創志学園(岡山)対山梨学院(山梨) ブックメーカー客観的予想評価は!?
2024年第96回センバツ高校野球大会/春の甲子園 第7日。
第2試合は二回戦:創志学園(岡山)対山梨学院(山梨)の対決です。
創志学園は7年ぶり4回目の春の甲子園出場。
1回戦では21世紀枠で初出場を果たした別海相手に7−0で勝利。
山梨学院は3年連続7回目の春の甲子園出場。
1回戦では京都外大西に7−1で勝利。
お互いに1回戦を危なげなく勝利してきた2校の対決です。
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2024春の甲子園・センバツ高校野球⚾️試合前オッズ
山梨学院(山梨)の勝利 2.1倍
創志学園(岡山)の勝利 1.67倍
(※ブックメーカーMikiのオッズとなります)
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試合前予想オッズでは創志学園が優勢との評価になっておりますね。
創志学園(岡山)対山梨学院(山梨) 甲子園出場通算成績は!?
創志学園(中国 岡山/私立) 甲子園通算成績 2勝6敗
春出場3回 1勝3敗
夏出場3回 1勝3敗
創志学園の中心は2枚看板:左腕の山口瑛太投手と右腕の中野光琉投手。
左腕の山口瑛太投手はスリークォーター気味の位置から最速142km/hのストレートとカーブ・スライダー・チェンジアップなどの変化球を投げ込む。制球力抜群で、秋の公式戦では23回1/2でわずか2四死球とコントロールに自信を持っております。大きく乱れないことは甲子園でも絶対的な武器になるでしょう。
そして1回戦では山口瑛太投手が大活躍!
9回・134球を投げ抜き、被安打4・四死球4・14奪三振を奪い見事な完封勝利!
打っては創志学園打線が10安打7得点と大爆発。リズム良く春の甲子園初戦を飾ることができました。
二回戦となるこの山梨学院戦では2枚看板のもう1人・プロ注目中野光琉投手が先発登板となるでしょうか。
右腕の中野光琉投手は185cmと恵まれた体格から放たれる最速147km/hのストレートと長身から落とすフォーク・カーブをコンビネーションよく投げ込みバッターから三振の山を奪っていきます。
山梨学院戦ではどのようなピッチングを披露してくれるのか楽しみですね!
山梨学院(関東 山梨/私立) 甲子園通算成績 10勝14敗
春出場6回 8勝4敗
優勝 1回(2023年)
夏出場10回 2勝10敗
なんと言っても昨年の選抜高校野球優勝校。決勝で報徳学園(兵庫)を7−3で破り山梨県勢初となる甲子園優勝を果たしました。監督の吉田洸二さんは2009年に清峰(長崎)を率いてセンバツ優勝を果たして以来2度目となる全国制覇となる名将です。
昨年優勝時は林謙吾投手(現明治大学)がマウンドを守りましたが、現在のチームは4人の投手を起用し守り抜くスタイルで県大会では防御率1.38と固い守備を見せております。
1回戦では津島悠翔投手と桜田隆誠投手の継投で京都外大西打線をわずか1失点の抑え試合をつくりました。
攻撃面も派手さはないものの、県大会5試合で34盗塁と機動力を活かしたそつのない野球を見せ、昨年日本一に輝いた経験豊かに試合巧者ぶりを発揮します。
1回戦では8安打ながら7得点を奪う効率の良い野球を見せ、さすが昨年選抜高校野球の優勝校ですね。
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高校野球ファンによる創志学園(岡山)対山梨学院(山梨) 試合予想!
山梨学院が6−5で勝利と予想(Sさん)
創志学園VS山梨学院です。創志学園は、門馬敬治監督です。東海大相模の監督時代に甲子園通算30勝、優勝4度の実績を誇り、退任後2022年秋から創志学園を指揮し、今回甲子園出場を決めました。甲子園通算3勝6敗ですが、監督は甲子園優勝経験があるだけに侮れません。1回戦は別海を無難に破りました。中国大会準優勝校の意地を見せて欲しいと思います。
一方の山梨学院は甲子園通算11勝14敗ですが、昨年春の甲子園優勝校です。今大会は連覇が懸かっています。2022年春夏も出場しているので、経験者がたくさんいます。山梨学院の吉田洸二監督は、長崎県の清峰でも優勝経験のある監督です。ということでこの試合は、両者ともに監督が甲子園優勝経験者同士の対戦となります。
山梨学院は昨秋の関東大会準優勝でした。初戦の京都外大西を寄せ付けず、勝利しました。安定感からいえば、昨年優勝の山梨学院有利なように思えます。その劣勢を創志学園の門馬監督がどのような采配を駆使して、戦い抜くのかが見所の一つになりそうです。揺さぶりを期待したいところでしょう。この試合に勝利すると、明豊VS健大高崎の勝者との対戦となるため、なるべく投手を継投させながら疲弊させずに勝利することが重要となりそうです。トーナメントとはいえ、短期決戦なので、決勝戦からの逆算したプランをどう引き出していくのかも、甲子園優勝経験のある監督同士だからこそ気になります。創志学園がどの程度食らいつくのかによって勝負の面白さが変わるでしょう。
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