神村学園(鹿児島)対大阪桐蔭(大阪) ブックメーカー客観的予想評価は!?
2024年第96回センバツ高校野球大会/春の甲子園 第8日。
第2試合は二回戦:神村学園(鹿児島)対大阪桐蔭(大阪)の対決です。
神村学園は9年ぶり6回目の春の甲子園出場。
1回戦では北関東の強豪校作新学院相手に6−3で勝利。
大阪桐蔭は5年連続15回目の春の甲子園出場。
1回戦では北海に7−1と力を見せつけての勝利。
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2024春の甲子園・センバツ高校野球⚾️試合前オッズ
大阪桐蔭(大阪)の勝利 1.2倍
神村学園(鹿児島)の勝利 4.0倍
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試合前予想オッズでは大阪桐蔭が圧倒的に優勢との評価になっておりますね。
神村学園(鹿児島)対大阪桐蔭(大阪) 甲子園出場通算成績は!?
神村学園(鹿児島 九州/私立) 甲子園通算成績 14勝11敗
春出場5回 6勝5敗
準優勝 1回(2005年)
夏出場6回 8勝6敗
ベスト4 1回(2023年)
昨年の夏の甲子園ではベスト4入り。その時のベンチ入りメンバーが9人残り経験豊かなチームとなっており、打線には2番・4番・5番・6番と去年のスタメンがそのまま入ります。
エース・今村拓未投手も甲子園のマウンドを経験済み。去年の悔しさをバネにセンバツでのリベンジを誓います。左腕から放たれるストレートは最速142km/h。カーブ・スライダー・カットボールを織り交ぜながらバッターを打ち取ります。
1回戦の作新学院戦ではなんと普段はレフトを守る上川床勇希投手が先発。登板機会はなんと1年ぶり!相手となる作新学院にデータがないということでのこの想像もつかない思い切った起用でしたが、その上川床勇希投手が期待に応えて6回途中まで無失点に抑える好投を見せました。またエース今村拓未投手は3回を投げ自責点0としっかりゲームを締めて勝利。
次は大本命・大阪桐蔭戦。
強豪校相手に小田大介監督はエース今村拓未投手でがっぷり四つの戦いを挑むのでしょうか。それとも奇策を!?果たして・・・。
大阪桐蔭(近畿 大阪/私立) 甲子園通算成績 75勝16敗
春出場14回 34勝9敗
優勝 4回(2012,2017,2018,2022年)
ベスト4 2回(2015,2023年)
ベスト8 2回(1991,2007年)
夏出場12回 41勝7敗
優勝 5回(1991,2008,2012,2014,2018年)
ベスト4 1回(2005年)
ベスト8 1回(2022年)
甲子園出場回数もさることながら、激戦区近畿・大阪を勝ち抜くだけあり甲子園91戦で75勝とその成績から凄まじい勝負強さを物語る大阪桐蔭高校。春の選抜高校野球は今回で5大会連続出場となります。
チームの大黒柱はプロも注目する長身右腕・平嶋桂知投手。
187cm86kgという恵まれた体格から放たれるストレートは最速154km/h。このスピードボールにくわえスプリットやツーシームなどを織り交ぜる投球は高校生にとって攻略はなかなか難しいところ。また後ろを担う2年生森陽樹投手は最速151km/h。同じく2年生の中野大虎投手や3年生左腕山口祐樹投手など盤石の投手力を誇ります。
1回戦ではエース平嶋桂知投手が先発し7回を被安打4・四死球なし・無失点に見事に抑え、中野大虎投手、森陽樹投手と繋ぎ完封リレー。さすがの横綱相撲です。
平嶋桂知投手はこの春の甲子園でもストレートの平均球速143km/hと力を見せ、プロのスカウトたちの評価もさらに高まっております。2回戦でも先発マウンドに上がるのでしょうか!?
打線で注目を集めているのは、1年生から名門の4番を打つラマル・ギービン・ラタナヤケ選手。新チームになってから公式戦12試合で5本塁打。練習試合を合わせると11本のホームランを放っており高校通算では28本。1回戦では4打数1安打ながらしっかりと打点を上げており、これからの活躍にも期待がかかります。
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高校野球ファンによる神村学園(鹿児島)対大阪桐蔭(大阪)試合予想!
大阪桐蔭が7−4で勝利と予想(Sさん)
神村学園VS大阪桐蔭です。大阪桐蔭は昨年春の甲子園ベスト4、神村学園は昨年夏のベスト4のため、経験者が残っています。
大阪桐蔭は甲子園通算75勝16敗、優勝9回を誇ります。西谷監督は甲子園通算68勝で、智辯学園と智辯和歌山の高嶋監督と並んで勝利数1位タイとなりました。高校野球ファンなら誰しもが知る強豪校です。春は2年ぶりの優勝を狙っています。昨年活躍した北海を全く寄せ付けることなく初戦を突破しました。今大会も期待できそうです。身長、体重でも毎回のように上位なので、大型選手が多いのが特徴です。
一方の神村学園は、昨秋の九州大会ベスト4でした。甲子園通算15勝11敗です。昨夏に活躍し、今大会の初戦でも作新学院に勝利しました。両者の対戦は甲子園では初顔合わせとなります。前評判では大阪桐蔭が有利ですが、神村学園も侮れません。投手陣もまだ1試合しか消化していないので、余力は十分にあります。いかに、大阪桐蔭に長打を打たれないかがポイントとなりそうです。今大会から飛ばないバッドが使用され、苦戦している印象がありますが、大阪桐蔭はあまり苦戦している印象がないようにも見えます。大阪桐蔭を3点くらいに抑えられれば勝機があるのかもしれません。
この勝者は、報徳学園VS常総学院、日本航空石川の勝者と対戦します。大阪桐蔭は昨春に報徳学園に敗れているので、もう一度対戦したいところでしょう。それとも大波乱があるのか、注目の一戦です。
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