広陵(広島)対青森山田(青森) ブックメーカー客観的予想評価は！？
2024年第96回センバツ高校野球大会/春の甲子園 第8日。
第１試合は二回戦：広陵(広島)対青森山田(青森)の対決です。
広陵は3年連続27回目の春の甲子園出場。
１回戦では四国の名門・高知高校相手に３−１で勝利。
青森山田は8年ぶり3回目の春の甲子園出場。
１回戦では京都国際に４−３でサヨナラ勝ちをあげてきました。
日本人向けブックメーカーMikiやカジ旅ではデータに基づいた客観的試合前予想オッズ評価が発表されております。
2024年プロ野球優勝予想オッズ評価！セリーグ,パリーグ優勝候補,日本シリーズは!?
2024春の甲子園・センバツ高校野球⚾️試合前オッズ
青森山田(青森)の勝利 2.3倍
広陵(広島)の勝利 1.57倍
(※ブックメーカーMikiのオッズとなります)
タロさ※もちろん実際に賭けて遊ぶこともできますよ♪方法は下記ページにまとめました。
2024春の甲子園(第96回選抜高校野球)全試合賭けれるブックメーカー【最新】賭け方,試合予想オッズ
※ブックメーカーMikiとは！？
試合前予想オッズでは広陵が優勢との評価になっておりますね。
広陵(広島)対青森山田(青森) 甲子園出場通算成績は！？
広陵(中国 広島/私立) 甲子園通算成績 77勝47敗
春出場26回 42勝23敗
優勝 3回(1926,1991,2003年)
準優勝 3回(1927,1929,1935年)
ベスト4 4回(1970,1980,2010,2023年)
ベスト8 2回(1968,2007年)
夏出場24回 35勝24敗
準優勝 4回(1927,1967,2007,2017年)
ベスト8 6回(1923,1931,1964,1968,1980,2002年)
甲子園出場は春夏合わせて50回！甲子園通算勝利数は78勝と名門中の名門・広陵高校。野球部員数は102名(3年生35人、2年生67人)。数多くのプロ野球選手を輩出し、現在中国大会で史上初の大会3連覇中。3年連続センバツ高校野球甲子園大会となります。
エースには2年生から君臨する高尾響投手。
最速148km/hのストレートを軸に、スライダー、カーブ、スプリットなどを投げ分けバッターを寄せ付けません。昨年センバツベスト4入りも経験し、今大会では実力と実績を武器に優勝を狙います！
この高尾響投手。
１回戦の青森山田高校戦では１人で９回を投げ抜きました。打者31人に対し被安打５・四死球２・11奪三振・自責点０とほぼ完璧な投球内容。
117球を投げましたが、雨で順延したこともあり休養充分。この２回戦での先発登板もあるでしょうか！？
打線も7安打と好調。広陵を打線のリードオフマンの濱本遥大選手は秋の大会から5割近い出塁率を叩き出しておりましたが、１回戦でも先頭バッターとして打席に立つといきなりツーベースを放ち先制点に結びつける活躍を魅せております。青森山田戦でも引き続き打線に勢いをつけることができるでしょうか。
青森山田(東北 青森/私立) 甲子園通算成績 12勝13敗
春出場2回 0勝2敗
夏出場11回 12勝11敗
ベスト8 1回(1999年)
幅広いスポーツの分野で一流アスリートを輩出し続ける青森山田高校。
プロ野球界でも木浪聖也選手(阪神タイガース)、京田陽太選手(横浜DeNAベイスターズ)、三森大貴選手(ソフトバンクホークス)ら多数の選手が活躍中です。
青森山田の中心となるのは自慢のダブルエース：関浩一郎投手と櫻田朔投手。
関浩一郎投手は身長187cmと恵まれた体格から放たれる最速145km/hのストレートとカーブ・スライダーを武器に秋の公式戦7試合で3完投を記録。
櫻田朔投手も同じく長身185cmから140km/h強のストレートを武器に東北大会決勝ではなんとノーヒットノーランを記録。
１回戦でも両投手が活躍。
先発した関浩一郎投手は８回を投げ自責点３。後を受け継いだ櫻田朔投手は１回を無失点に抑え、チームのサヨナラ勝利へと繋ぎました。
２回戦は優勝候補の1角広陵高校との戦いとなりますが、このダブルエースで強力打線を封じ込め、１回戦に引き続き勝利へと繋げることができるでしょうか。
タロさ
Miki(ミキ)新規限定フリーベットボーナスキャンペーン中！
Miki新規限定ボーナスキャンペーン中‼️
タロさ
・ウェルカム入金ボーナス(最大200%!!)
・フリースピン200回ボーナス(62ドル相当のフリースピン)
・カジノで使える10ドル分ギフト
・ブックメーカーで使えるフリーベット10ドル分
タロさ登録は下記リンク先ページから‼️
タロさ【簡単】ブックメーカーMiki新規登録・キャンペーンボーナス獲得方法！日本人向けで簡単安心
【2024年プロ野球】セリーグ,パリーグ本塁打王予想オッズ！スポーツブックメーカーは誰をホームランキングと評価？岡本,村上,浅村,近藤らは
高校野球ファンによる広陵(広島)対青森山田(青森)試合予想！
広陵が５−４で勝利と予想(Sさん)
広陵VS青森山田です。昨秋の、中国地方と東北地方の優勝校同士の対戦となります。広陵は、甲子園通算78勝47敗1分け、優勝経験校です。青森山田は甲子園通算13勝13敗です。1回戦は広陵が高知を、青森山田が京都国際を破りました。両者ともに相手も近年の常連校ということもあり、苦戦しました。それでも勝つあたりがさすがとしか言い様がありません。広陵エースの高尾響投手は高知打線を力でねじ伏せました。青森山田も見事な継投で京都国際にスキを与えません。昨秋の優勝校としての意地を見せた形となります。
青森山田は、サヨナラ勝ちでしたので、粘りがあります。ライバルの八戸学院光星も延長戦で勝利しているので、青森県としては歴史的な大会になるのかもしれません。広陵は3年連続の春の選抜大会出場で、3シーズン連続の出場でもあります。それだけ経験者も豊富に取りそろえているといえます。昨年は、山梨学院と慶應義塾に敗れました。逆に言えば、甲子園優勝校に負けたことになります。2年前の明治神宮大会でも準優勝しているので、そろそろ優勝したいところでしょう。十分にその力はあります。あとは、接戦を確実に勝利することが出来れば、優勝も見えるでしょう。
近年は東北勢が躍進を遂げています。青森山田もそれに続きたいところです。青森山田はサッカー部が優勝していますので、野球部もそろそろ結果を残したいです。ライバルの八戸学院光星よりも先に負けるわけにはいきません。両者は甲子園では初顔合わせとなります。終盤までもつれる戦いになりそうです。熱い試合になりそうです。
コメント