【2024年プロ野球】セリーグ・パリーグ盗塁王予想オッズ
2023年はセリーグは阪神タイガース・近本光司選手が28個盗塁を決め、2位同じく阪神・中野拓夢選手に8個差をつけ盗塁王に！
パリーグは楽天イーグルス・小深田大翔選手と福岡ソフトバンクホークス・周東佑京選手が36個盗塁を決め共に盗塁王のタイトルを受賞しました。
2024年はどのような盗塁王タイトル争いとなるのでしょうか！？
ブックメーカーでは、2024年盗塁王予想オッズが発表されております。
2024最多盗塁王予想オッズ！⚾️
＜セントラルリーグ＞
近本光司(阪神) 2.75倍
中野拓夢(阪神) 3.25倍
岡林勇希(中日) 7.00倍
並木秀尊(東京ヤクルト) 8.00倍
門脇誠(巨人) 9.00倍
塩見泰隆(東京ヤクルト) 21.00倍
羽月隆太郎(広島) 25.00倍
林琢真(横浜DeNA) 31.00倍
＜パシフィックリーグ＞
周東佑京(福岡ソフトバンク) 3.70倍
小深田大翔(東北楽天) 4.00倍
和田康士朗(千葉ロッテ) 4.40倍
五十幡亮汰(北海道日本ハム) 6.00倍
岡大海(千葉ロッテ) 10.00倍
佐野皓大(オリックス) 12.00倍
金子侑司(埼玉西武) 15.00倍
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2024年プロ野球優勝予想オッズ評価！CS勝ち抜き,日本シリーズ優勝候補は!?
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タロさセリーグは近本光司・中野拓夢の阪神タイガース１・2番コンビが2024年も引き続きかきましそうですね。パリーグは周東佑京を脅かす存在が出てくるでしょうか！？
楽しみです！
p.s.
タロさ
オッズ 2.75倍。
2年連続4回目の盗塁王を獲得した近本光司選手。
盗塁成功率はなんと9割越え！(.903)。
年齢的(29歳)にも今が最も脂が乗っている時期でしょうし、阪神打線を考えると盗塁機会も多いでしょうし、今のセリーグを見ると近本選手を脅かす選手はいないのではない・・・と予想します。
また、
タロさ
オッズ3.70倍
セリーグに比べるとライバルが多いパリーグ。
また周東選手の場合はソフトバンク内でのスタメン争いもあるので近本選手と比べると厳しい状況ですが、周東選手がレギュラーで出続けることができるのならば自ずと2024年も盗塁王争いに名前が常時上がってくるのではないでしょうか！
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プロ野球ファンによる2024年セ・パ最多盗塁王予想は！？
セリーグ：近本光司(阪神タイガース)、パリーグ：周東佑京(福岡ソフトバンクホークス)＜Mさん＞
セ・リーグパ・リーグともに、盗塁王は間違いなく上位のチーム、そして出塁リズム高く、打率が高いチームから出ると予測しています。
まずはセ・リーグですが、これまでの実績打率、出塁率の観点、冒頭に記載したチームの力を鑑みて、阪神タイガースの近本光司を推薦したいと思います。2024年度も間違いなく阪神タイガースのリードオフマンを務め、安定した成績を収めると推測できます。また、2番打者以降もかなりの能力を誇っているので、得点圏に進むことによって、得点力が上がることを考えると、近本の盗塁ほど武器になる事はないと思うので、チームとしても戦略上、積極的に走らせることも増えるのではないかと考えての選出です。実際に、盗塁王については、ライバルは同じチームに所属する中野選手である可能性も高いですが、お互いに競い合いながら盗塁の数を伸ばすことができれば、さらにその優位性は増していくと思います。
続いてパ・リーグです。なかなか本命を見つける事は難しいのですが、実力、実績からソフトバンクホークスの周東佑京を推薦したいと思います。どうしても今年の打線は近藤、柳田、山川といった強力なクリーンアップが揃うだけに、個人の判断で盗塁をすることが難しくなるかもしれません。しかしながら、他のバッターが1番と2番を占めることになれば7番、8番、9番を任されることによって、自分自身の出塁率を上げることができれば自由に盗塁をすることが可能です。チームの方針で自由に走ることが許され、上位につなぐことが責任を持たされることになれば、盗塁の数もおのずと増えてくることになるでしょう。
【2024年プロ野球】セリーグ,パリーグ本塁打王予想オッズ！岡本,村上,浅村,近藤らは
セリーグ：近本光司（阪神タイガース）、パリーグ：周東佑京（福岡ソフトバンクホークス）＜Kさん＞
セ・リーグの盗塁王にはタイガースの近本光司選手を予想します。
タイガースを代表するスター選手で、今や球界を代表するリードオフマンとして活躍している近本選手。
昨年、バファローズとの日本シリーズでは、完全に別次元の働きで見事にMVPを獲得しており、1ランク上の選手になったことを証明してみせました。
シュアなバッティングにも磨きがかかっており、昨年の打率.285を今年は大きく上回ってくることが予想されます。
必然的に出塁率も4割近くなるはずで、塁上を賑わす機会も多くなってくるはずで、キャリアハイ36盗塁を超える盗塁も夢ではありません。
プロ実働5年のうち実に4年で盗塁王を獲得するという敵なしのスピードスター。
今年は更に進化した姿を見せてくれそうです。
パ・リーグの盗塁王にはホークスの周東佑京選手を指名します。
衝撃的なスピードを武器に活躍を続ける周東選手。
昨年行われたWBCでは、奇跡の大逆転を演じたメキシコ戦で、世界を震撼させるスピードを見せつけたのも記憶に新しいところです。
そんな周東選手ですが、昨年はレギュラー確保はならなかったものの、114試合の出場で36盗塁を記録しており、イーグルスの小深田選手と同数で盗塁王に輝いています。
長年の課題とされる打撃力さえ向上すればレギュラーを獲得できるはずで、フル出場ができればおのずと盗塁数は増加してくるでしょう。
出場さえできれば、50盗塁以上できる走力を持っており、50盗塁以上達成できれば楽に盗塁王に輝けるはず。
レギュラー奪取に燃える周東選手の今年に期待しましょう。
【2024年プロ野球】セリーグ,パリーグ打点王予想オッズ！岡本,村上,牧,近藤,柳田,山川らは
セリーグ：近本光司（阪神タイガース）、パリーグ：周東佑京（福岡ソフトバンクホークス）＜Yさん＞
いよいよ3月29日に開幕を迎える、日本プロ野球。
大谷翔平選手・山本由伸選手のドジャース移籍でついつい、日本国内リーグから目を背けがちですが、しっかり応援するためにも、ここではどこよりも早い、盗塁王予想をやっていきたいと思います。
まずは去年の成績を確認。
昨年のセリーグ盗塁王は、阪神タイガースの近本光司選手が28個で獲得、2位には同じチームの中野拓夢選手で20個でした。打率はともに0.285とハイアベレージをマーク。数字の上からも恐ろしい1・2番コンビだったといえるでしょう。今シーズンもチームの好調さとも相まってよりパワーアップしそうです。
そしてパリーグは東北楽天イーグルスの小深田大翔選手と福岡ソフトバンクのホークス周東佑京選手が36個でタイトルを分け合いました。
こうしてみると圧倒的な存在は両リーグ通じていないといえるかもしれません。
昨シーズンの成績をもとに独断と偏見を踏まえて予想をすると、セリーグは、本命に虎の斬り込み隊長・近本光司選手、対抗に「『サニブラウンに勝った男』に勝った男」、ヤクルトの並木秀尊選手、そして大穴に結婚おめでとうの意味合いも込めて阪神の中野拓夢選手を推したいと思います。
続いてパリーグを考えていきましょう。
本命はやはり、「一塁は得点圏」の福岡ソフトバンクホークスの周東佑京選手、対抗には、再びキャリアハイを目指していけるかという印象の埼玉西武ライオンズの外崎修汰選手、そして大穴には昨シーズンの盗塁死ゼロの男（成功10個だけど）の同じく埼玉西武ライオンズの鈴木将平選手を推したいと思います。
【2024年プロ野球】セリーグ,パリーグ最多奪三振王予想オッズ！佐々木朗希,高橋宏斗らは
セリーグ：近本光司（阪神タイガース）、パリーグ：和田康士朗（千葉ロッテマリーンズ）＜Pさん＞
阪神の近本光司ですが、過去数回盗塁王に輝いています。去年の日本一を経験し、ますますリーグを代表する外野手となり、円熟味を増してきました。出塁率や打率含め、盗塁のチャンスは多くあるでしょう。他球団からのマークは当然厳しいでしょうが、野球IQが高いタイプなので大きな成績低下の心配はないだろうと思います。ライバルは同チームの中野、あるいはヤクルトの塩見あたりでしょうか。セリーグは各チームともあまり盗塁に積極的な戦略を立てないため、今年も近本かなあ、と感じます。
ロッテの和田康士朗も元タイトルホルダーですが当時は代走専門でのタイトル獲得でした。去年も代走がメインではありましたが、かなり打撃力がついてきました。入団当時は特異な入団経路や脚の速さよりも”和ギータ”と呼ばれる豪快なフルスイングが大いに目立つ選手でした。育成入団で一芸タイプで消えそう、、、と思いきや2軍で少しずつ実績を積み、ついには1軍にいなくてはならない選手になりました。目立つ野球歴はないもののプロの世界に入り、去年はホームランも記録。今年も実践の練習試合でそこそこの打棒を発揮しています。大した野球経験のない和田がここにきて打撃に開眼し始めているのは天才的なものを感じます。となると、代走だけではなく自身で出塁する機会も増えるはず。チームの外野は藤原、山口、愛斗、岡、荻野、高部、角中、平沢と、起用に悩む布陣です。脚に関しては和田が一番でしょう。そこに出塁という武器が加わると、もう盗塁王は待ったなしなのではないでしょうか。
【2024年プロ野球】セリーグ,パリーグ最多勝予想オッズ！村上,東,戸郷,宮城,佐々木朗希らは
セリーグ：近本光司（阪神タイガース）、パリーグ：周東佑京（福岡ソフトバンクホークス）＜Eさん＞
セ・リーグ
昨シーズンの阪神タイガースの優勝の原点はフォアボールにありました。チームの出塁率から考えると阪神タイガースの選手が盗塁王に一番近いでしょう。その中でも近本光司（阪神タイガース）の盗塁王は過去４回の実績があります。2019年から５年間の盗塁王は阪神タイガースが独占しています。阪神タイガースを日本一にした機動力の原点はフォアボール数と盗塁数の多さです。昨年のセリーグのペナントレースの戦い方を見ていると打撃が不振でも出塁して足で稼ぐことができます。野球の攻撃では出塁しなければ何も起こりません。相手チームからするとフォアボール＋盗塁の攻撃はダメージが大きいでしょう。打たれていないのに失点することはバッテリーにとって致命的です。本命は近本光司で対抗は中野拓夢です。近年の盗塁数は３０個前後で盗塁王になれます。近本光司と中野拓夢がそれぞれ３０盗塁することは夢ではありません。ましてや近本光司と中野拓夢か盗塁王争いをするようになるとチームのモチベーションがあがりシーズンを通して今年も優勝争いをするでしょう。近本光司は打ってよし、走ってよしで中野拓夢のダメ押しがあればかなりの確率で盗塁王を獲得するでしょう。
パ・リーグ
パ・リーグは周東佑京（福岡ソフトバンクホークス）が取りあえず本命です。昨年のチームが不振のなかで唯一光っていたのは盗塁王の周東佑京です。ご存知のように現役最強の日本一のスプリンターです。ただ打撃の好不調に波がありレギュラーを一年通して活躍できれば大本命です。代走だけでなく打席数を増やせば30個から50個の成績を残こした実績があります。優勝のリベンジに燃える福岡ソフトバンクホークスに周東佑京の盗塁王は必須です。若き小久保監督が周東佑京の機動力を活かす采配は間違いなくセオリーです。周東佑京の盗塁王なくして福岡ソフトバンクホークスの巻き返しはないでしょう。
タロさぜひブックメーカーで楽しく予想してみてくださいね！
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