文星芸大付(栃木代表)対宮崎学園(宮崎代表) 客観的予想評価は!?
2023年夏の甲子園6日目!
第4試合は文星芸大付(栃木代表)対宮崎学園(宮崎代表)の対決・2回戦となりました。
文星芸大付は16年ぶり11回目の出場。
宮崎学園は初出場です。
ブックメーカーカジ旅ではデータに基づいた客観的試合前予想オッズ評価が発表されております。
2023夏の甲子園・高校野球⚾️試合前オッズ
文星芸大付の勝利 1.29倍
宮崎学園の勝利 3.25倍
※もちろん実際に賭けて遊ぶこともできますよ♪方法は下記ページにまとめました。
2023甲子園(高校野球)全試合賭けれるブックメーカー【最新】賭け方,試合予想オッズ
※ブックメーカーカジ旅とは!?
試合前予想オッズでは栃木県代表・文星芸大付が勝つのでは・・・というオッズ評価ですね。
文星芸大付(栃木代表)・宮崎学園(宮崎代表) 甲子園出場通算成績は!?
文星芸大付(栃木代表)
甲子園出場成績
夏の甲子園・16年ぶり11回目の出場
甲子園通算成績 14勝12敗
春 出場2回 4勝2敗
ベスト4 1回(1988年)
夏 出場10回 10勝10敗
元宇都宮学園高校が2003年に現在の文星芸大附属高校へと名称が変わりました。
学校OBとしては元東京ヤクルトスワローズで活躍、監督も経験された真中満さんがいます。
栃木県大会では準決勝で國學院栃木を13−2で7回コールド勝ちをあげると、決勝では作新学院相手に6−5でサヨナラ勝ち!劇的な幕切れで16年ぶりとなる甲子園出場を決めてきました!
チームの売りは準決勝で國學院栃木相手に7回コールド13得点を叩き出した自慢の強力打線!夏の甲子園では未だ目立った成績を残すことができていません。全国の舞台でも文星芸大付の打線が火をふくでしょうか!?
宮崎学園(宮崎県代表) 甲子園出場成績
初出場
宮崎県大会はノーシードから5試合を勝ち抜き甲子園出場決定。
しかも全試合2点差以内という厳しい戦いを制しての宮崎大会優勝という大きな経験を積んできました。
特に準決勝では名門・日南学園に5−4で勝利、さらに決勝では聖心ウルスラに延長10回タイブレークまで戦い抜いての1−0で勝利!この経験は夏の甲子園という厳しい戦いでも大きく生きてくるかと思います。
チーム打率はわずか.245。
軸となるのは2年生でチームを引っ張る長身左腕189cmの河野伸一朗くん(背番号11)です。宮崎大会では全5試合に登板し4試合完投。42イニングで防御率1.29と素晴らしい投球を見せました。彼がバシッとハマれば強力文星芸大付打線を封じ込め、甲子園初出場初勝利を手にすることができるかもしれません。
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