田辺(和歌山)対星稜(石川) ブックメーカー客観的予想評価は!?
2024年第96回センバツ高校野球大会/春の甲子園 第1日。
第2試合は田辺(和歌山)対星稜(石川)の対決となりました。
※星稜高校二回戦の試合はこちら!
2024選抜高校野球2回戦 八戸学院光星対星稜予想評価は!?飛ばないバット,投手継投がカギか<春の甲子園 第6日 3月23日>
田辺は76年ぶり3回目の出場。
星稜は2年ぶり16回目の出場となります。
日本人向けブックメーカーMikiやカジ旅ではデータに基づいた客観的試合前予想オッズ評価が発表されております。
2024春の甲子園・センバツ高校野球⚾️試合前オッズ
星稜の勝利 1.06倍
田辺の勝利 7.0倍
(※ブックメーカーMikiのオッズとなります)
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2024春の甲子園(第96回選抜高校野球)全試合賭けれるブックメーカー【最新】賭け方,試合予想オッズ
※ブックメーカーMikiとは!?
試合前予想オッズでは石川・星稜の方が圧倒的に優勢だとの評価ですね!
21世紀枠での出場となった田辺はこの名門相手に春の甲子園1勝を掴み取ることができるでしょうか。
田辺(和歌山)対星稜(石川) 甲子園出場通算成績は!?
田辺(21世紀枠 和歌山/県立) 甲子園出場成績 2勝3敗
春出場2回 2勝2敗
ベスト8 1回(1948年)
夏出場1回 0勝1敗
チームの大黒柱は3年生の右腕・エース寺西邦右くん。
秋の和歌山県県大会では、準決勝の智弁和歌山戦まで1人で投げ抜くタフネスぶり。最速139km/hのストレートはまだまだ成長過程で、この春の甲子園でもさらに磨きがかかることを期待されております。
難関大学にも合格者を出す文武両道を成し遂げる県内公立高校の田辺がどこまで勝ち進むことができるでしょうか。
星稜(北信越 石川/私立) 甲子園出場成績 35勝36敗
春出場15回 11勝14敗
ベスト8 4回(1992,1995,2018,2022年)
夏出場22回 24勝22敗
準優勝 2回(1995,2019年)
ベスト4 2回(1976,1991年)
なんといっても昨年行われた明治神宮大会の優勝校。
松井秀喜さんが活躍した1991年以来、実に32年ぶりとなる星稜・秋の日本一を成し遂げたチームが春の甲子園でも再び日本一を狙います。
名門ならではの緻密な攻撃では昨年秋の公式戦13試合でなんと30盗塁。
どこからでも機動力を活かせるラインナップで、田辺投手陣・守備陣にプレッシャーを与えます。
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高校野球ファンによる田辺(和歌山)対星稜(石川) 試合予想!
星稜が6−1で勝利と予想(Sさん)
昨年の明治神宮大会を優勝し、圧倒的な戦力を誇り、優勝候補に挙げられている星稜高校。特に中学時代から全国制覇に貢献した佐宗選手、バッテリーを組む能美選手を中心に、それぞれの選手の個人能力が高いことが非常に大きなメリットです。中学時代から経験豊富な選手も多く、公式戦の初戦で足元を救われるようなことも少ないのではないかと予想されます。また、選手へのインタビューを聞いていても、明治神宮大会で競合を倒した経験が大きな自信につながっていると考えられます。守備力、機動力といった。なかなか数字に現れないところも、それぞれの選手が個々の能力が高いところがポイントです。
その中でも、冒頭に挙げた佐宗選手は2年生の夏も甲子園に出場し、スリークオーター気味のフォームから低めにコントロールされたストレートを中心にスライダーも交えて安定した投球を展開します。150キロの豪速球ではありませんが、経験値の高さと、安定感は抜群です。高い守備力を誇るバックが控えているだけに無理をする必要もないところも大きなポイントです。
対する和歌山の田辺高校は圧倒的な戦力があるわけではなく、21世紀枠の高校らしくチームワークで強豪高校に立ち向かうことができるか。
戦力的には間違いなく劣ってしまいますが星稜側に油断が見られるようであれば、接戦に持ち込むこともできるかもしれません。そしてこのような接戦に持ち込むことができなければ、なかなか勝利を導く事は難しいでしょう。
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