愛工大名電(愛知)対報徳学園(兵庫) ブックメーカー客観的予想評価は！？
2024年第96回センバツ高校野球大会/春の甲子園 第5日。
第3試合は愛工大名電(愛知)対報徳学園(兵庫)の対決です。
準決勝・中央学院対報徳学園の試合オッズはこちら！
中央学院対報徳学園 2024センバツ高校野球準決勝予想評価は!?間木歩攻略で波乱起こるか<春の甲子園96回大会 第10日>
愛工大名電は12年ぶり10回目の出場。
報徳学園は2年連続23回目の出場となります。
日本人向けブックメーカーMikiやカジ旅ではデータに基づいた客観的試合前予想オッズ評価が発表されております。
2024年プロ野球優勝予想オッズ評価！セリーグ,パリーグ優勝候補,日本シリーズは!?
2024春の甲子園・センバツ高校野球⚾️試合前オッズ
報徳学園(兵庫)の勝利 1.86倍
愛工大名電(愛知)の勝利 1.84倍
(※ブックメーカーMikiのオッズとなります)
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2024春の甲子園(第96回選抜高校野球)全試合賭けれるブックメーカー【最新】賭け方,試合予想オッズ
※ブックメーカーMikiとは！？
試合前予想オッズでは愛工大名電が微妙に優勢もほぼ互角との評価になっておりますね。
愛工大名電(愛知)対報徳学園(兵庫) 甲子園出場通算成績は！？
愛工大名電(東海 愛知/私立) 甲子園通算成績 24勝23敗
春出場9回 16勝8敗
優勝 1回(2005年)
準優勝 1回(2004年)
ベスト8 3回(1968,1984,2012年)
夏出場15回 8勝15敗
ベスト4 1回(1981年)
ベスト8 1回(2022年)
夏の甲子園は現在3年連続出場中と勢いを感じる愛知工業大学名電高等学校(愛工大名電)。
エースの大泉塁翔投手は左腕から最速144km/hを投げ込む本格派。大きなカーブやスライダー、チェンジアップなどを投げ分け打者を翻弄します。
また右腕には最速149km/hを誇る伊東尚輝投手。1年生秋からマウンドに上がると当時から145km/hを記録しており、3年生になり183cm,84kgと恵まれた体格へと成長。この春の選抜高校野球でさらなる飛躍に期待がかかります。
報徳学園(近畿 兵庫/私立) 甲子園通算成績 64勝34敗
春出場22回 36勝20敗
優勝 2回(1974,2002年)
準優勝 1回(2023年)
ベスト4 5回(1967,1975,1997,2009,2017年)
ベスト8 1回(1985年)
夏出場15回 28勝14敗
優勝 1回(1981年)
ベスト4 2回(1966,2010年)
ベスト8 5回(1961,1965,1978,2008,2018年)
自慢の2枚看板を誇る報徳学園。
背番号１をつけるキャプテンの間木歩投手は新チームになってから公式戦7試合でなんと防御率0.44を記録。抜群の安定感をほこります。
そして背番号10の今朝丸裕喜投手はプロ注目の大型右腕。身長187cmの長身から投げ下ろされるストレートは150km/hをマークし、まだまだ成長の余地を見せております。
強力な投手力をほこる名門２校が1回戦で激突！
軍配はどちらにあがるのでしょうか。
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高校野球ファンによる愛工大名電(愛知)対報徳学園(兵庫) 試合予想！
報徳学園が７−４で勝利と予想(Sさん)
愛工大名電VS報徳学園です。甲子園優勝経験校同士の対戦となります。
大会5日目は、出場6校中、優勝経験校が4校、準優勝経験校が1校、ベスト4経験校が1校とすべて常連校が出場するという観戦する側にとってはラッキーデーともいえます。この両者の過去の対戦は報徳学園の2連勝です。
愛工大名電は、東海大会の準優勝校です。昨夏まで夏の甲子園は3年連続で出場しました。そのため経験者が豊富です。大泉塁翔選手はエースで活躍しているばかりでなく、打撃も好調です。二刀流といっても過言ではありません。甲子園通算24勝23敗です。春の選抜に強いのが特徴です。今大会は久しぶりの選抜ですが、初戦を突破できれば上位進出もあり得ます。
一方の報徳学園は昨年春の準優勝校です。間木歩選手と今朝丸裕喜選手の両投手が持ち味を発揮できれば勝機は十分にあります。甲子園通算64勝34敗です。昨年春は、東邦、仙台育英、大阪桐蔭という優勝経験校に勝利して決勝進出しました。とくに逆転勝ちや延長戦勝ちが多いのが特徴です。粘り強い試合をしたいところです。近畿大会では、優勝した大阪桐蔭に1点差で敗れベスト8でした。大差で敗れたわけではないので、実力はある程度表が出来ます。地元開催なので、ホームの利点を生かしたいところでしょう。勝利すると、日本航空石川ＶＳ常総学院ですので、さらに熾烈な戦いが待ってそうです。このブロックは常連校が多く、くじ運が悪かったとしか言い様がないくらい大変な試合が続きそうです。
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