神村学園(鹿児島)対作新学院(栃木) ブックメーカー客観的予想評価は！？
2024年第96回センバツ高校野球大会/春の甲子園 第5日。
第1試合は神村学園(鹿児島)対作新学院(栃木)の対決です。
※神村学園2回戦・大阪桐蔭戦はこちら！
神村学園は9年ぶり6回目の出場。
作新学院は2年ぶり12回目の出場となります。
日本人向けブックメーカーMikiやカジ旅ではデータに基づいた客観的試合前予想オッズ評価が発表されております。
2024年プロ野球優勝予想オッズ評価！セリーグ,パリーグ優勝候補,日本シリーズは!?
2024春の甲子園・センバツ高校野球⚾️試合前オッズ
作新学院(栃木)の勝利 1.53倍
神村学園(鹿児島)の勝利 2.34倍
(※ブックメーカーMikiのオッズとなります)
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※ブックメーカーMikiとは！？
試合前予想オッズでは作新学院が優勢との評価になっておりますね。
神村学園(鹿児島)対作新学院(栃木) 甲子園出場通算成績は！？
神村学園(鹿児島 九州/私立) 甲子園通算成績 14勝11敗
春出場5回 6勝5敗
準優勝 1回(2005年)
夏出場6回 8勝6敗
ベスト4 1回(2023年)
昨年の夏の甲子園ではベスト4入り。その時のベンチ入りメンバーが9人残り経験豊かなチームとなっており、打線には2番・4番・5番・6番と去年のスタメンがそのまま入ります。
エース・今村拓未投手も甲子園のマウンドを経験済み。去年の悔しさをバネにセンバツでのリベンジを誓います。左腕から放たれるストレートは最速142km/h。カーブ・スライダー・カットボールを織り交ぜながらバッターを打ち取ります。
去年の甲子園の経験を活かし、試合を優位に進めることができるでしょうか！？
作新学院(関東 栃木/私立) 甲子園通算成績 41勝24敗1分け
春出場11回 14勝10敗1分け
優勝 1回(1962年)
ベスト4 1回(1973年)
ベスト8 2回(2000,2023年)
夏出場16回 27勝14敗
優勝 2回(1962,2016年)
ベスト4 2回(1958,2011年)
ベスト8 2回(2012,2019年)
栃木の名門・作新学院。
2011年から2021年までは10大会連続で夏の甲子園出場を果たし、昨年の秋の関東大会では優勝を成し遂げるなど強豪ひしめく関東勢の中でも頭ひとつ抜けた印象のある作新学院です。
チームの中心は絶対的エース・小川哲平投手。
プロ注目の右腕から放たれるストレートは最速147km/h。相手バッターを寄せ付けず、新チームになってからの公式戦9試合に登板では防御率1.37を記録しており、この小川哲平投手のデキが大きく試合を左右しそうです。
1回戦から強豪校同士の対決。注目ですね！
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高校野球ファンによる神村学園(鹿児島)対作新学院(栃木) 試合予想！
神村学園が５−４で勝利と予想(Sさん)
神村学園VS作新学院です。
作新学院は昨年春に続いての出場となります。昨春は甲子園ベスト8まで進出しました。昨秋は関東大会で優勝し、明治神宮大会でも準優勝していますので、試合経験が豊富な選手が多いです。甲子園通算では、41勝24敗1分け、優勝経験校でもあります。小川選手は、昨秋の関東大会準決勝で2ランホームラン、神宮大会準々決勝でサヨナラ打を放つなど勝負強い打撃が持ち味です。今大会は飛ばないバッドの導入もあり、少ない得点の競った試合展開が多いのですが、どこまで、実力を発揮できるのかがポイントになりそうです。
一方の神村学園は昨年の夏に甲子園でベスト4に進出しました。こちらも経験豊富な選手が多数います。甲子園通算14勝11敗と常連校になりつつあります。神村学園は、他のスポーツにも多数の全国大会進出している部がありますので、切磋できる環境があるのでしょう。昨秋の鹿児島大会では、全5試合のうち4試合で2ケタ得点を記録するという、高い攻撃力があるので、点の取り合いをしたいところです。両者の対戦が初戦なのはもったいないような気がしますが、仕方がありません。どちらも打撃が好調なので、雰囲気に慣れた方が優位になりそうです。投手起用もポイントになります。継投策がはまった方が勝利に近づくことでしょう。今大会はすでに延長戦にもつれた試合もあるので、そのくらい熱い戦いを期待したいと思います。勝利すると、大阪桐蔭ＶＳ北海の勝者なので、激戦が続きそうです。
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