高知中央(高知代表)対履正社(大阪代表) 客観的予想評価は!?
2023年夏の甲子園第8日!
第1試合・二回戦は高知中央(高知代表)対履正社(大阪代表)の対決!
高知中央は初出場。
一回戦では川之江に9−4で勝利。
履正社は4年ぶり5回目の出場。
一回戦では鳥取商に6−0で勝ち上がってきました。
ブックメーカーカジ旅ではデータに基づいた客観的試合前予想オッズ評価が発表されております。
2023夏の甲子園・高校野球⚾️試合前オッズ
履正社の勝利 1.12倍
高知中央の勝利 5.3倍
※もちろん実際に賭けて遊ぶこともできますよ♪方法は下記ページにまとめました。
2023甲子園(高校野球)全試合賭けれるブックメーカー【最新】賭け方,試合予想オッズ
※ブックメーカーカジ旅とは!?
試合前予想オッズでは大阪代表・履正社の方が優勢だとの評価ですね。
高知中央(高知代表)対履正社(大阪代表) 甲子園出場通算成績は!?
高知中央(高知代表) 甲子園出場成績
初出場
2023夏の甲子園成績
一回戦 9−4 川之江(愛媛)
高知大会は2023年甲子園地方予選の中で鳥取大会と並んで1番少ない23チームの参加となりました。(最多は愛知大会の173チーム。)
ただ、高知大会準決勝で明徳義塾を延長11回タイブレークの末2−1で勝利。決勝では高知高校に4−3で勝利。しっかりと名門2校を倒して堂々の甲子園初出場を決めてきました!
チームの武器はやはり投手力。
県大会チーム打率は.230と苦しむ打線を救ったのは、大会防御率1.15の投手陣。左腕・藤田一秀くん、右サイドの高橋秀斗くんを中心に最速140km/hを超える4人の投手で試合を作り勝ち上がってきました。
そして高知中央の躍進は止まりません。
高校初となる甲子園初戦では四国勢同士の対決となる愛媛代表・川之江高校に9−4勝利し、甲子園初勝利を掴む!
次なる相手は激戦区大阪大会を勝ち抜いた名門・履正社。
高知中央にとって最大の山場がやってきましたが、持ち前の投手力・守備力で大物食いとなるでしょうか!?
野球部OBに元プロ野球選手・田川賢吾、日隈ジュリアス(共に元東京ヤクルトスワローズ)らを輩出。
履正社(大阪代表) 甲子園出場成績
夏の甲子園・4年ぶり5回目の出場
甲子園通算成績 22勝12敗
春 出場10回 13勝9敗
準優勝2回(2014,17年)、ベスト4 1回(2011)
夏 出場4回 9勝3敗
優勝1回(2019年)
2023夏の甲子園成績
一回戦 6−0 鳥取商(鳥取)
地方大会で愛知・神奈川に次ぐ3番目に参加校が多い激戦区大阪府159チームの頂点に立った履正社。全7試合中5試合でコールド勝ち。決勝ではあの大阪桐蔭を3−0で破っての夏の甲子園出場です!
大阪桐蔭高校撃破の立役者はやはり福田幸之助投手(背番号10)。
決勝では最速151km/hを記録した左腕で、課題だったコントロールも改善され、ストレートとスライダーのコンビネーションで、強力大阪桐蔭打線を3安打完封に封じ込めました。
甲子園一回戦でも自慢の投手力は鳥取商を3人の投手で被安打5・四死球2・無失点と完璧の投手リレーで完封。高知中央高校との対戦も彼らが試合を支配するのでしょうか。
主なプロ野球OBには、T-岡田(オリックスバファローズ)、山田哲人(東京ヤクルトスワローズ)、安田尚憲(千葉ロッテマリーンズ)ら多数輩出。
超絶お得なのでこのチャンスをお見逃しなく✨
カジ旅100ドルフリーベット&50回フリースピンキャンペーン中!
カジ旅100ドルフリーベット&50回フリースピンキャンペーン!
【カジ旅ブックメーカー】初回入金フリーベットボーナスやり方獲得方法!
高校野球ファンによる高知中央 対 履正社 試合予想!
高知中央が5−4で勝利と予想(Sさん)
高知中央VS履正社です。履正社は4年前の優勝校で、春も準優勝しており、近年の常連校となってきました。大阪は大阪桐蔭が6季連続出場中で、昨年秋の近畿大会と明治神宮大会優勝、選抜ベスト4だったので、大会の注目校だったのですが、決勝戦で大阪桐蔭を完封して、甲子園出場を決めたのが履正社でした。
履正社も選抜出場していますが、初戦で敗退しました。その相手が高知でした。その、高知と常連校明徳義塾を破って春夏通じて初めて出場を決めたのが高知中央です。初出場とはいえ、県大会で強豪校を破っているので侮れません。前評判は履正社の圧倒的有利としている方が多いようですが、そんなに高知中央は弱いとは思えません。
高知中央は、初戦で同じ四国の川之江に勝利しました。甲子園を目指して台湾から留学してきた謝選手の活躍によるところが大きいです。一方の履正社は鳥取商に完封で勝利しました。ホームランもあったので、投打ともに充実しています。高知中央はタイプの違う3人の投手による継投策がハマり、少ない失点にとどめて、接戦に持ち込めば勝てるチャンスもあると思います。序盤で差をつけられないような戦術が必要となってくることでしょう。
この勝者が、昨年夏の優勝校である仙台育英VS昨年夏のベスト4である聖光学院の勝者と対戦するので、この激戦のグループを勝ち抜くと、上位進出が現実のものとなりそうです。高知中央の初出場旋風なるか?それとも実力通り履正社が制するのか?注目の試合です。
履正社が10−4で勝利と予想(Tさん)
今年一番の注目高校は、なんと言っても、あの大阪桐蔭高校を大阪予選で倒して甲子園に出場を決めた履正社高校です。こちらの高校は、想像力のバランスがいいのが特徴です。ずば抜けたエースがいても、そこが崩れてしまうとチームプレーなので勝利までにたどり着くことが出来ませんが、バランスがいいチームだと、少し崩れても勝てるチームなのです。
そのポイントが、大阪桐蔭を倒せた要因だと思います。投打のバランスがいい履正社高校でどの選手も注目していますが、その中でも私が一番注目しているのが四番打者の森田君です。森田君の大阪予選での打率は5割を超えます。打率が高いのは、勿論ですが、ホームランも量産できるバッターなので、ここに注目です。すでに、第一戦で、ホームランを打っているので、彼をけん制してくるであろう高知中央の投手との闘いも魅力です。
履正社では高校生ながら150キロを出せる投手がいるのも忘れてはいけません。福田君です。先発投手にはならないと思いますが、彼が登板したら請求もそうですが、スピードにも注目してほしいです。大阪桐蔭高校を破って勝ち上がった履正社というので、話題が先行していますが、それらを抜きにしても、履正社が優勝候補だと思います。
高知中央高校も決して見劣りするわけではないのです。あの名門高校、明徳義塾を破って甲子園出場を決めたので、強いと思います。1回戦でも、大量9得点をマークしているので、この試合は、打ち合いになるかもしれません。
コメント