2018年も借金15とふるわず、6年連続のBクラスに沈んだ中日ドラゴンズ。
特に投手陣が深刻で、チーム防御率4.36はリーグ最下位。
さらには、昨年チーム最多勝(13勝)をあげたガルシアが去り、先発では大ベテランの松坂大輔と笠原の6勝が時点と寂しい状況です。
またクローザーも新人:鈴木博志に頼らざるを得なかったところも厳しい状況を物語っておりました。後半はバテてしまい結局防御率4.41という結果でしたものね。
今年も戦力補強などの大きな上澄みもなく、厳しい戦いが予想される中日ドラゴンズですが、データによる客観的な評価はどのようになっているのでしょうか!?
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(あくまでデータから算出しているので、解説者などの主観を除いた評価がわかります。)
2019年プロ野球優勝オッズ
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(オリックスと並び最下位評価です。)
やはり厳しい評価ですね・・・。
その中日ドラゴンズの懸念事項として・・・、
- 先発投手陣の深刻なコマ不足。
- 救援防御率もリーグ最下位。
- 平田・大島らベテランが故障した時の戦力低下。
- 外国人(アルモンテ・ビシエド)頼りの打線。
などがあげられております。
特に投手陣の弱さが深刻な問題となっております。
(過去落合政権時のドラゴンズからは考えられませんね。)
ただ逆に打線はそれほど悪くなく、チーム打率.265はリーグ2位。
平田・大島・アルモンテ・ビシエドと続く打線は強力で、その後を打つ高橋周平や福田永将がさらなるレベルアップに成功すれば、脅威的な打線にもなり得ます!
昨年の松坂大輔に続き、今年はドラフトで根尾昂の獲得に成功し、ファンの注目を集めることに成功している中日ドラゴンズ。さらには与田新監督がフレッシュな風を吹かせ、いいムードで来ていることには変わりありません。
2019年は7年ぶりのAクラスへと期待がかかります!
p.s.
オッズ11.00倍。
若く爆発力のある横浜DeNAベイスターズ。強力打線は健在で、昨年度不調に終わった「石田・今永・濱口」の先発投手陣が本来の力を発揮し、課題の1、2番が固定されれば・・・、優勝もありえるのではないでしょうか!?
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2019中日ドラゴンズ!優勝予想
投手陣・守備力
昨年度リーグ最下位だった投手陣にさらなる悲劇が襲います。
6勝をあげ、チーム2位の勝ち星をあげた松坂大輔がキャンプ中に不慮の事故で故障。
先発ローテーションには、笠原(6勝)を中心に、ベテランの吉見(5勝)・山井(3勝)・大野、2016年ドラフト1位:柳(2勝)や新外国人のロメロなどがあげられます。
やはり若手の台頭がないことには厳しいですね。
リリーフには昨シーズン大不振に陥った:田島慎二がオープン戦で好投を見せ、鈴木博志も2年目に入り昨年よりもパワーアップした投球に期待がかかります。
守備力は悪くないチームなだけに、投手陣が整備されれば、Aクラス入りが見えてくるかもしれません。
攻撃力・機動力
昨年度のチーム打率はリーグ2位。
迫力のある打線ではないものの、穴が少なく得点力も低くはありません。
昨年打撃不振に苦しんだ京田がリードオフマンとしてチームを引っ張ることができれば、怖い打線にもなり得そうです。球団期待の高橋周平がどの程度成長してくれるかも楽しみですね。
そして中日ドラゴンズの明るい話題といえば、やはり根尾昂ですかね!
野球解説者たちの予想
野球解説者の多くは中日ドラゴンズには非常に厳しい評価をしております。
ナゴヤドームという投手優位な環境において、投手陣が育っていない現状。
(ガルシアが去った今、松坂がチームの勝ち頭という状況ですからね。)
また荒木や岩瀬、浅尾などのドラゴンズ常勝期築いた選手たちが引退し、ちょうどチームが新しく変わる時期なのだという評価もあります。
攻撃陣は順調なので、クローザーで頑張った鈴木博志や京田など若手が伸びれば・・・、と言ったところでしょうか。
与田新監督に代わり、新たな中日ドラゴンズの2019の戦いが楽しみですね!
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