八戸学院光星(青森)対星稜(石川) ブックメーカー客観的予想評価は！？
2024年第96回センバツ高校野球大会/春の甲子園 第6日。
第2試合からは2回戦！八戸学院光星(青森)対星稜(石川)の対決です。
※準決勝・星稜対健大高崎戦のオッズはこちら！
八戸学院光星は5年ぶり11回目の出場。
１回戦では優勝候補の一角・関東第一(東京)に５−３で勝利しての二回戦。
星稜は2年ぶり16回目の出場。
１回戦では田辺(和歌山)に４−２で勝利してきました。
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2024春の甲子園・センバツ高校野球⚾️試合前オッズ
星稜(石川)の勝利 1.67倍
八戸学院光星(青森)の勝利 2.1倍
(※ブックメーカーMikiのオッズとなります)
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試合前予想オッズでは星稜が優勢との評価になっておりますね。
八戸学院光星(青森)対星稜(石川) 甲子園出場通算成績は！？
八戸学院光星(青森) 甲子園出場成績 34勝22敗
春出場10回 8勝10敗
準優勝 1回(2012年)
夏出場12回 26勝12敗
準優勝 2回(2011,2012年)
ベスト4 1回(2000年)
ベスト8 5回(2001,2003,2014,2019,2023年)
１回戦の強豪・関東第一との試合は延長１１回まで戦い抜き、５−３で勝利を掴みました！
投げては大会前から注目を集めていたダブルエース・洗平比呂投手と岡本琉奨投手の継投で強打関東第一打線をわずか3失点(自責点1)に抑え、しまった試合を演じました。
洗平比呂投手は９回を投げ抜き自責点わずか１。
あとを受け継いだ岡本琉奨投手は２回を被安打０、１四死球と素晴らしいピッチングを見せ勝利に大きく貢献しました。
この2人は2年生時から甲子園のマウンドを経験しており、さすがといったところです。
続く二回戦も強豪・星稜高校との戦いとなりますが、ダブルエースのピッチングに期待がかかります！
星稜(北信越 石川/私立) 甲子園出場成績 35勝36敗
春出場15回 11勝14敗
ベスト8 4回(1992,1995,2018,2022年)
夏出場22回 24勝22敗
準優勝 2回(1995,2019年)
ベスト4 2回(1976,1991年)
明治神宮大会の優勝校が春の甲子園１回戦でも無難に勝利をあげました。
松井秀喜さんが活躍した1991年以来、実に32年ぶりとなる星稜・秋の日本一を成し遂げたチームが春の甲子園でも再び日本一を狙います。
名門ならではの緻密な攻撃では昨年秋の公式戦13試合でなんと30盗塁。
どこからでも機動力を活かせるラインナップで、八戸学院光星に対してもプレッシャーをかけていけるでしょうか！？
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高校野球ファンによる八戸学院光星(青森)対星稜(石川) 試合予想！
星稜が５−４で勝利と予想(Sさん)
八戸学院光星ＶＳ星稜です。初日の開幕試合と第２試合の勝者の対戦です。
初戦は両チームとも接戦をなんとか取りました。飛ばないバッドの影響をもろに受けた印象があります。少ない点の取り合いになるような感じがします。両チームとも昨夏に続いての出場となります。
甲子園通算では、八戸学院光星が３５勝２２敗、星稜が３６勝３６敗でともに準優勝経験校です。両者の対戦は、２０１４年夏以来２回目で、そのときは八戸学院光星が延長で勝利しています。星稜は、昨秋の北信越大会優勝で、明治神宮大会も優勝しています。八戸学院光星は、東北大会準優勝でした。星稜は能登半島の地震の影響がどの程度出るのかがポイントの一つになりそうです。この直前の試合は同じ県の日本航空石川が登場するので、石川県勢としての応援が盛り上がりそうです。八戸学院光星は冬の間の雪の影響がどの程度出るのかが注目です。久しぶりの公式戦となった開幕試合は序盤苦戦していましたが、タイブレークを制していて、５日後の試合ということで準備期間があったと思われるので、いよいよ本領発揮と行きたいところでしょう。
両チームとも投手の継投が勝負を分けそうです。エース１人で勝てる時代ではないので、ベスト８以降を見据えると、継投するのがいいと思われます。複数投手がいるチーム同士ですので、出し惜しみせず、総力戦で、上位進出を目指して欲しいです。最後まで競った試合を、期待出来そうです。
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星稜が３−２で勝利と予想(Kさん)
センバツ大会６日目の、注目カードとして見どころが多い２チームです。
どちらも名門で、甲子園には多く出場しているため接戦が予想されます。
まず、八戸学院光星は、エースの洗平比呂選手が体格が良く力強さがあるピッチャーです。
左から投げる投法は、140キロ出ていて安定したピッチングが自慢です。
控えにも、左投手が2人いて継投しても問題はなく実力もあります。
八戸学院光星は、少し打線が弱いので投手力を全面に勝って来たチームです。
星稜戦では、おそらく継投で繋いで勝つ事を監督は考えているでしょう。
対する星稜は、甲子園でお馴染みのチームで今回も力はあります。
秋の明治神宮大会は、強豪を破って優勝しました。
監督も指導には、評価が高く実力のあるチームに仕上がっています。
メンバーも、「甲子園では日本一を目指して冬の練習をして来た。」と、胸を張っています。星稜は、八戸学院光星と似たチームで投手力で勝って来た感じです。
少し打線は、迫力にかけますが、エース左腕の佐宗翼投手は、制球力があり安定した投球が出来ます。
1回戦では、少し固い部分も見られ乱れる投球がありましたが、
2試合目の八戸学院では、甲子園にも慣れて落ち着いたピッチングが見られるでしょう。
試合結果としては、おそらく均衡した力からして1点差前後の接戦になると思われます。
星稜が3対２で勝ち、勝ち上がって行きそうな雰囲気はあります。
また、今大会、タイブレークもあるので延長戦で決着が付く試合になるかも。
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