WBC2017イスラエルが韓国に勝利!?イムチャンヨンが打たれる
WBC2017年がいよいよ開幕しましたね!
今日行われていた、韓国VSイスラエルの試合を動画で観ていたのですけれども、敵チーム同士の戦いとはいえ、試合内容も接戦ということもあり、ものすごくドキドキしながら見入ってしまいました。
そして結果は・・・、
延長戦の末・・・、
なんとイスラエル代表の勝利!( ゚Д゚)
下馬評では圧倒的有利だった韓国代表チーム。
しかも開催国・ホーム韓国にイスラエルを招いてのゲームだったのにも関わらず負けてしまいました・・・。
野球世界ランキングで言っても、
韓国は3位。
イスラエルは41位!
・・・。
マジか。
だってイスラエル×野球なんて聞いたことないですもん。
大会前の優勝予想オッズでも、韓国15倍。イスラエルは101倍。
cf:WBC2017優勝予想オッズは!?日本代表侍ジャパンは!?
この試合を観ていて、やっぱり野球の怖さというものを知らされましたね・・・。
日本代表も明日から開幕。初戦はキューバ代表ですけれども、
cf:WBC2017日本VSキューバ勝利予想オッズは!?第一ラウンドB組
油断せずに(まぁ油断できる状況ではないですけどね。(;´・ω・))、初戦を確実にものにしてもらいたいです!
侍ジャパン日本代表の評価は!? |
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投手がやはり重要だなと感じた!オスンファン呉昇桓・イムチャンヨン林昌烈
このWBC2017の開幕戦:韓国VSイスラエルの試合を観ていて、やはり何と言って国際試合は投手なんだなと感じました。
野球の7割は投手というけれども、一発勝負の国際試合だとその傾向が如実に現れてきますね。
僕は試合終盤からしか観ていなかったのですが、韓国投手リレーで出てきたのは日本でもおなじみの阪神の抑え「オスンファン(呉昇桓)」投手と東京ヤクルトの抑え「イムチャンヨン(林昌烈)」投手。
最初に出てきたのはオスンファン!
8回ツーアウト満塁という絶体絶命の場面で登板すると、ストレートで相手バッターを見事封じ込める!9回もランナーを出しながらもしっかりと抑え、次のイムチャンヨンにつなぎました。
ところが10回に上がったイムチャンヨンは、制球が定まらない様子…。コースを狙ってではなく、明らかに外れるボールを連発していました。
そしてフォアボールでランナーを出すと、結局そのランナーがホームに生還し決勝点に。国際試合の怖いところですよね…。
決勝点となったヒットも、セカンド内野安打ですもん。フォアボールさえなければ…ね。
日本代表でもそのような場面が起こり得ることも充分にあります。明らかにピッチャーがWBC特別球に慣れていない場合には早めの継投が必要となってきますよね。
国際試合の怖さを知った韓国VSイスラエルの戦いでした。
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