明豊(大分)対健大高崎(群馬) ブックメーカー客観的予想評価は!?
2024年第96回センバツ高校野球大会/春の甲子園 第7日。
第1試合は二回戦:明豊(大分)対健大高崎(群馬)の対決です。
※準決勝・星稜対健大高崎戦のオッズはこちら!
明豊は3年ぶり6回目の春の甲子園。
1回戦は敦賀気比相手に9回ツーアウトからタイムリーヒットが生まれ劇的なサヨナラ勝ち!1−0で投手戦を制しました。
健大高崎は2年連続7回目の春の甲子園。
1回戦では4−0で学法石川に完封勝ちをしてきました。
野球名門校の対決ですね。
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2024春の甲子園・センバツ高校野球⚾️試合前オッズ
健大高崎(群馬)の勝利 1.61倍
明豊(大分)の勝利 2.25倍
(※ブックメーカーMikiのオッズとなります)
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試合前予想オッズでは健大高崎が優勢との評価になっておりますね。
明豊(大分)対健大高崎(群馬) 甲子園出場通算成績は!?
明豊(九州 大分/私立) 甲子園通算成績 19勝13敗
春出場5回 8勝4敗
準優勝 1回(2021年)
ベスト4 1回(2019年)
夏出場9回 11勝9敗
ベスト8 3回(2001,2009,2017年)
大会前から評価の高かったダブルエース。
昨年の夏の甲子園を経験した野田皇志投手と、身長180cmと恵まれた体格を誇る一ノ瀬翔舞投手。一ノ瀬翔舞投手は好調を持続し、秋の公式戦では防御率0.60と抜群の安定感を誇っておりました。
甲子園1回戦ではなんと2年生左腕・寺本悠真投手が先発。
6回2/3を投げ敦賀気比打線に対しわずか被安打3(四死球2)で無失点の好投。
後を受けた野田皇志投手も2回1/3を被安打1・四死球なしの無失点で見事に名門相手に完封リレーを果たしました。
また2年生の左腕大堀羚斗投手も制球力がよく安定しており、豊富な投手力が自慢のチームとなっております。このまま甲子園で相手打線を沈黙させ続けることができるでしょうか。
健大高崎(関東 群馬/私立) 甲子園通算成績 14勝8敗
春出場6回 8勝4敗
ベスト4 1回(2012年)
ベスト8 2回(2015,2017年)
夏出場3回 6勝3敗
ベスト8 1回(2014年)
チームの中心は2年生の右腕・左腕ダブルエース。
左腕・佐藤龍月投手は最速146km/h。右腕・石垣元気投手は最速147km/hとポテンシャルの非常に高い2年生コンビが健大高崎を引っ張ります。
1回戦では佐藤龍月投手が7回を被安打2(四死球3)で無失点。
石垣元気投手が2回を被安打3(四死球1)で無失点と見事完封リレー。
そしてこの2人をリードするのがキャッチャーでキャプテンの箱山遥斗選手。1回戦でもダブルエースを無失点に導くリードが光りましたね!
プロ注目でドラフト候補としても名前が上がる箱山遥斗選手は優れたリーダーシップの持ち主で、打っても4番に座り、この春の甲子園で選手としても人間としてもさらなる成長に期待がかかります。
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高校野球ファンによる明豊(大分)対健大高崎(群馬) 試合予想!
明豊が4−3で勝利と予想(Hさん)
明豊 VS健大高崎です。両者ともに常連校ですが、初顔合わせとなります。昨秋の成績は、明豊は九州大会準優勝、健大高崎は関東大会ベスト4です。明豊は昨年夏に続いての出場で、甲子園通算20勝13敗、準優勝経験校で、健大高崎は昨春に続いての出場で、甲子園通算15勝8敗1分けです。
明豊は初戦、難敵敦賀気比に勝利しました。北信越大会準優勝で、優勝経験校でもある敦賀気比とは大接戦になったにもかかわらず1ー0の勝利です。鍛え上げられた守備陣が光ります。
一方の健大高崎は、久しぶりの出場となった学法石川に4ー0で勝利しました。学法石川の佐々木順一朗監督は仙台育英で甲子園29勝をあげた名将として知られていましたが、ピンチにも動ずることなく勝利を挙げました。この両者の対戦は、両者ともに初戦を完封勝ちでしたので、投手戦になりそうな感じがします。また、今大会は飛ばないバッドを使用しているので、なおさら少ない点の取り合いとなりそうです。
経験豊富な両校ですので、わずかなミスが勝負を分けることになるのかもしれません。明豊は3年前の選抜準優勝校ですので、今のメンバーはその試合を見て入学してきた方が多いと思われます。その再来を期待したいところでしょう。一方の健大高崎は、得意の機動力野球を展開したいところです。終盤までどちらが勝つのかわからないくらいの僅差になると思われます。勝利チームはベスト8で創志学園と山梨学院ですので、厳しい戦いが続きそうです。
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