公式戦では防御率0.60と抜群の安定感を誇ります。また2年生の両左腕：寺本悠真投手、大堀羚斗投手も制球力がよく安定しており、豊富な投手力が自慢のチームとなっております。
2021年の春の甲子園では準優勝を経験している明豊高校。
当時のように自慢の投手力を活かした継投でチームを勝利に導くことができるでしょうか。
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高校野球ファンによる敦賀気比(福井)対明豊(大分) 試合予想！
敦賀気比が５−４で勝利と予想(Sさん)
明豊ＶＳ敦賀気比です。ともに常連校同士で注目の試合となりそうです。
明豊は九州大会準優勝、敦賀気比は北信越大会準優勝でした。明豊は昨夏に続いての試合となります。昨夏はタイブレークの試合で初戦で敗退しました。初戦敗退とはいえ、勝ち進んだ北海高校が3回戦まで進出したことを考慮するとそんなに弱いチームではなかったものと思われます。甲子園通算19勝13敗で準優勝1回の経験もあります。近年の常連校なので、雰囲気に慣れれば勝ち進むことも十分に考えられます。
一方の敦賀気比は昨春以来の出場となります。昨春は大阪桐蔭に初戦で敗退しました。くじ運が悪かったとしか言い様がありません。今回もそんなにくじ運がよかったとはいえませんが・・・正月の地震の影響もあるのかもしれません。北陸新幹線が出来たので、このブームに乗って勝ち進んで欲しいところです。甲子園通算では31勝20敗で優勝1回しています。昨夏は途切れましたが、その前は5シーズン連続で出場している常連校なので、雰囲気に慣れるコツは知っているのではないかと思われます。普段通りの戦い方が出来れば勝機はあります。
この試合は接戦になりそうです。ともに地区大会で準優勝している実績のある高校同士ですので、最後まで競った展開になりそうです。細かいプレーが勝敗を分けることになるのではないかと思われます。敦賀気比は4年連続の春なので、過去3年は常総学院、広陵、大阪桐蔭に初戦で敗退しているのでそろそろ初戦突破したいところでしょう。
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