八戸学院光星(青森)対関東第一(東京) ブックメーカー客観的予想評価は!?
2024年春の甲子園/第96回センバツ高校野球大会 第1日。
第1試合は八戸学院光星(青森)対関東第一(東京)の対決となりました。
※八戸学院光星二回戦の試合はこちら!
2024選抜高校野球2回戦 八戸学院光星対星稜予想評価は!?飛ばないバット,投手継投がカギか<春の甲子園 第6日 3月23日>
八戸学院光星は5年ぶり11回目の出場。
関東第一は8年ぶり7回目の出場となります。
日本人向けブックメーカーMikiやカジ旅ではデータに基づいた客観的試合前予想オッズ評価が発表されております。
2024春の甲子園・センバツ高校野球⚾️試合前オッズ
関東第一の勝利 1.72倍
八戸学院光星の勝利 2.01倍
(※ブックメーカーMikiのオッズとなります)
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2024春の甲子園(第96回選抜高校野球)全試合賭けれるブックメーカー【最新】賭け方,試合予想オッズ
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試合前予想オッズでは東京・関東第一の方が優勢だとの評価ですね!
八戸学院光星(青森)・関東第一(東京) 甲子園出場通算成績は!?
八戸学院光星(青森) 甲子園出場成績 34勝22敗
春出場10回 8勝10敗
準優勝 1回(2012年)
夏出場12回 26勝12敗
準優勝 2回(2011,2012年)
ベスト4 1回(2000年)
ベスト8 5回(2001,2003,2014,2019,2023年)
ダブルエースとも言われている左腕2人がチームの勝敗を担う。
洗平くん、岡本くん共に甲子園のマウンドを経験したことで大きく成長してきました。
また打線も秋の県大会ではチーム打率4割に迫る強打を誇る。
当時のレギュラーとしてチームを牽引する主将の砂子田くんは打率.545、10打点と大暴れ。
左腕ダブルエース洗平くん、岡本くんの二枚看板で春の甲子園を勝ち上がっていけるか注目です‼️
※洗平くんの名前は比呂くん。名前の由来はなんとあの人気野球漫画「H2(あだち充)」の国見比呂からとったそうな。彼のように甲子園で躍動する姿が楽しみですね!
(国見比呂は春はイマイチ調子が乗らない投手でしたがw)
関東第一(東京) 甲子園出場成績 22勝14敗
春出場6回 8勝6敗
準優勝 1回(1987年)
ベスト4 1回(2012年)
夏出場8回 14勝8敗
ベスト4 1回(2015年)
ベスト8 3回(1985,2010,2019年)
明治神宮大会では3試合21得点と爆発した打線が関東第一の魅力!
4番には高校通算44本塁打と豪打をほこるキャプテン高橋くんが座る。180cm、92kgと恵まれた体格から放たれる打球はプロ注目。
強打を誇る関東第一とダブルエースの八戸学院光星の戦い。
第一試合から注目ですね‼️
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高校野球ファンによる八戸学院光星(青森)対関東第一(東京) 試合予想!
関東第一が7−6で勝利と予想(Sさん)
開幕戦は、八戸学院光星VS関東一の対戦となりました。八戸学院光星は昨夏に続いての出場となります。昨夏は2勝してベスト8進出しているので、経験豊富な選手がそろっています。東北大会では、青森山田に敗れ準優勝でしたが、仕上がりは良さそうです。2011年夏と2012年春夏に3季連続で甲子園準優勝したこともあります。甲子園通算で34勝22敗と実績のある高校として知られています。
一方の関東一は2019年夏以来の出場となります。そのため選手は初めての甲子園です。しかし、昨秋は、東京都大会で優勝し、明治神宮大会では、大阪桐蔭高校に勝つなど2勝しています。甲子園通算では21勝14敗で、準優勝1回しています。東京都代表ということで、高校数が多いところを勝ち抜いてきているので、勝負強さを見せたいところです。開幕試合ということで、準備が難しい試合となりそうです。意外と乱打戦になるのかもしれません。
八戸学院光星は、練習試合も含めると2桁得点が非常に多いのが特徴です。打撃戦に持ち込みたいところでしょう。関東一はバランスのとれたチームです。万が一打撃戦になったとしても対応するだけの力はありそうです。八戸学院光星は昨夏のメンバーが経験を生かせるのかがポイントになりそうです。関東一は、昨秋の明治神宮大会のような戦い方が出来れば勝機がありそうです。この対戦は接戦になると予想しています。早めに雰囲気に慣れた方が有利に試合を進めることになりそうです。
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八戸学院光星が3−1で勝利と予想(Sさん)
投手力の八戸光星学院と攻撃力の関東一の構図があきらかな一戦です。
そして、春の段階では、どうしても投手力が優れたチームの方が上回ることが多いことを想定して、投手戦になるにしても、多少、点数を取り合う形になったとしても、結果的に八戸光星学院が勝利を収めると想定しています。
何といっても、昨年の秋から左腕の三本柱が非常に強力でプロにも注目されている、かつ父親がプロ野球選手でもあった洗平選手は甲子園のマウンドの経験もあり、先発を任される可能性が高いと考えています。仮に彼の調子が悪かったとしても、早いタイミングで長いイニングを任せることができるサイドスローの森田選手も控えています。もう1人はスピードが最も速い岡本選手。単純にサウスポーが揃っているだけではなく、タイプも異なることもあって、目先を変えることもできるので、いかに強打の関東一であっても、打ち崩す事は非常に難しいのではないかと思います。
個人的な対決で注目されるのは、これらの3人のピッチャーと高校通算本塁打が40本を超える関東一の高橋選手です。それぞれの選手が高い打率、小技も身に付けていますが、高橋選手が抑え込まれるようだと完全にペースはマイナスになってくると思います。
逆に、高橋選手が3人の投手を打ち崩すことができるようであれば、私の予想を覆して関東一が有利に試合展開を進めることができるかもしれません。
いずれにしても、お互いのチームが多くの特典を望むことが難しい接戦になると思います。
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