創志学園(岡山)対別海(北海道) ブックメーカー客観的予想評価は!?
2024年第96回センバツ高校野球大会/春の甲子園 第3日。
第1試合は創志学園(岡山)対別海(北海道)の対決です。
※創志学園二回戦・山梨学院戦はこちら!
2024センバツ高校野球 創志学園対山梨学院予想評価は!?甲子園優勝経験監督が対決(門馬敬治氏と吉田洸二氏)<2回戦 第7日 3月25日>
創志学園は7年ぶり4回目の出場。
別海は21世紀枠での初出場となります。
日本人向けブックメーカーMikiやカジ旅ではデータに基づいた客観的試合前予想オッズ評価が発表されております。
2024春の甲子園・センバツ高校野球⚾️試合前オッズ
別海(北海道)の勝利 7.1倍
創志学園(岡山)の勝利 1.06倍
(※ブックメーカーMikiのオッズとなります)
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2024春の甲子園(第96回選抜高校野球)全試合賭けれるブックメーカー【最新】賭け方,試合予想オッズ
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試合前予想オッズでは岡山・創志学園が優勢との評価になっております。
21世紀枠での出場となる別海の戦いにも期待したいですね!
創志学園(岡山)対別海(北海道) 甲子園出場通算成績は!?
創志学園(中国 岡山/私立) 甲子園通算成績 2勝6敗
春出場3回 1勝3敗
夏出場3回 1勝3敗
創志学園の中心は2枚看板:左腕の山口瑛太投手と右腕の中野光流投手。
左腕の山口瑛太投手はスリークォーター気味の位置から最速142km/hのストレートとカーブ・スライダー・チェンジアップなどの変化球を投げ込む。制球力抜群で、秋の公式戦では23回1/2でわずか2四死球とコントロールに自信を持っております。大きく乱れないことは甲子園でも絶対的な武器になるでしょう。
また右腕の中野光流投手は185cmと恵まれた体格から放たれる最速147km/hのストレートと長身から落とすフォーク・カーブをコンビネーションよく投げ込みバッターから三振の山を奪っていきます。
公式戦チーム打率は.302と低い創志学園ですが、自慢の2枚看板を中心に守備からリズムを作り試合を支配していくのでしょうか。
別海(21世紀枠 北海道/道立) 甲子園通算成績 初出場
歴代日本最東端からの甲子園出場を果たした別海高校。
エースの堺暖貴投手は180cmの長身からの変則サイドスロー。コーナーを厳しく丁寧につく投球からクイックなどを織り交ぜバッターを小君よく打ち取っていきます。地区大会では全試合に登板し防御率1.66と大崩れせず粘り強いピッチングが持ち味。
派手さはないが堅実な投球は創志学園打撃陣も翻弄していくのでしょうか!?
別海高校の野球部員数はわずか19人。
最東端からの道立高校挑戦者は春の甲子園でどこまで駒を進めるか注目ですね!
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高校野球ファンによる創志学園(岡山)対別海(北海道) 試合予想!
創志学園が4−1で勝利と予想(Yさん)
名将門馬監督の創志学園での甲子園初陣に対して、21世紀枠の別海がどこまで相手の隙を攻めれるかが鍵になる。
創志学園エースの山口瑛太投手はプロ注目の選手の一人。
小柄ながらも精度の高いスライダーとチェンジアップを武器にテンポの良い投球で、相手打線に的を絞らせない。
また、右のエースの中野光流投手も185cmの長身から最速147kmの速球と縦のカーブ・落差の大きいフォークで空振りが取れるオーソドックスな右腕。
別海高校エースの堺暖貴投手は180cmを超える身長で、右やや横手投げから繰り出すストレートとスライダーのコンビネーションで、北海道の強豪校から凡打の山を築いた。
一方の攻撃面では、創志学園に分がありそうな展開。
チーム打率.299の創志学園はリードオフマンの亀谷選手を筆頭にパンチ力のある奥本選手など幅広い攻撃陣にも注目。そこに門馬監督の経験と戦術が加わると隙の無い攻撃になるのではないか。
別海高校はチーム打率.233と若干劣りはするが、少ないチャンスを物にする予選からの流れに持ち込みたい。別海リードオフマンの影山航大選手からチャンスに強い中道航太郎選手に繋げて予選を勝ち上がってきた。
好投手を擁する両チームがいかに少ないチャンスを得点に繋げる事が出来るかが鍵になってくる。
創志学園は春夏通じて優勝経験はなく、初優勝目指しての戦いになる。
別海高校は春夏通じて初の甲子園出場。
人よりも牛の数が多いという地域で町を起こしての応援となる。
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